2023年10月23日月曜日

割れたスマホで遊ぶGIF

 夏のことですが、スマホを落として画面を割ってしまった。手帳型ケースに入れてたのに、間の悪いもので開いていた時に落としたのだ。

けっこう凹みますね。

画面の割れたスマホ

せっかくだからこのガラスの割れ目を利用して、割れたスマホでなければできない表現をしようか。

割れ目と同じシェイプをベクトルお絵かきソフトで作成して、パズルのピースみたいにして画像を変化させて、それを割れスマホで表示したら、まあ記念になるよね。

しかし、やってみたけどぱっとしなかった。

割れた画面の白黒写真

画面をカメラで撮って、それをもとにシェイプを作成。すべての割れ目をシェイプ化するのは面倒なので、目立つのだけでいいや、と思ったけど、実物は見る角度によってどの割れ目が見えるか目立つか変わってしまうので、実際に映してみたら実物とシェイプと違うぞこれ、と。
けっこう時間かけて作業したのだけれど、試作品が全然ダメだったので、やめてしまった。もっと時間かけたら何か進展があったかも知れない。

単純に、直線ラインで画像を区切って、GIFを切り抜いてもわりと面白い効果になりました。

割れた画面に椿の3D-GIF

GIFをスマホで再生して、それを動画で撮って、またGIFにするという…

割れた画面に猫の3D-GIF

スマホが割れたら、割れたショックみたいなのを表示させれば、ショックが和らいで記念になるかも知れない。

割れた画面に怒った猫の3D-GIF

割れた画面に驚いた顔の3D-GIF

それでもしばらくそのスマホ使うつもりだったけど、一ヶ月ほどしたらバッテリーが膨らんできたので、

バッテリーが膨らんだスマホ

新しいのを買いました。
最後のお仕事ご苦労さまでした。

検索したら、ガラスが割れたそのかけらがバッテリーの膜を破ってしまって、それで劣化したバッテリーが膨らむ事があるとか。うーん、あの時、落とさなければまだバッテリーは膨らまずにいて、使えてたかも知れないのだな。
まあ、5年ぐらい使ってたスマホ、モトローラのmoto g6ってやつでして、だいぶ動きが重くなってたので、替えるのが妥当な時期ではあったのです。
新しいスマホもモトローラで、moto g13です。別にモトローラ贔屓ではないけれど、ニフモで安いスマホがこれだったので。
前回の記述のGoogle VRナントカに対応してないというのは、moto g6、g13両方ともです。がーん。

新しいスマホはやはり快適でいいけれど、不満は…moto g6が画面解像度フルHDだったのに、やや大きくなったmoto g13が1600x720だなんて、退化してるじゃん!普通にスマホ見るぶんにはいいんだろうけど、立体写真をレンズ越しに拡大して見るなら、高精細な方がいいよなあ。
それと、指紋認証する箇所がパワーボタンと同じになったので、指紋認証する気なくてもちょくちょく触ってしまう、いちいち認証に失敗するから、本当に認証したい時に「制限回数を超えました」とか言われて、お前が勝手に、お前が勝手に!って思う。


ニフモで買ったら透明ソフトカバーが付いてたので(実は標準装備?)、今度は手帳型カバーではなく保護ガラス買いました。しかしなんで2枚組?失敗した時用?

2023年10月17日火曜日

ダイソーの550円VRゴーグルをクラシックステレオカードビューワに改造

たまには ちょっくらVR見てみようかしらと、スマホを入れて見るお手軽なVRゴーグルを買いました。ダイソーで550円!

ダイソーの550円VRゴーグルの箱

これに近いものとしてはHasblo My 3D(このブログ2012.5.6)を持ってたし、今も持ってるけど、あれはiPhone 4用だから今のスマホは入らないのだ。

最新?VRゴーグルを買った、それなのに、俺のスマホにはGoogle VRナントカがインストールできないって!だからVRコンテンツを見れないって!なんだよも〜。

せめて下から指を入れられれば、立体写真を次々見られるんだけど、それもできないし、使い道ないな〜。リモコン買えばいいの?まあレンズが中心しかピント合わないようになってるから、立体写真鑑賞にはやはり向いてないよな〜。

