2014年12月31日水曜日

GIFMAGAZINEのインタビュー受けました

夏頃からGIFMAGAZINEというGIFアニメの共有サイトに
http://gifmagazine.net
多眼カメラの画像をアップロードしてます。
(ああ、これでFlickr、tumblr、Google+に加えてGIFMAGAZINEにもアップせねばならんのか、と思ったり。Flickr以外はそこそこ選んでアップしてますが)

GIFMAGAZINEのいいところはTwitterのタイムラインで、ノークリックでGIFアニメが再生されるところです。
だからまあ、Twitter用にアカウントをとってアップロードしてたのですが、
GIFMAGAZINEとAdobeでGIFアニメのコンテストというのをやってたので、応募してみました。

このシリーズから3枚組で応募しました。1年以上前に撮ったものです。


ストーリー性がないからアニメーションとしては弱いかなと思ったけど、「アート部門賞」をもらいました。
http://gifmagazine.net/creators_magazine/thegifs_2014_result/
うーん、今初めて他の作品をちゃんと見たけど、もっとアートっぽいのがどっさりあるんじゃん!
珍しい作風だから何か賞をあげよう、という事だったんだろうけど。

さて、そんな縁もあってか、GIFMAGAZINEのインタビューを受けました。
3回に分けて公開するようですが、その1回目が今日、公開されました。
http://gifmagazine.net/creators_magazine/yoshinaga_01/
多眼フィルムカメラの入り口と言いますか説明と言いますか。
まったく実践的な事を言ってなくて、3回シリーズだから次のインタビューで実践編になってたらいいんだけど、違うんですねえ。
どうやら学生や若いクリエーター向けのインタビュー的な側面があるような。
(僕だって若くないというだけで、立場も技量も下層をウロウロしてますけどね)
生い立ちとか、創作活動の原体験とか、あったら語ってほしかったみたいだけど、話す事がなくてねえ。
だからインタビューの次回予告タイトルとか…大げさですよこれは。

いずれこの3回とは別に「実践編」をやりたいな、という話になってますが、具体的にはどうなることやら。

インタビューで言っておけばよかったな↓
タイムスライスだったらやってる人は他にもいるけど、GIFでコンスタントに発表してる人はあんまりいないのかも。
4眼ぐらいの3DカメラってGIFに適してるよね。フレーム数がそんなに多くならないから。
他のフォトグラファーでも、GIF以外のフォーマットでアップロードされる事はあまりないかも。多眼フィルムカメラの画像って。

2014年12月29日月曜日

YONGNUO YN560ⅢをLOMOKINOに使えるか…無理みたい

先日、初めて買った本格ストロボ、YONGNUO YN560Ⅲですが、出力1/128にまで落とせてかなりチャージの時間が短いので、これはLOMOKINOに使えるんじゃないか?1秒間に2〜3コマ撮影するとして、すべてピカピカっと光ってくれるんじゃないか?
と思って装着してみた。ちょっとファインダー見にくくなるけどね。

はい、カタカタっとハンドルを回してみましたが、うーん、やっぱり無理みたい。
最初の数枚は光ってくれるけど、後は1枚おきぐらいに光ったり光らなかったり。
これは100円ショップの安物単三アルカリ電池だからいけないのではないか?
そう思って、滅多に買わないPanasonicエボルタをわざわざ買って入れてみたのだが、同じだなあ。

ちなみに、ロモグラフィー推奨のストロボセットがこちらです。グリップもロモグラフィー純正。

ていうかこのグリップとストロボを取り付けるためのベースがワンセットで売ってて、それがないと専用ストロボを取り付けにくい。
いや、専用ストロボじゃなくてFritz the blitzという…もともとはロモグラフィーの他のカメラ用にデザインされたものをLOMOKINOでも使えるように改良したもの、だと思う。
で、それをオレ持ってるんじゃん。

ちなみにFritz the blitzで使う電池はCR123Aです。

電池の上にツマミがありますが、それでムービーモードにすると、1秒2〜3コマぐらいならちゃんと光ってくれます。

ていうかあんまり使ってないね、LOMOKINO。よくないですね。使いましょう。

LOMOKINOの専用グリップは、ロモグラフィーの通販サイトで見当たりませんね。セットでは売ってるけど。売り切れかな。
http://shop.lomography.com/jp/the-ultimate-moviemaking-kit
僕はアーツ千代田3331のロモグラフィー店舗でグリップだけで買いました。
http://www.lomography.jp/more/stores/tokyo

