アマゾンの電子書籍リーダー、Kindle Fire HDを買いました。
昨日、通販で入手して、何の必要性もなくこのブログをKindleで書いてます。
タブレットを持つのは初めてです。
スマホも持ってないんだぜ。iPod Touchを日常的に使用してますけど。
前々からiPad miniが欲しいなあとは思ってたけど、わりと値段高いから踏ん切りつかないでいました。
Kindleは他のタブレットに比べてできる事が少ない、というかアプリがかなり少ないらしい。
基本は電子書籍リーダーであって、多機能タブレットとしては期待できない、それは知ってたんだけど、iPod Touchを使用してる経験から言うと、まあ別にいいかな~と。
全然ゲームやらないし、特にクリエイティブな事もやらないし、カメラアプリもいくつか入れてるけど全然使ってないし。
音楽を聴くのがほとんどですね~。
たまにwebをブラウジングしたり、人に写真を見せるのに使ったり。
それくらいだったらKindle Fire HDでいいんじゃねか?と思ったのです。
知り合いではKindleを使ってる人があまりいない、というのもプッシュ要素です。
画面が大きければクリエイティブな事をやりたくなるかな。
音楽とか映像をKindleでそんなに楽しまなくてもいいなら、Kindle Fireでもいいんだけど、バッテリーが長持ちする方がいいし、インターフェイスが2点マルチタッチか10点マルチタッチ?たぶん10点の方がいいんだろうからHDにしました。
Kindle Paperwhiteも気になったんだけど、オレってそんなに電子書籍読むのかな。
16GBのモデルを買いました。iPod Touchは32GBモデルなんだけど、音楽を適当に入れたら32GBでも足りなくて、うーん、Kindleに音楽は入れないだろうけどムービーは入れるかな…いずれにせよ16GBで足りなかったら32GBでも足りないだろう、と。
写真やらムービーやら、人に作品を見せるのにはやはり、iPod Touchよりもこちらの方がいいですね。spinner360カメラの写真なんかiPod Touchだと小さくてわからない「ナニコレ」って感じなんだもん。
でも、ぴくぴく3DのGIFアニメは…あんまり大きくなくてもいいかな。拡大されるときれいに見えないし、大きなGIFアニメにするとアプリの性能なのかアニメーションが遅いし、アプリもダウンしがちだし。
GIFアニメ表示ってだけでもアプリの数が少ない。確かに、他のAndroid機種かiPadの方がアプリの数が多くていいね。
さてせっかくのKindleなのだから何か電子書籍を読んでみよう!
青空文庫を2冊と、A・C・クラークの小説をダウンロード。
他のタブレットとの比較はできないけれど、まあ読みやすいのではないかな。
でもやっぱり紙の本の方がよっぽど読みやすいよ。そんな贅沢な感覚は忘れなければならんのかな、今後は。
ここ数年は以前ほど本を読まなくなってます。歳とって刺激を受けにくくなったのかも知れないし、お金の問題もありますね。本を買うっていう事については。
本の置き場所の問題も小さくないです。狭いアパート暮らしですから。
電子書籍だと置き場所の問題はクリアされますね。だからちょっとお金の余裕ができたらバンバン電子購入しそうで、これはやばいかも…とクラークをDLしながら思いました。そうなったらいずれ脳みそが電子書籍向けになって、紙の本は贅沢品になるのかな。
あと、わりと重たいな〜と思いました。片手で持って、片手でめくって読むのは長時間できないかも。
両手で持って文字入力するのにはいいですけど。
iPod Touchでフリック入力に慣れてしまったので、最初はKindleのソフトウェアキーボードを使いにくいと思ったんだけど、両手を使えばむしろいいですなこれは。IMもいいぞ!(しかしユーザー辞書ってないのかな…)
Kindle本体と一緒に充電器も買いました。これがないとPCからのUSB給電のみでフル充電に13時間?それは実用的じゃないと思ったので。