このゴーグル、買って箱から出した時に白いフロント部分が外れていた。本当は外れていないものなので、輸送中どこかで外れてしまったのだと思う。

フロント部分が外れたVRゴーグル

だから、最初は外れてるのがデフォルトだと思って「これはどうやって使うんだ?」ちょっと悩んだ。すぐにそれが平常ではない事に気づいたけど、おかげで

「フロント部分が外れる」事がわかったし、
レンズもこれ、外れるんじゃないか…
力を込めて押したらレンズ外れました。

外れたレンズ

同じぐらいのサイズの別のレンズを入れてみよう。
昨年末頃にアマゾンで買った「TSK 素材アクリルレンズ40P」

素材アクリルレンズ40P

サイズぴったり、いやちょっと大きい、無理に押して…キツキツで外れにくくていい感じに収まりました。

ピントの合う距離が、ちょうどクラシックステレオカードを見るのに適してるレンズなので、ステレオカードのビューワにしてしまえ!
カードを支える「背もたれ」として100円ショップのブックスタンドを利用。
まだそのままだとカードをセットしても暗いので、やはりダイソーのLEDテープライトで光をあててみよう。

VRゴーグルの改造作業中

LEDテープライト付きのビューワ

テープライトの位置はだいたいこのあたり。カードに光源が反射しなくて、明るさも十分な位置。テープライトの背面はもっと目立たなくさせるか、派手に装飾して目立つようにするか、どっちかだな〜。まあそれは後で。

インスタ用に動画も撮ったので、ここにもアップしておきます。
動画を撮った日と写真を撮った日が違うので、細かい部分が違うのですけど、まあそういう事情です。

果たしてそんなにばっちりクリアにすぐに立体視できるのか。わりとできます。たまにもたつくけど。

まず、カードの真ん中が所定の位置になるように置くのに、ちょっともたつく。置くんだけど、ふと5mmぐらいズレると立体視しにくい。まあそれは簡単に直せます。
カードのホルダーを改良すべきだけど、クラシックステレオカードと言っても、サイズが少しづつ違うからねえ。
カードの中の画像のサイズが違うと、画像の中心点も変わるので、対応しないと苦痛な立体視になってしまう。
対応とは、レンズを横に数ミリ位置調整できる事で、これがとてもいい。

レンズを左右微調整できる

視界の中の円の中心に画像の中心がくるように調整できて、すると、スッと立体視できる。

レンズを前後にも調整できるけど、あんまり意味ない、ピントは変わらないです。もともとのレンズと違うから製品に文句を言わないで。

しかし何と言ってもこの、LEDライトの明るさがいいなあ。
覗き込む感じの没入感と明るさ、これはいい。

欠点は…ヘッドバンドがあるので「被ったまま」鑑賞するのが作法ですよね。けれどリアルな視界が狭くてよく見えないので、被ったまま自分で次のカードに入れ替えるのがちょっと困難。うーん、誰か担当者にやってもらいたい。


「TSK 素材アクリルレンズ40」メーカーサイト
http://www.tsk-j.com/sgml/sgml_4/

ひとつ昨年末にアマゾンで買って、このビューワ製作の為にもうひとつ買おうと思ったら、現在アマゾンでは扱ってないみたい。ヤフーショッピングで買いました。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/tools-online/4954390300270.html

2個目のレンズは微妙に大きいみたいで、押してもなかなかはまらない。壊してもいやだからレンズのバリの辺りをカッターで少し削ってどうにか入れました。ぎりぎりぴったり、接着剤もなにも使ってないけど、普通に見てるぶんには外れなそうです。

2023年10月16日月曜日

YONGNUO RF603CIIでEOSをリモートトリガー 複数同期もOK

 前回の記述「ミラーアップ撮影で同期精度が上がる」と教えてもらった続き、でもあります。インスタ@liperibeiro3dさんがもうひとつ教えてくれた秘技!(いや秘密でもないみたいで、こうやってブログに書いてもいいよと言ってくれました) YONGNUO RF603N IIで複数カメラのリモート同期撮影できる!RF603NのNはNikon用ってことで、彼はNikonユーザーなのですね。いや俺、Canon用のRF603CII持ってるじゃん!知らなかった〜、フラッシュのトリガーになるだけでなく、カメラのトリガーにもなるとは。常識?みんな知ってた?

