まあ7500円なので、キャノンやらニコンやらに比べたらずっと安いんですけど。
明るいストロボが欲しい理由。
先日、渋谷のライブハウスギルティでLightBlasterを使ってみたのですが、照明が明るいせいかLightBlasterの効果があまり強く出なかったのです。たとえば照明がチープな早稲田ZONE-Bだったら、けっこう効果が出るので、やはり環境光のせいかなあと。
であれば、ストロボがもっと明るければいいんじゃないかな〜と思ったのと
このブログで書いているように (2014.10.31の記述・2014.11.6.の記述) nimslo 3Dカメラがバルブ専用になったので、NDフィルターを装着してやや明るいところでも使えるようにしてみよう、そこでストロボも効果的に使うには、やはり明るいストロボがいいのではないか?
とも思ったので、ちょっと本格的なストロボを買ってみました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj2cCUlfbZgJyepnEudaaDo6U8HeAkNCN_tNDPUEst74thzAfq7oAmC-q2VJmtUl3myWaP6RR2RI3ibpr_UGB-IpN3MK9P1kGfaLAbADGZ0QGHY9abAJ5kPbKhIF89L9n30C73ldh9_nIdR/s400/141123_DSCF6795.jpg)
使ってびっくりしたのがチャージの時間が短い事。0.5秒もないのではないか?すぐに次の写真が撮れる!これくらい当たり前?うわ〜もっと早く買っておけばよかった。
と言いたいところだけど、EOS 70DやフジのX10では普通に使えるのだけれど、nimslo 3Dだとあれれ、何かの警告灯が点きっぱなしで、次のテイクでは光りませんよ。待ってても警告灯が消えないなあ。
(たぶん"カメラの準備ができました警告灯"か何かだと思う。一度ストロボが光ると一瞬赤くなって、普通はすぐ消えて次のストロボ準備OKになる)
で、nimslo 3Dの場合は一度ホットシューからストロボを外すと、警告灯が消えます。完全に外さなくても接点が外れればいいみたいだから、ちょっと動かせばいい、とは言えそんなの面倒だし、せっかくの短時間チャージが生かせない。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg1XdwSc-33qajeImNoISpjZPUwI8UWlm6PqF7i2E7GRPMLnhafW35LikipK7inim_tNM5gAeOzV3XdFSEX5ZB8_mkoF2xcypd2Wni6_8CtOJnUlmHXJEwYB0gq-Ecp5aqfBMmAZd5E_1MQ/s400/141123_DSCF6805.jpg)
加えて、nimslo 3Dじゃなくても他のカメラでも、ホットシューへの固定ネジが締めるのも緩めるのも固い!なんでだろ。ネジ自体は固くないんだけど、カメラに付け外しする段になると、とたんに固くなる。も〜なかなか外れなくてプライヤー使っちゃったよ〜。
固定ネジをほとんど締めなくてもだいたい使えるんだけど、締めないと不安だよね。アマゾンのレビューにもネジの固さについては言及あったから、この個体だけじゃないと思う。カメラバッグにプライヤーも入れなきゃならんか。
日本語の説明書がないので、ストロボの知識が乏しい僕はちょっと戸惑いましたが、まあ使い方なんとなくわかったような。
アマゾンのページにはCanon/Nikon対応とかなんとか書いてありますが、まあ汎用という事ですね。カメラとインテリジェンスなやりとりをして明るさを自動調節する機能はない…と思う。
デジカメなら数枚撮ってみて明るさを調節すればいいから、僕の使い方ではあまり困らないと思う。デジカメなら。
明るさ調節できるっていいですね〜。いやーこんな便利なストロボがあるとは。高級品も買ってみるもんだね。
つくづく、nimslo 3Dで使い方が面倒になるのが残念ですね。
さらに、もっと残念な事が!
バルブ専用になったnimslo 3Dカメラがまったく撮れなくなってしまった!シャッターが動かないよ〜。もともと「半壊れ」だったのが「壊れ」てしまった。
このストロボを買った理由がひとつ消えてしまった…か?
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