Fritz the blitz単体で売ってるのがこれなんだけど、売り切れみたいだなあ。
http://shop.lomography.com/jp/fritz-the-blitz-flash-2

Fritz the blitzを様々なカメラで使えるようなアダプターとセット売ってるのがこれですね。これだけではLOMOKINOでは使えません。使えない事はないんだけど、スマートに装着できません。上のグリップも買わないと。
http://shop.lomography.com/jp/fritz-the-blitz-accessory-kit-2-0

2014年12月11日木曜日

ロモグラフィージャパンのフィルム現像サービス終了らしい

今年いっぱいでロモグラフィージャパンのフィルム現像サービスが終了だそうです。
http://www.lomography.jp/magazine/news/2014/12/05/20141231-lomolab-close
僕はアーツチヨダのロモグラフィー店舗で一度だけ現像をお願いした事があります。
近所のスピード現像ではやってくれないクロスプロセス現像を。
一度っきりなのでサービス終了に文句を言える筋合いではないのだけれど。

アナログカメラを推進してるはずなのに現像サービスをやめるなんて、ロモグラフィージャパンの商売自体が段々縮小してるのでしょうか。
ロモグラフィージャパンの通販ページも、以前は日本語だったのに最近英語になってるからなあ。

以下、自分のツイートを並べてみました。








2014年12月8日月曜日

ストロボ関連 YONGNUO RF603CII-C3 とエツミ バルーンディフューザーを買ってみた

本格ストロボ YONGNUO YN560Ⅲ購入に気を良くして、(このブログ2014.11.23.の記述)関連品を買ってみました。

カメラから離れたところに設置できるように、無線リモコン的なやつ。
YONGNUO RF603CII-C3
アマゾンでニコン用とかキャノン用とかあったので、一応キャノン用を買いました。

「一応」というのは、付属ケーブルをカメラにつないで使用する場合は接点の形状が問題になって、ケーブルでニコン用とキャノン用があるのだけれど、その使い方はせずにホットシューしか使用しないので、ニコン用だろうとキャノン用だろうと関係ないので。
とは言え、ニコンのカメラ持ってなくて、キャノンのカメラを持ってるからねえ。とは言え、現在メインで使っているEOS 70Dはやっぱりこのケーブル使えないじゃん。

送信/受信兼用機がふたつセットになってます。どちらかをカメラのホットシューにつけて、もうひとつにストロボを付けます。説明書が例によって英語と中国語だけなんだけど、イラストもあるし、まあこうやって使うんでしょう…オッケーオッケー!ばっちり使えます!
カメラはホットシューに挿さればキャノンじゃなくても使えます。フジX10でも普通に使えます。
しかし残念ながら、nimslo 3Dカメラだと、なんかピンがあって入らないぞ〜!

なんだよこのピン邪魔だな〜。
ピンは押せば引っ込むんだけど、どこかで引っ掛かるようで奥まで入りきってくれない。無理に押し込むのは怖いしね。

結局こうなりました。

あんまりかっこよくないんだけど、大きな利点がありました。
このブログ2014.11.23.の記述に書いてある問題点、「"準備できました警告灯"が点きっぱなしに」ならないのです。
だからまあ、これはこれでいいかな、と。

ストロボを取り付ける側はこんな感じ。


ちなみに、ストロボは他の汎用ストロボでも使えるのかな…
使えますね〜。僕が持ってる他の安物ストロボ群でもばっちり使えます。
これはいい!これあともうワンセットぐらい買ったらいろいろ面白い事できそうじゃん。

もひとつ、ストロボ関連品で、ディフューザーを買いました。
ディフューザーは光源から遠く、被写体に近く、面積が広いのが効果的なのだけれど、
そうは言っても小さく折り畳めて持ち運びのストレスが少ない物がいいですからねえ。

エツミ バルーンストロボディフューザーとな?