2013年8月31日土曜日
2013年8月21日水曜日
Nimslo 3Dカメラでシャワー噴水撮影 shower splash
Nimslo 3Dカメラにクローズアップフィルターを付けて(このブログ2013年5月28日の記述)、シャワーのしぶきを撮ってみました。
水を撮る、しぶきを撮るっていいよね。以前にArtFilmStockでもやったなあ。
このようにカメラやらシャワーノズルやらをセットしました。黒い紙を背景にしてます。
左上にあるのが外部ストロボです。普通にカメラにストロボをセットすると正面から光を当てることになり、それだと明るすぎるのです。露出がオートのみのNimslo 3Dカメラは背景が暗くなるように調整できません。
なので、左上からストロボをあてて、さらにストロボのすぐ先に黒い紙をセットして、背景には光が当たらないようにしました。
そういった事がうまくできるかどうか、デジカメで検証するのに、一昨日(このブログ2013.8.19の記述)書いたX10が有用なのですね。
とは言え、Nimslo 3Dはどんな露出で撮影するのか、シャッター速度やらf値やら、撮る前も撮った後もどこにも表示されないから、うーんまあ、1/100秒ぐらい?f8ぐらい?適当にX10をセットしてテスト撮影。
実際に現像されたフィルムを見ると、テストのデジカメ撮影よりも明るく撮れてるなあ。
デジタル化して色・明るさを補正して、GIFアニメ化してみました。
色の違いは、色補正をテキトーにやってるから、というのもあるけど、
使った外部ストロボがLomographyのColor Splashというやつで、発光部にカラーフィルターが付いてて、くるくると色を替えられるものなのです。Nimslo純正ストロボだと明るすぎるから、という事もありまして。
面白がってカラーフィルターつきで光らせたりしましたが、フィルムをスキャンする時点で自動で色補正するので、うーんなんか、もっと色がついてるはずなんじゃないかなあ、それとも水に色付きの光を当ててもこんなもんなのかなあ…という感じ。
まあまあよく撮れましたが、やっぱテスト撮影のデジカメの方が、X10の方がクリアに撮れるんだよね。
水を撮る、しぶきを撮るっていいよね。以前にArtFilmStockでもやったなあ。
このようにカメラやらシャワーノズルやらをセットしました。黒い紙を背景にしてます。
左上にあるのが外部ストロボです。普通にカメラにストロボをセットすると正面から光を当てることになり、それだと明るすぎるのです。露出がオートのみのNimslo 3Dカメラは背景が暗くなるように調整できません。
なので、左上からストロボをあてて、さらにストロボのすぐ先に黒い紙をセットして、背景には光が当たらないようにしました。
そういった事がうまくできるかどうか、デジカメで検証するのに、一昨日(このブログ2013.8.19の記述)書いたX10が有用なのですね。
とは言え、Nimslo 3Dはどんな露出で撮影するのか、シャッター速度やらf値やら、撮る前も撮った後もどこにも表示されないから、うーんまあ、1/100秒ぐらい?f8ぐらい?適当にX10をセットしてテスト撮影。
実際に現像されたフィルムを見ると、テストのデジカメ撮影よりも明るく撮れてるなあ。
デジタル化して色・明るさを補正して、GIFアニメ化してみました。
色の違いは、色補正をテキトーにやってるから、というのもあるけど、
使った外部ストロボがLomographyのColor Splashというやつで、発光部にカラーフィルターが付いてて、くるくると色を替えられるものなのです。Nimslo純正ストロボだと明るすぎるから、という事もありまして。
面白がってカラーフィルターつきで光らせたりしましたが、フィルムをスキャンする時点で自動で色補正するので、うーんなんか、もっと色がついてるはずなんじゃないかなあ、それとも水に色付きの光を当ててもこんなもんなのかなあ…という感じ。