RF603C II

確かにRF603CIIの説明書に書いてある。日本語の説明がないからほとんど目も通さずにいた。知らなかった〜。

RF603C II説明書

カメラとRF603CIIをつなげて

カメラとRF603C II

それを2台。もう一台はフラッシュを使用するのでRF603C のおさまりどころがない。
とりあえず今回のテスト撮影ではぶらぶらさせておいた。

カメラとRF603C IIが二組

カメラをトリガーするのに、カメラのリモートポートにケーブル繋げます。それでいてホットシューに装着しちゃっていいのかな?カメラとシューのアイテム間で信号のやりとりないのかな?と思ったけど大丈夫みたい。
RF603CIIのモード切り替えスイッチで内部の信号を遮断したり通したり、交通整理してるのでしょう。

カメラにも何にも繋がってないRF603CIIを手に持って、それを送信機とします。RF603CIIは送信機と受信機が兼用になっていて、スイッチで切り替えます。

RF603C IIモードスイッチ

モード切り替えスイッチのTXとかTRXとか、何の略なのか説明書に書いてあるのかも知れないけど、どいう使い方をするのか説明書に書いてあるかも知れないけど、面倒くさいから読んでません。

どうやら、フラッシュのみをトリガーする際は「送信側TX・受信側TRX」にして、
カメラをトリガーする際は「送信側TRX・受信側TRX」でいいみたい。

RF603シリーズは2個一組で販売されていて、複数カメラをトリガーする場合は3個以上必要ですね。たまたま?私はRF603CIIを二組持っていた。わーい。

テスト撮影。
2台のEOS 70DにLOREO9005をマウントしての4眼撮影です。
同期のためにミラーアップの必要ありですが、自撮りだからファインダー見ないので、ミラーアップでも問題ないですね。

水を撒いてる自撮りGIF

水を撒いてる自撮りGIF

水を撒いてる自撮りGIF

水を撒いてる自撮りGIF

同期ばっちりっすね。

この時はカメラ内蔵フラッシュだったけど、外部フラッシュだとどうなんだろう。
別の日にテストしてみた。RF603CIIは汎用フラッシュを装着することでそのフラッシュをリモートできます。フラッシュ側のモード切り替えスイッチも「TRX」でカメラのシャッターと同期できますね。
ミラーアップのために送信ボタン押してもフラッシュは光らないし、カメラのRF603CIIをオフにしてもフラッシュが光らないので、受信だけかと思ったカメラ側もシャッターのタイミングで送信してるのでしょう。

ちなみに私はRF603NIIも持ってます。NはNikonも含めた汎用で、CはCanonのみです。汎用というのはカメラのホットシューにつけてフラッシュをリモートで光らせる場合でして、カメラをトリガーするのはそれぞれNikonのみ、Canonのみでしょう。
Nishika、nimsloでフラッシュをリモートトリガーするためにNを買ったのです。(CはCanon以外のカメラでホットシューからフラッシュをリモートできません。)

それだけRF603シリーズを持ってるのにカメラをトリガーできるの知らなかったなんて。ええ、知りませんでしたよ。説明書に日本語ないんだもん。使い方はアマゾンのレビューか、webの記事か何かで知ったのだと思う。

今回使用したケーブルは70D相手なので、普通のオーディオ用ステレオマイクロプラグが両端にあるケーブルでしたが(前回の記述)、RF603CIIには、Canon用のケーブルが付属してました。それは70Dとは別の、小さい穴みっつのリモートポートで使える用です。じゃあ、これ俺の7Dでもリモートシャッターできるんじゃん。やってみたらできた!すげー。それで複数台同期できるのか。たぶんできる。7Dは1台しかないからテストできないけど。

ミラーアップしなきゃならないのがやや難点だけど、いい事教えてもらったなあ。


このブログ RF603に関する記述
2014.12.8「ストロボ関連 YONGNUO RF603CII-C3とエツミバルーンディフューザーを買ってみた」
2016.6.4「スローシャッターnimslo 3Dカメラにストロボ用ワイヤレストリガーRF603」


