2017年2月19日日曜日

MINOLTA PROD-20'Sがやってきた

知人からフィルムカメラ ミノルタPROD-20'Sをもらいました。
1991年に買って、箱に入れたままの未使用品。
webで検索すると、あんまり高くは評価されていないようですね。普通のコンパクトカメラなんだけど、クラシカルに装って高級路線を狙ったような。というほどきっちりデザインされてるわけでもなく、中途半端かなあ。
コンパクトカメラと言っても、そんなにコンパクトじゃないよ。小さめの一眼レフにパンケーキレンズでも同じくらいの大きさかと。当時でも決してコンパクトではなかったと思うのだが。中身がコンパクトカメラ並み?

それでも当時4万円ぐらいしたらしい。昔はカメラって高かったからね。
革のカバーが剥がれかかってるんですよね〜。
両面テープか何かでそのままぐいっと貼付けてもいいんだけど、せっかくだから張り替えよう!
シンプルでボタン類が少ないカメラだから、カバーは柄物がいいんじゃないか?
カメラの張り替え用革カバーって売ってるけど、けっこういい値段するんだよね〜。
あんまりお金ないから「紙」だ!
100円ショップで折り紙買って来た。

やってみると紙もなかなか難しい。
端が鋭い角度だったりするときれいにいかないよ。
革だと伸び縮みするから、後でぐいぐい押し付けるようにならす事も可能なんだろうけど、ってやった事ないけど。

できた!写真だときれいに見えるけど、実物をよく見るとまあ、細かいところが雑ですな。あと、紙だから汚れやすいし、汚れるとどうしようもない、クリーニングできない…
まあいいや、白いストラップを付けたら、シャレオツさわやか路線になりました。

撮ってみよう!
NumberClubのライブコンサート!
フィルムはKodak SUPERGOLD 400
スキャナーはEpson GT-F730
PCソフトで補正してます。

フラッシュ光らなかった場合
フラッシュが光るか光らないかはカメラ君が自動で判断するのだけれど、ライブハウスではカメラを光源に向ける事もあるし、照明が変化するので光量が足りなくても光らない場合が多々ありますね。
nimslo3Dの純正フラッシュもそうです。

浅草駅近くにて 冬の午後 Kodak SUPERGOLD 400
スキャナーで自動補正してるけど、その後の補正はしてません。
手前の看板がボケてるけど、距離が違いすぎるし、「周辺」だし、日陰だからそこそこシボリ開けてるんじゃないかな。

浅草駅近くにて 冬の午後 Kodak SUPERGOLD 400
これもスキャナーで自動補正してるけど、その後の補正はしてません。
壁面に夕陽があたって、ちょっとHDRっぽく見えて面白いかな、と。

総じて言えば、「写り」にそんな不満はありません。充分きれいです。
そもそもそんなマニアじゃないしオレ。
しかし、撮る道具としては、うーん、フラッシュが光るか光らないか、「自動」のみで設定できないというのはちとつらい。
当時はおそらく、カメラ持ってるならフラッシュ光るのも仕方ないと思われてたのかも知れない。
しかしその後デジタル化・高感度化が進んで、フラッシュ使用しない方が一般的になってるからねえ。
あと、電池が充分かどうか、バッテリーチェッカー的な表示もどこかに欲しい。フラッシュに充電されてない時に赤いランプがファインダーに表示されるだけで、他は何もない。電池が少なくなったら赤い表示が出っぱなし?そうなったら手遅れじゃん。電池はCR-P2。カメラ店なら売ってるけど、コンビニでは売ってなさそうだ。

オートフォーカスは充分実用的で、今回フィルム1本、フォーカスの失敗はなかったです。あまり近い被写体もなかったけど。NumberClubの撮影でも2mぐらいかな。ライブハウスは照明によってはAFが厳しい場合もありますね。
僕が他に持ってるコンパクトフィルムカメラは1986年に発売されたリコーTF-200Dで、そっちのオートフォーカスは失敗が目立ちますからね。数年間の間にAF技術が進んだのかな。


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