2017年8月15日火曜日

Lomography Redscale XR フィルム

ロモグラフィーのリアル店舗で
(検索したら今年8月、9月の営業日案内のページがあった http://www.lomography.jp/magazine/309245-lomography-plus-japan すげーな、8月半分休みじゃん!小売店なのに!さすが外資系!)
Lomography Redscale XRフィルムなんつうのがあったので買いました。

何やら赤っぽく写るようで…
これは↓2010年の記事ですが、
http://www.lomography.jp/magazine/34719-experiment-with-the-new-lomography-redscale-xr-film
現在は通販ページにもないし、もう生産してないのでしょう。

ISOが50から200ってなんだそりゃ。カメラの設定を200にすると(露出アンダー気味にすると?)より赤くなって、設定50にすると(露出オーバー気味にすると?)青みがかったりもする…ふーん。
nimsloの設定は100か400だし、ストロボの強さとかコントロールしてみますか。やってみよう!

TAPE & DRIVES
それなりにストロボ強めにしたつもりなんだけど、赤いですね〜。普通にISO200のフィルムだったら、手前の人物は完全に露出オーバーだと思う。

長時間露光(1〜2秒程度)は
ヴォルケーノ・オレンジ!
全然青くならないですよ。まだまだ露出が足りないのかな。
これは露出による効果ではなく、PCで色補正する際、あえて赤の暗い部分を下げてみた。

どうもライブハウスでは赤いばっかり。そりゃまあ、もっと長時間の露光をすると違うかも知れないけど。
外で撮らないと青みがかってくれないかな。



Redscale XRフィルムは僕が買った後にもう一箱残ってたけど、数日後にお店に行ったらもうなかった。最後の在庫だったのかな。


使用スキャナ エプソンGT-F730の後継機F740

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