RF603CII
以前に買った時は3399円だったけど、円安やら何やらで今や6000円オーバーですねえ。

GODOXというと高級ブランドな気がしますが、半分の値段で同じような製品売ってますね。値段はアマゾンだと変動あるからなあ。

しかもケーブルが豊富に付属してますね。こっちの方がいいのでは?これもカメラトリガーできるの?できるみたい。
https://godox-yourtreasure.jp/products/godox-57-fc16-c
商品紹介の画像でCONTROLLING SHUTTER RELEASEありますよ。
送信機と受信機が別物になってるので、カメラ2台とフラッシュひとつをトリガーしようと思ったら3セット買わなければならないのか。いや待てよ、送信と受信が別物だったら、YONGNUO RF603みたいにカメラに取り付けた受信機から「受信機だけど送信もする」とはならないよね…
ミラーアップしなくても同期がばっちりならいい?
あるいは、カメラのホットシューに受信機をセットしなくてもいいのだから、ホットシューに送信機を付けて送信できるんじゃないか?できるかな?あるいはカメラ内蔵フラッシュ光らせて外部フラッシュはスレーブモードとか。
とにかく、今から買うならGODOXが安くていいな。3組買って9000円だから。しかし、複数カメラの同期精度はやってみないと分かりませんね。

2023年10月15日日曜日

ステレオマイクロプラグでのEOS 70D 2台のシンクロ撮影、ミラーアップするといいよ

 Canon EOS 70D 2台をステレオマイクロプラグのケーブルでつなぐ(カメラのリモートポートがステレオマイクロジャックなので、挿すだけ)、これだけでシャッターボタンが同期しますよ、3D撮影できますよ、と何度かこのブログで書いてきました。

「ステレオマイクロプラグ」とは、直径2.5mm、3極のプラグです。音楽を聴く用とか、サウンドデータを扱う用のケーブルで一般的に使われてるので、ケーブルを指す呼称としての「ステレオ」は音楽の「ステレオ」です。
立体写真も通人は「ステレオ」と言いますが、立体写真専用のケーブル・規格ではありません。たまたまこのケーブルが使えるというだけです。

一般的な呼称として「ステレオミニ」が直径3.5mmです。ヘッドホンとかによく使われてます。ここで利用する2.5mmは「ステレオマイクロ」あるいは「ステレオミニミニ」と呼ばれてます。お店で買う時に間違えないようにしましょう。



ちなみに70Dじゃなくても、二桁Dなら、80Dとか90Dとかなら、そしてCanonのコンデジPowerShotシリーズでもリモートポートがあるタイプなら、有線リモートはステレオマイクロジャックみたいです。更に、こないだISU 2023 JAPAN@つくばで見せてもらいました、Canonのミラーレス機R7でもステレオマイクロジャックでした。デジイチでは二桁Dだけかと思ってたのでこの規格が残るのは嬉しい、けどだからってミラーレスをまた2つ買うんかいって言われてもまあそれはちょっと。ちなにみISU2023つくばで、その御仁はR7にLOREO 9005を装着してました!

もちろん僕がこの「つなぐだけお手軽同期」を実践する以前から、3D撮影界隈ではわりと知られた方法でして、僕も先人のwebサイトを見て知って、でも当時はそんなステレオマイクロプラグを挿せるカメラ持ってなくて、後で70Dでやってみてどうやら実用に耐えそうだなと思って今に至っています。カメラ同期の成功率95%(シャッター速度1/100で両カメラにひとつのフラッシュの光が正常に入れば成功)で喜んでいたのですが…
さて先日、インスタ@liperibeiro3dからのアドバイスで「ミラーアップしましょう」と言われました。

(投稿に私がコメントしてます。その返信でアドバイスされました。)
無線リモコンで同期させる方法を知りたかったけど、そこは翻訳ソフトを介しているので、何を知ってて何を知らなくて何を知りたいか端的に伝えられなくて、とりあえずわかったのは「ミラーアップ」ねえ…。
それなら、以前さんざんテストした時にもやってるんだよな〜、でもそんなに同期精度が向上もしてなかったよな〜、まあ、あちらさんはNikonだしなあ…とか思いながらやってみたら、あれ?これがミラーアップ?すげー!同期ばっちりじゃないですか!