まあまあよく撮れましたが、やっぱテスト撮影のデジカメの方が、X10の方がクリアに撮れるんだよね。
2013年8月19日月曜日
FUJIFILM X10
フジのデジカメX10を買いました。
外部ストロボが使えるデジカメが欲しかったので。
EOS 7Dを持ってるけれど、外部ストロボが…使えるのか7D?キャノンとかサンパックとか、そこそこのなら使えるんだろうけど、僕が持ってるストロボはことごとく使えないんだよね。7Dの設定もいじってみたけど、うむむ。
フィルムカメラでストロボ撮影する時に、デジカメでテストしてから、というのをやりたいんだけど現状できなくて、いや、エプソンのCP-920Zをまだ持ってるからそれ使えないことないんだけど、いかんせん古いしなあ。もっときれいに撮れるコンデジが欲しいなあ。
さらに、ネジ込み式のレリーズが使えるともっとよし。ということでX10になりました。
一昨年の秋の製品ですから、2年前ですね。アマゾンで3万円ぐらい。まあいいかなと。
新機種はX20ですが、値段も高いし、いろいろこだわってもきりがないから、このシリーズはもっと高級機があるから、オレはこれでいいや、と。
広角でマクロ撮影もできるので、今まで7Dで撮ってたのとは違う、ダイナミックな3D撮影ができる予感。
でもやっぱり色はデジタル一眼がいいなあ。まあそうだよね。
コンデジも日進月歩だから、これは2年前の製品だから、今の高級機ならもっと違うのかも知れませんが。
複数回撮りでぴくぴく3D「香炉」
コンビニで買ったドーナツ(平行法3D)
ダイナミックですな〜。
リコーCX4を買った時も、広角マクロいいな〜と思ってたけど、結局EOSでしか食べ物撮影してない。今回はどうかな〜。
そうそう、外部ストロボ普通に使えます。Nimslo純正ストロボとかナショナルPE-160Cとか、7Dで光ってくれないストロボが光ってくれます。
露出の自動調整はやってくれないけど、光ってくれればいいのです。
コンデジ、とは書いたけど、そんなにコンパクトではないです。重さもあるし。
使わないかも知れないけど日常的に持ち歩くサイズ、ではないですね。形もゴツゴツしてるし。まあそれが魅力なんだろうし、僕もその魅力を感じないではないけれど、広角単焦点レンズでいいから、レンズがあまり出っ張らないようにしてほしいなあ。
上位機種のX100が広角単焦点らしいけど、マクロ撮影の寄りが最短で10cmではなあ。
それにピントを深く合わせたいので、センサーが小さくないと。
X10のマクロの寄りは最短1cmです。
今思いつく不満点は、マニュアルフォーカスのピントリングがボディ背面にあって、操作しにくいと言うか、ピント合わせるのに時間がかかること。
ピント合わせ時に画面中心部が拡大されるのだけれど、中心じゃないところを拡大したい時だってあるんだ。
オートフォーカスの中心を変えるのはできるけど、マニュルフォーカス調整時の拡大部を変えるのは…できるのかな。ざっと説明書を読んだところではできなそうですね。うむむ。
動画モードもあるけど、動画撮影時は露出オートのみになるみたい。あんまり実用的じゃないなあ。プラスマイナスの露出補正はできるけど、AEロックはされませんね。
バッテリーがすぐ消耗するんですよ。
え、もう終わり?というくらい。
フジのW3と同じバッテリーで、W3では普通に使ってます。
あれ、でもバッテリーを替えたら長く使えるような。バッテリーの個体差なのかな。
よくわからんけど、予備バッテリーを買っておこう。純正じゃないけど2個698円って安いじゃん、大丈夫か?まあいいや、ポチっとな。
追記
付属のバッテリーは、その後、普通に使えました。最初だけ不調だったようです。
予備で買った別メーカーのバッテリーも普通に、いや普通以上に使えます。
んーでも、カメラにバッテリーの残量が表示されるんだけど、別メーカーのやつは、まだまだ使えそうに見せかけて、急に警告表示が点滅してダウンしてしまった。ちょっと困るかもねえ。まあ安いし、充分使えるからいいんですけど。