値段も安いし、なんとなくわくわくしたので買ってみたけど、やっぱちょっと小さいよなあ。
ディフューズ面は12cm×20cm程度。効果の程はまあ、少しはあるっていう感じ。
空気を抜けばカメラバッグのどこかにねじ込んでおきやすいのは確か。
どこかの説明に14cm×20cmって書いてあったけど、膨らませると中心部分の縦サイズが短くなって12cm。もっとも、14cm×20cmの面積で拡散させてるとも言えるか。
準備段階として息でふうふう膨らませる必要があるから、その光景がネタとして楽しいかも知れない。
あと、旅行に持って行くと空気まくらにもなるかも。



2014年11月24日月曜日

nimslo 3DカメラにクローズアップNO.1レンズを付けてみる

バルブ専用のnimslo B3Dカメラは御昇天なされましたが、こないだ買ったnimslo 3Dカメラは普通に元気でいます。
nimslo 3Dカメラにケンコーのクローズアップレンズを付ける(このブログ2013.5.28.の記述)、というのは以前からよくやっているのですが、クローズアップNO.2のレンズを使っていたのです。
今回はクローズアップNO.1を購入してテスト撮影してみました。
NO.1とかNO.2とか、数字が大きい方が、よりカメラから近くで撮影できます。
じゃあ、NO.1よりもNO.2の方が効果的じゃん、むしろNO.3を使えよ。と言われるかも知れませんが、4つのレンズの間隔が固定されているのでNO.3だと画像に差がありすぎる。NO.2で撮っててもNO.1が欲しいな〜と思う事があるくらいなので。

ちなみにクローズアップレンズなしで素のままのnimslo 3Dカメラは、1mぐらいの距離でピントが甘くなります。

クローズアップレンズを付けると、特定の距離にピントは合うけれど、その後方にはピントが合わない。狭い範囲でしかピントが合わないので、どのくらいの距離でピントが合うのか把握しておくのは重要な事です。
なので、ケンコーのクローズアップレンズNO.1を付けて、さあテスト撮影だ。

例によってカメラを前後に並べてみました。

クローズアップレンズからランチョンマットまでが50cm、そこから5cm間隔でフジW3・nimslo 3D・CONTOUR HD・NIshika N8000・Nishika N9000・Trio 3D・Spinner360・Karimar 3Dを置いています。


4枚の写真のうち左から2番目の画像を切り抜き。

クリックすると大きな画像が表示されます。960×1080サイズがフィルムを2400dpiでスキャンした解像度です。ブラウザのウィンドウをそれくらい大きく広げれば、たぶんそのサイズで見れます。

光の反射でCONTOUR HDの文字が見えにくくなってますが、65cmから75cmぐらいがピントのヤマでしょうか。

ほーら3Dだよー。




2014年11月23日日曜日

バルブ専用 nimslo B3Dカメラがお亡くなりに

このブログ2014.10.312014.11.6の記述にあったように、nimslo 3Dカメラが不調でバルブ専用になり、nimslo B3Dと命名してむしろ今後の活躍を期待してたのですが、それがかなわず、普通に撮れなくなりました。シャッターがまったく動かないよー。
「半壊れ」だったのが「壊れ」たのです。あー、残念!バルブ撮影できるnimslo 3Dなんて、世界中さがしてもそうそうないだろうになあ。
11月21日、新宿花園神社の酉の市に持って行きました。
普通に撮影できていたのですが、突然、撮れなくなりました。はあ〜。

バルブ撮影できるならって、わざわざ82mmのNDフィルター買ったんだよ。

ND4フィルターと、ストロボはナショナルPE-160Cで撮った遺作がこれ。露光時間は1.5秒ぐらい。

どうよ!
動かないモノを撮るのだからと、カメラをびゅんと動かしてみました。
こういう写真をバシバシ撮るつもりだったんだけどなあ。

先日買ったストロボYN560Ⅲ (2014.11.23の記述) を持って行かなかったのは、家でシュミレーションしてみたら明るすぎるかな〜と思ったからで、(家で酉の市をどうシュミレーションするんだ?という疑問はさておき)
じゃあ荷物をコンパクトにしようと、小さいストロボにしたのです。
でもこうなってしまったら、新しいストロボで使ってあげたかったなあ。

Yongnuo Speedlight YN560Ⅲを買ってみた

ムービー野郎なのでストロボは安物でいいやと思っていたのですが、今までの物よりも明るいストロボが欲しかったので、YongnuoのYN560Ⅲを買いました。
まあ7500円なので、キャノンやらニコンやらに比べたらずっと安いんですけど。