どうやらオレはミラーアップがよく分かっていなかったようで、いや、分かっていたけど忘れていたのだ、メニューでミラーアップを選択するだけでなく、

モニターをオフにしなければミラーアップにはならんのだ。それを忘れてた。いやそれ変でしょ、変だと思えよ、ミラーがアップしてたら何も見えないはずだから。うん、だけど、フィルムカメラじゃなくてデジタル一眼だからどうにかしてモニターに映してるんだろうなあ、とぼんやり注意せずに過ごしてしまった。
そうだ!このブログ書いてて思い出した、オレ、EOS 7Dでちゃんとミラーアップ撮影してたじゃん!食べ物接写3D撮影する時に、カメラ1台を微移動して多視点撮りする時にちゃんとやってたよ!
でもそれくらいのマクロだったらミラーアップしなくてもさほど悪影響ないな〜と思ってやらなくなってしまった。だいたい多視点撮りでいちいち2回シャッターボタン押すのは面倒だぜ。
しばらくミラーアップ撮影してなかったから忘れてたんだなあ。
2020年6月頃に色々なカメラ状態で同期精度のテストしてるのだけれど、その頃にはミラーアップがどういうものなのか忘れてたのだ。知識としては知ってる、ミラーを上げてから撮るんでしょ。そりゃ下がったままじゃ撮れないよね。でもモニターオフにして、シャッターボタンを一度押したらミラーが上がって、もう一度押すとシャッターが作動する、そうだよ、忘れてた。そのテストしてなかった。

ミラーアップすると同期精度が断然良くなります!常識?みんな知ってた?
なんか過去にも誰かに指摘されたような気がする。「そんなのテストしたよオレ、素人じゃねえんだぜ…」受け流してたかも知れない。

ちなみに「ミラーアップ」を偉そうに説明すると、昔ながらの一眼レフカメラでは、カメラ内のミラーを介してレンズを通した光景をファインダーで見ていたのです。撮る瞬間にはミラーが上がって、レンズからの光がファインダーではなくフィルムにあたります。なので撮ってる瞬間はファインダーでは何も確認できません。まあだいたいシャッター速度って1/50秒とかなので、その瞬間確認できなくてもさほど問題ないだろうと。
一般的に、マクロ撮影だとカメラのブレが影響しやすく、撮る寸前にミラーが動くとその衝撃でカメラ自体が動くかも知れない、写真がブレるかも知れない、だからマクロ撮影する場合はミラーアップしましょう、とかなんとか入門書に書いてあったような。
その、ミラーを使ってるカメラの仕組みは、フィルムからデジタルに移行しても残ったままですが、ここ数年はミラーのない「ミラーレス一眼」がすっかり主流になってます。EOS 70Dとか5Dとか7Dとかは昔ながらの「ミラーあり一眼」です。
まあ、普通に考えればデジタルカメラにミラーいらないよね。

といったような事を、何も検索せずにすらすら書ける私なのに、実際にミラーアップ撮影してたのに、やり方を忘れてた!

ミラーアップいいすよ!
シャッター速度1/200秒ともなるとフラッシュが同期しなくなりがちだけど、1/100秒なら失敗しませんねこれは。まだ100枚も撮ってないので断言はできないけど、今までより断然良いと思う。

ミラーレスカメラだとどうなんだろう。もちろんミラーアップ機能なんて無いから、普通に撮るだけだろうけど。同期精度はどうなのか、持ってないのでわかりません。
ミラーのないコンデジでは、高度な同期を常に求めても難しいみたいですね。

しかしミラーアップするとなると、モニターもファインダーも何も見えなくなるから、不向きな状況もある。不向きな状況の方が多い?
撮るタイミングの少し前にまずシャッターボタン押してミラーアップさせて、ファインダーもモニターも見えないけど画角を決めて、ここだ!というタイミングでシャッターボタンを押す。ライブハウスでロックバンドの撮影するには不向きですねえ。




まあどのメーカーでもいいんだろうけど、私が買ったケーブル。

2.5mm、3極ならなんでもいいような事を書いたけど、このケーブルはなぜか駄目でした。L型がいいと思って買ったのに。カメラが挙動不審になる。今回またテストしたけどやっぱり駄目だなあ。なぜかは不明。金メッキが駄目なの?そんな事ってあるの?

