2012年6月5日火曜日

メモ - 60fpsのムービーを30fpsにQuickTime Proで変換

ただのメモです。

60fpsのムービーをQuickTime Proの「書き出し」で30fpsに設定すると、フレームが間引かれて新しいムービーが生成されます。
あたりまえじゃん。
でも一応確認したかったのでやってみた。

どのフレームが間引かれて、どのフレームが残されるか。最初のフレームを残して、次が間引かれて、次が残されて、という具合に、最初を起点にしてひとつおきに残ると思っていいようです。
当然予想してましたが、一応確認したかったのでやってみたのです。

ふたつのビデオカメラで立体映像を作る場合、
カメラを同期させるオプションか何かがなければ、テキトーに手動でスタートさせるしかなくて、動きの速いものでタイミングを合わせることになります。
(カチンコ欲しいかも)
で、30fpsで撮ると、最大で1/60秒のタイミングのズレが生じるのだけれど、60fpsで撮ったらズレが最大1/120秒に抑えられるはずで、この差はけっこう大きいんじゃないか?と思いまして。
でもその前に、60fpsで撮ってそのまま人に見せてもいいんだけど、30fpsに変換して発表するだろうから、どのように変換されるのか知っておいた方がいいかなと、テストしてみたのです。
合うはずのタイミングが変換したせいで合わなくなったらいやだから。
大丈夫みたい。

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