明るいストロボが欲しい理由。
先日、渋谷のライブハウスギルティでLightBlasterを使ってみたのですが、照明が明るいせいかLightBlasterの効果があまり強く出なかったのです。たとえば照明がチープな早稲田ZONE-Bだったら、けっこう効果が出るので、やはり環境光のせいかなあと。
であれば、ストロボがもっと明るければいいんじゃないかな〜と思ったのと
このブログで書いているように (2014.10.31の記述2014.11.6.の記述) nimslo 3Dカメラがバルブ専用になったので、NDフィルターを装着してやや明るいところでも使えるようにしてみよう、そこでストロボも効果的に使うには、やはり明るいストロボがいいのではないか?
とも思ったので、ちょっと本格的なストロボを買ってみました。



使ってびっくりしたのがチャージの時間が短い事。0.5秒もないのではないか?すぐに次の写真が撮れる!これくらい当たり前?うわ〜もっと早く買っておけばよかった。
と言いたいところだけど、EOS 70DやフジのX10では普通に使えるのだけれど、nimslo 3Dだとあれれ、何かの警告灯が点きっぱなしで、次のテイクでは光りませんよ。待ってても警告灯が消えないなあ。
(たぶん"カメラの準備ができました警告灯"か何かだと思う。一度ストロボが光ると一瞬赤くなって、普通はすぐ消えて次のストロボ準備OKになる)
で、nimslo 3Dの場合は一度ホットシューからストロボを外すと、警告灯が消えます。完全に外さなくても接点が外れればいいみたいだから、ちょっと動かせばいい、とは言えそんなの面倒だし、せっかくの短時間チャージが生かせない。

加えて、nimslo 3Dじゃなくても他のカメラでも、ホットシューへの固定ネジが締めるのも緩めるのも固い!なんでだろ。ネジ自体は固くないんだけど、カメラに付け外しする段になると、とたんに固くなる。も〜なかなか外れなくてプライヤー使っちゃったよ〜。
固定ネジをほとんど締めなくてもだいたい使えるんだけど、締めないと不安だよね。アマゾンのレビューにもネジの固さについては言及あったから、この個体だけじゃないと思う。カメラバッグにプライヤーも入れなきゃならんか。

日本語の説明書がないので、ストロボの知識が乏しい僕はちょっと戸惑いましたが、まあ使い方なんとなくわかったような。
アマゾンのページにはCanon/Nikon対応とかなんとか書いてありますが、まあ汎用という事ですね。カメラとインテリジェンスなやりとりをして明るさを自動調節する機能はない…と思う。
デジカメなら数枚撮ってみて明るさを調節すればいいから、僕の使い方ではあまり困らないと思う。デジカメなら。
明るさ調節できるっていいですね〜。いやーこんな便利なストロボがあるとは。高級品も買ってみるもんだね。
つくづく、nimslo 3Dで使い方が面倒になるのが残念ですね。

さらに、もっと残念な事が!
バルブ専用になったnimslo 3Dカメラがまったく撮れなくなってしまった!シャッターが動かないよ〜。もともと「半壊れ」だったのが「壊れ」てしまった。
このストロボを買った理由がひとつ消えてしまった…か?

2014年11月13日木曜日

nimslo 3Dカメラがまたまたやってきた!

nimslo 3Dカメラがバルブ撮影しかできなくなってしまったので(このブログ2014.10.312014.11.6.の記述)、それはそれでいいとしても、正常なnimslo 3Dカメラをまた買わなければなりませんねえ。
というわけで、ヤフオクでnimslo 3Dカメラを落札しました。
eBayにも出品されてたけど、狙ってたのを競り負けてしまった。その時すでにヤフオクで出品されてたのを知ってたので、たぶんヤフオクでは競争相手がいないだろうから、それより安ければeBayで買おうかな〜と。
そんな調子だったので競り負けてもさほど残念でもなく、じゃあヤフオクで。

付属品はストラップだけで、落札価格8500円プラス送料810円
これが高いか安いかというと、むうん、微妙。高くはないですね。
eBayだったらモノが数十ドルで送料も数十ドル。トータル1万円は覚悟しなきゃならないから、ちょっと安いくらいなんだけど、日本国内から送るから送料が安いだけで、モノだけを見ると安くないですねえ。まあ贅沢は言わないで、ありがたいと思わなきゃ。



ヤフオクの記述では動作未確認との事だったのでちょっとはらはらしたけど、
(電池を入れないのでわからない。おそらく電池がLR43というのを知らなかったのではないかと。本体しかなかったら分からなくて当たり前だけど。でも売り主はカメラ専門ではなく「中古品いろいろ」のお店みたいだから、わかったとしても電池をわざわざ買ってまでチェックするかどうか)
まあそれはeBayでもほとんど同じだし。
電池を入れてみたら動作は問題ないようです。ちゃんと明るいところではシボリ小さく、暗い所では大きくなるし、ISO100と400の設定の違いでもシボリが変わるし。

メイド・イン・ジャパンだよ〜。??