外部ストロボが使えるデジカメが欲しかったので。
EOS 7Dを持ってるけれど、外部ストロボが…使えるのか7D?キャノンとかサンパックとか、そこそこのなら使えるんだろうけど、僕が持ってるストロボはことごとく使えないんだよね。7Dの設定もいじってみたけど、うむむ。
フィルムカメラでストロボ撮影する時に、デジカメでテストしてから、というのをやりたいんだけど現状できなくて、いや、エプソンのCP-920Zをまだ持ってるからそれ使えないことないんだけど、いかんせん古いしなあ。もっときれいに撮れるコンデジが欲しいなあ。
さらに、ネジ込み式のレリーズが使えるともっとよし。ということでX10になりました。
一昨年の秋の製品ですから、2年前ですね。アマゾンで3万円ぐらい。まあいいかなと。
新機種はX20ですが、値段も高いし、いろいろこだわってもきりがないから、このシリーズはもっと高級機があるから、オレはこれでいいや、と。
広角でマクロ撮影もできるので、今まで7Dで撮ってたのとは違う、ダイナミックな3D撮影ができる予感。
でもやっぱり色はデジタル一眼がいいなあ。まあそうだよね。
コンデジも日進月歩だから、これは2年前の製品だから、今の高級機ならもっと違うのかも知れませんが。
複数回撮りでぴくぴく3D「香炉」
コンビニで買ったドーナツ(平行法3D)
ダイナミックですな〜。
リコーCX4を買った時も、広角マクロいいな〜と思ってたけど、結局EOSでしか食べ物撮影してない。今回はどうかな〜。
そうそう、外部ストロボ普通に使えます。Nimslo純正ストロボとかナショナルPE-160Cとか、7Dで光ってくれないストロボが光ってくれます。
露出の自動調整はやってくれないけど、光ってくれればいいのです。
コンデジ、とは書いたけど、そんなにコンパクトではないです。重さもあるし。
使わないかも知れないけど日常的に持ち歩くサイズ、ではないですね。形もゴツゴツしてるし。まあそれが魅力なんだろうし、僕もその魅力を感じないではないけれど、広角単焦点レンズでいいから、レンズがあまり出っ張らないようにしてほしいなあ。
上位機種のX100が広角単焦点らしいけど、マクロ撮影の寄りが最短で10cmではなあ。
それにピントを深く合わせたいので、センサーが小さくないと。
X10のマクロの寄りは最短1cmです。
今思いつく不満点は、マニュアルフォーカスのピントリングがボディ背面にあって、操作しにくいと言うか、ピント合わせるのに時間がかかること。
ピント合わせ時に画面中心部が拡大されるのだけれど、中心じゃないところを拡大したい時だってあるんだ。
オートフォーカスの中心を変えるのはできるけど、マニュルフォーカス調整時の拡大部を変えるのは…できるのかな。ざっと説明書を読んだところではできなそうですね。うむむ。
動画モードもあるけど、動画撮影時は露出オートのみになるみたい。あんまり実用的じゃないなあ。プラスマイナスの露出補正はできるけど、AEロックはされませんね。
バッテリーがすぐ消耗するんですよ。
え、もう終わり?というくらい。
フジのW3と同じバッテリーで、W3では普通に使ってます。
あれ、でもバッテリーを替えたら長く使えるような。バッテリーの個体差なのかな。
よくわからんけど、予備バッテリーを買っておこう。純正じゃないけど2個698円って安いじゃん、大丈夫か?まあいいや、ポチっとな。
追記
付属のバッテリーは、その後、普通に使えました。最初だけ不調だったようです。
予備で買った別メーカーのバッテリーも普通に、いや普通以上に使えます。
んーでも、カメラにバッテリーの残量が表示されるんだけど、別メーカーのやつは、まだまだ使えそうに見せかけて、急に警告表示が点滅してダウンしてしまった。ちょっと困るかもねえ。まあ安いし、充分使えるからいいんですけど。
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