僕が買ったnimslo 3Dカメラはこれで3台目。MADE IN UKが1台、MADE IN JAPANが2台。
で、こないだバルブ専用になったMADE IN JAPANがそうなんだけど、4枚の画像のうち1枚に、隅っこに黒い三角が写っている。これはフィルム感光室に、ずばり三角形のでっぱりがあるからで、今回のnimslo 3Dカメラにも、あった!

これ、なんなんだろうなあ。MADE IN JAPANには必ずあるのかなあ。製造上の都合で仕方なくできちゃうのかなあ。

撮ってみました。

クローズアップフィルターを付けて、水と手を。
端っこが光漏れしてるのはフィルムの最初のテイクだからで、カメラの不備ではありません。

白黒にして、背景をすっきりさせてGIFアニメ化

いいね〜nimslo 3Dカメラ!
レンズに 何か、不純なカビか何かあるように見えるけど、こういう撮影では影響出にくいですね。いずれ屋外で普通に撮って、どんな写真になるか。

ちょっと花も撮ってみた。

花って安くないのね。カーネーションはちょっと安くて助かる。

2014年11月6日木曜日

nimslo 3Dカメラでバルブ撮影 bulb photographing

先週の記述にあるように、nimslo 3Dカメラがバルブ撮影しかできなくなりました。原因不明!
バルブ撮影ってのは、シャッターボタンを押してる間、ずっとシャッターが開いてフィルムが感光してる撮影方法です。
普通はシャッターを押した瞬間だけ、1/100秒とか1/60秒とか、短い間だけ撮って一瞬を記録するのですが、バルブ撮影ではもっと長時間の光景を1枚の写真にします。
それってすげー事なのか?まあ、うまく撮れば肉眼で見るのとは違う風景になるので面白い写真にはなるけれど、あまり考えないで撮ると明るすぎたり、ブレブレだったり、わけわかんない写真になったりします。
とは言え、バルブ撮影でなければ撮れない写真もあるし、多眼ステレオカメラでバルブ撮影できるものはほとんどないと思うので、こ、これは貴重なカメラではないか!

nimslo B3Dと命名して、足立区、千住旭公園でのイベント、メモリアルリバース千住に行ってきました。
シャボン玉をばんばん飛ばずイベントでした。(本当は音楽イベントだったのかも知れない)

三脚を使わず、手持ち撮影なのでシャッター時間はせいぜい1秒ぐらいです。
ストロボを光らせてます。後幕シンクロです。


うーん、魑魅魍魎的な…。3つの点が並んでいるのがシャボン玉です。


これはもうちょっとシャッター速度速いかな。
夜、という事もあるけど、発光するものを撮るのでない限り、ストロボを使ってアクセントにしたいのです。ストロボを使えばアクセントの部分が止まって見える、ブレてるように見えないので、三脚なくてもいいかな、と。
アクセントの部分と長時間露光で流れてる部分と、一枚の写真になってるのがバルブ撮影、スローシャッター撮影の魅力だと思っています。


これは普通に、バブル撮影ではなく、できるだけ速いシャッターで撮ろうとしてみた写真。
できるだけ速くとは言っても、指で押して離してだから、1/4秒ぐらいかな。ストロボの光が届かないところではブレて見えますね。


なぜこんな色になったのかわからない。手前の葉っぱの色からすると、そんなにヘンな補正はしてないと思うんだけど。
フィルムをスキャンする時に、スキャンソフトが自動で色補正してくれるのだけれど、以前のnimslo 3Dカメラで撮ったフィルムに比べて「なんかこの色、違ってるんじゃないか」と思う度合いが大きくなった気がしますね。バルブ撮影だと環境光の影響が大きいから、かな。

参考?
nimsloではなく、NIshika N8000をバルブ撮影・多重露光できるよう改造にする方法の説明ページ(英文)
http://www.instructables.com/id/Hack-Your-Nishika-N8000/

2014年11月2日日曜日

Nishika N8000にケンコーマルチホルダーでクローズアップレンズを付けてみる

前回の記述でnimslo 3Dカメラの不調について書きましたが、さてそうなるとしばらくNishika N8000が主戦力になるのかしら。
nimslo 3Dカメラは優等生的な「普通の写真」が撮れるカメラなのに対して、Nishika N8000はトイカメラ的な写真が撮れるので、人によってはNishikaの方が好きかも知れない。


それはともかく、Nishika N8000にも、どうにかしてクローズアップレンズを着けてみようかしら。
このブログ2013.5.28の記述「nimslo 3Dカメラにケンコーマルチホルダーでクローズアップレンズを付けてみる」
と同じような事をやればいいのだが、今までやらなかった理由は…そうだ、できないのだ。カメラのデザインが適していないのだ。

しかしこの、凹んでる所をスペーサーで埋めれば、レンズの両側を同じ高さにすれば…おお、できたできた、ケンコーマルチホルダー+クローズアップレンズを取り付ける事ができました。

ちなみにスペーサーは割り箸を切って束ねて、テープで巻いたものです。

nimslo 3Dカメラと比べてカメラレンズからフィルターレンズまでの距離が離れているので、これはひょっとしたらケラレが出るかもしれないなあ。
じゃあ、マルチホルダーのアダプターを逆向きに着けて、フィルターレンズがカメラ側に出るようにすれば、何ミリか距離が縮まるぞ。

これでよし。
nimslo 3Dカメラでこのセットで撮影してると、両面テープだけだと外れてしまう時があるので、最近はスタジオ用テープを細く切って、固定の補助としてます。もちろんNishikaでも同じようにします。

テスト撮影。
どれくらいの距離でピントが合うかな〜。
nimslo 3Dでのテストと同じように、5cm間隔でモノを並べてみました。

ケラレありませんね。
NIshika N8000の絞りはF11(スイッチの真ん中)に設定してます。
クローズアップレンズはケンコーのNo.2です。

手前の「ランチョンマット」の文字がクローズアップレンズから30cmで、nimslo 3Dカメラが35cm、NIshika N9000が40cm、Trio 3Dカメラが45cm、もう一台のNIshika N8000が50cm、Kalimar 3Dまでが55cmです。

nimslo 3Dカメラの「3D」の文字がファインダーの中心に見えるようにして撮りました。
近接撮影だとファインダーと撮れる写真とでズレがあるから、この場合どれくらいズレるものか、今後の参考までに。

拡大写真。クリックすると大きな画像になります。

わりと深い範囲でピントが合うようですね。強いて言えば35cm〜40cmぐらいがベスト?
F11だから深いのかな。

ちなみにnimslo 3Dの場合、絞りはオートのみなのでその時F値がいくつなのか撮る前も撮った後もわかりません。フルオープンで5.6だったかな。

は〜い、3Dだよ〜。


これだけ撮ってさっさと現像したいんだけど、それではフィルムがもったいないので、仕方がない、近所の公園で花でも撮るか。お、雨降ってる、いいね〜。いいのか?
現像前なので、何cmの距離が最適なのかわからないけれど、nimslo 3Dの経験でだいたい40cmぐらいでいいんじゃないか、と。どうせ三脚は使わずに手持ちで撮るから、正確に距離を決めて撮れないし。

雨だったので、屋外の明るいところでもまあ、こんな感じです。

シャッターは1/60秒、F8、フィルム感度はISO200、ストロボ不使用。

これが木陰のちょっと薄暗いところになると、うーん

アートっぽいかも!

参考
2012.7.16.「Nishika N8000がやってきた」
2012.12.29.「Nishika N8000 2台をUNダブルレリーズでシンクロできるか」



2014年10月31日金曜日

nimslo 3Dカメラ不調、というか…不調!

nimslo 3Dカメラがヘンです。
バルブ撮影できるようになりました。
バルブ撮影しかできないようになりました。

本来なら、露出はオートのみで、シャッター速度は遅くても1/30秒なのですが、あれれれ、バルブ撮影?
シャッターボタンを押すと、押してる間ずっとシャッター開きっぱなしですよ。
シボリは明るかろうが暗かろうがフルオープンのみです。
うむむ、これは…すごい!
nimslo 3Dカメラでバルブ撮影!他にはちょっとないカメラだぞ!
(NIshika N8000を改造してバルブ撮影できるように、ってのはやってる人いますね)

こうなる直前に雨で少し濡れたけど、関係あるかなあ。本当に少しだよ、よくある事だよ。

電池の消耗は…関係ないだろうけど、新しい電池と替えてみた。
相変わらすバルブ撮影しかできない。

この先、今までと違う写真が撮れるかと思うとわくわくもするけど…
しかし、困る!バルブ撮影しかできないのは困るなあ。
これはこれで「宝物」になる予感がするけど、またnimslo 3D買わなきゃならんよねえ。

nimslo 3Dカメラ、寿命は1年なのか…
このブログ 2013.12.5.の記述
http://yhmv.blogspot.jp/2013/12/nimslo-3d.html
2012.12.30の記述
http://yhmv.blogspot.jp/2012/12/nimslo-3d.html

2014年10月27日月曜日

LightBlaster + nimslo 3D 手のモノクローム その2

先日の写真は砂場で撮ったものですが、数日後に水パチャパチャも撮りました。
台所のシンクに黒ケント紙を貼って。
LightBlasterでイメージを投映して、nimslo 3Dカメラで接写。

両手を撮ってますね〜。
今までは片手でシャッターボタンを押すから片手しか撮れなかったけど、エツミのエアーレリーズ延長ホース付きを買ったのです。

これは手じゃなくても、足で踏んでも使えるのですね。ちょっぴり気合いがいるので、手を存分に動かしながら足に注意を向けるのが難しいですけど。(だから水面に変化をつけた写真を撮りにくい。慣れればいいんだろうけど)


背景が黒だとLightBlasterの投映イメージがわかりにくいかもなと思って(フィルムカメラだから現像しないと確認できないのだ)、白いタオルを沈めてみました。



おまけ
LightBlasterで投映してるイメージはPCで作成したものなので、
PC上でさらに合成して、もう一層加えることもできる。フィルム写真としては反則だけど、ちょっと面白い。
今回の水写真だと水面がわかりにくくなってしまうので、前回、砂場で撮った写真を加工。


2014年10月22日水曜日

LightBlaster + nimslo 3D 手のモノクローム

nimslo 3Dにクローズアップフィルターを取り付けて「接写」カメラにして、(とは言ってもレンズからの距離40cmmぐらいです。詳しくはこのブログ2013年5月28日の記述を)
LightBlasterで画像を投影した写真を撮ってみました。
簡単に撮れる「手」を。


背景はランチョンマットです。すだれっぽいものです。
なんか背景がもうちょっと凸凹してる方が面白いかなーと思って、外へ。

公園の木の幹を背景にしてみました。


中央が盛り上がってるように見えますね。木の幹なので「円柱状」だからでもあるだろうけど、たぶんクローズアップフィルターによる湾曲もかなり影響してると思う。面白いからいいか。

LightBlasterで投影するのにレンズを使ってるのもあって、中央が明るいですね。背景よりも明るい「手」が、より光源に近い位置にあるせいもあるでしょう。
もうちょっと明るさが均一でもいいかな〜。手に合わせて補正すると背景が暗くなってしまう。

じゃあ、フィルター画像の中央を暗くすればいいのか。
こんなふうに?

これをOHP用紙にプリントしてLightBlasterのフィルターにするのだけど、この程度の暗さではプリントした時点ではよくわからない、中央が暗くなってるようには見えませんね。
でもまあ、投影してみました。
公園の砂場で。

なんとなく、少し、中央の明るさが弱まってるかな。。

「写真のピント」と「投影画像のピント」を合わせるのが難しい。
「写真の中央」と「投影画像の中央」を合わせるのも難しいですね。特に中央に「手」とか物があったりすると。
デジカメでテスト撮影はするんだけど。






2014年10月3日金曜日

メモ : LightBlasterにSIGMA 30mmレンズ使用時の投影像のピント合致距離

LightBlasterはストロボの光を利用してフィルターの像を投影する機材です。
投影するにあたって、レンズを利用してピントを遠くに合わせているのですね。
デフォルトではキャノンのレンズを利用できます。

僕が使うカメラ、nimslo 3Dの画角に30mmレンズが合う…と思うので、もっぱらSIGMA 30mm F1.4 DC HSMをLightBlasterに使用しています。普通はズームレンズを使ったりしてるのかな。ズームレンズなら像を拡大縮小できるので。
でもズームレンズだと重くなるからねえ。どうもLightBlasterはスタジオ使用が当たり前になってるような。

レンズには距離目盛り(めもり)がありまして、普通は写真を撮る時に、被写体までの距離をその目盛りにすると、それで写真のピントがだいたい合うのだけれど、
この場合は…LightBlasterで投影する像のピントが合う距離となると、この目盛りの通りでいいのかな?
たぶんそうなのだろうと思ってたけど、改めてテストしてみたら、違いますね。

結論言うと、画像の通りです。
目盛り上の0.7m〜1mぐらいが、実際の距離の1.7m〜5mぐらいになります。
こりゃあピント調整はシビアだね〜。


デジカメで本撮影するなら、撮ってピントを確認する、というのをいちいちやってられるかも知れないけど、フィルムカメラで本撮影となると、そうもしていられないだろうから、
だいたいこの画像を覚えておいて、撮影現場で「これくらいの距離ならこれくらいの目盛りかな〜」と調整する事になるでしょう。

1.7mより近くなることは、たまにあるだろうけど、多くはないでしょう。
nimslo 3Dはあまり近いとピントが合わなくて、1mぐらいでピントが甘くなってしまう。
また、距離が近いとLightBlasterの光軸と撮影カメラのレンズ軸の差が広くなって、狙ったポイントに投影するのが難しくなるのではないかと。

着々と準備はしてるけど、なかなか使う機会が少ないですねえ。フィルターばっかり作ってもう。




自分が持ってるSIGMA 30mm F1.4はどうやら古いモデルらしい。
こちらは新しいモデル

2014年9月29日月曜日

Google Cardboard キットをもらった!

先日、ステレオクラブ東京の例会がありまして、「むっちゃん」氏からGoogle Cardboardキットをもらいました。
Google Cardboardは、ダンボールで作るお手軽VRビューワです。スマートフォンにコンテンツを表示させて、ダンボールビューワで見ます。
Googleがハードウェア(ダンボールの型紙PDF)とソフトウェアの仕様を公開しています。
https://cardboard.withgoogle.com

むっちゃんによると、自分で材料を探して作成するのはちょっと難しい、それでタンボールを用意してレーザーカッターでカットして、レンズ、磁石なども100円ショップで買いそろえてセットにして、ステレオクラブの例会で配ってくれたのです。さすが3D伝道師!

作ってみました。さて、例会で完成品を見ただけなので、どこをどう折るのかっていうのは…上記のGoogleのサイトのトップにあるムービーをマウススクロールでゆっくり再生して、ふむふむ、できた!簡単!



なるほどこれはレーザーカッターを使わずに、自分で切り込み入れるのは面倒そうですね〜。ダンボール工作が好きじゃないと。

なんとむっちゃんはAndroid用、iPhone用のアプリダウンロード先のURLバーコードもプリントして、キットの中に入れてくれてました。
GoogleなのでAndroidアプリが充実してますね。僕が持ってるのはiPodTouchなので、IPhone用アプリが使えます。
Google Cardboard専用アプリではなく、VR体感アプリ、みたいな感じですね。

横の磁石をくぼみに入れてスライドさせることで、スイッチになるらしいけど、自分の環境では何がどう役に立つのかよくわからなかった。
第四世代のiPodTouchなので、サイズが小さいから、磁石から離れてしまうせいもあるかも知れない。
それ以外はばっちりですね〜!
3Dビューワとして、僕が持ってるこれなんかと比べても
http://www.amazon.co.jp/dp/B007YCALD8
遜色ないと言えるでしょう。ただこっちの方が、下から指で操作できるように大きな穴があいています。
むっちゃんビューワも、おそらく指で操作するためでしょう、下に小さい穴があるのですが(むっちゃんオリジナル仕様?)、ダンボール製なので大きな穴はあけられないようです。

VR感もいいですね。Oculus Riftほどではないけれど、バンドで頭に固定するようにでもしたら、かなり没入できるかも。もちろんコンテンツによりますけど。

遂にVRがうちにもやってきたのだなあ。感慨深い。
それに僕としては、折り畳むとあまりかさばらない点が嬉しいです。持ち歩きやすい、というのは重要ですから。


むっちゃんのステレオワールド
世界中に愛好者がいる3Dソフトウェア(主にWindows用)がダウンロードできます。
http://stereo.jpn.org/jpn/