L型が必要な時はこちらを使います。3.5mmから2.5mmへの変換も兼ねてるけど、ストレートケーブルと同じように同期します。

2023年10月11日水曜日

ステレオカードビューワの卓上バージョン

 9月のISU 2023 JAPAN@つくばで紙製ステレオカードビューワを販売しましたが、(このブログ2023.7.29の記述2023.9.26の記述)その卓上バージョンを開発しました!


開発と言ってもまあ、上の写真およびX(旧Twitter)の投稿では、ダイソーのブックエンドを組み合わせた台に、今までのビューワをテープで貼り付けただけなのです。(それにやはりダイソーの卓上ミニランプで光を当てるという、簡単な構造)

「座って・自然な姿勢で・楽に明るく見える」というのを目指したけれど、今あるビューワをただ貼っただけでは結局のところ、折りたたんだクセがあるから両手の指で広げながら見ることになって、自然に楽に見るという課題がクリアされない。そんなに苦行でもないけど、いちいち指で補助するのは鑑賞の妨げになる。

なので、卓上用の折り畳まないタイプを作りました。「卓上オプション」ではなく「卓上バージョン」になりました。

写真見ても違いがわからん?脇腹の折り目がないんですよ、折り畳めないのですよ。
単に折り目を入れないだけ…でもいいけど、使ってるうちに、ぺたんと平行四辺形的に「畳まれてしまう」かも知れず、そのクセがついたらまた手で支えながら見なきゃならないだろうから、接眼部を付け外しできるようにして、しまう時は後ろのパーツの両側を広げるようにしました。


テープで貼り付けるのもかっこよくないので、ブックエンドに差し込むようにしました。
もともとビューワの背面部は2枚貼り合わせているので、あえて隙間をつくって、薄いブックエンドを差し込む。



見え具合?ばっちりですよ。何より明るいのがいいです。結局。
これでより一層、立体写真鑑賞に没頭できますなあ。
100円ショップのブックエンドを使ってるのがバレバレなのもあって、売り物にするつもりはないのですが、何かのイベントでお披露目できたらなあと思っています。





2023年10月7日土曜日

EOS 70D 2台をシンクロケーブルで繋いでスマホによるリモコンでステレオ撮影なるか…残念、同期せず

 liperibeiro3d氏によるインスタグラムの投稿

https://www.instagram.com/p/Cx6euXfsjYS/

おお、LOREO 9005を2台使用した4眼仲間!ま、それは良きことですな、でいいとして、リモコン使ってるじゃん!自撮りしてるじゃん!なんだあのリモコンは。 liperibeiro3d氏が使ってるのはNikon 5500とな。うーん、Nikonはリモコンでステレオ撮影できるのか。
Canonもリモコンあるけど(ワイヤレスリモコン RC-6)、シンクロケーブルでつないだもう一台とちゃんと同期しない、リモコンモードだと2秒のセルフタイマー的撮影になるけど、もう一台がタイミング合わないのですよ。

ちょっとインスタにコメントしてみたけど、自分の環境について書いてばかりで、あんまり核心に行かないと言いますか、翻訳ソフトのせいもあるかなあ。

リモコン使うと、シャッター半押し状態にならないのがいかんのだ。LOREOのレンズだとマニュアルフォーカスしかないから半押し関係ない、かも知れないけど、やっぱり一瞬の、シャッター動く前の同期確認みたいな挙動が要る、気がする。SIGMAのレンズでオートフォーカス撮影する時もあるし。

ふと、スマホアプリでEOS 70Dをコントロールするとどうなんだっけ?検索したら確かにシャッター半押しを模した状態にできますね。

https://cweb.canon.jp/eos/info/wi-fi/remote.html
このページの「スマートフォンからリモートレリーズで撮影」に説明があります。

そうか、アプリCamera Connectをインストールすればいいんだな。あれ?インストールされてるじゃん。したけど全然使ってなくて忘れてたのか。1回ぐらいは使ったと思うけど。

いつもどおり、2.5mm、3極プラグのケーブルでEOS 70Dをつないでスマホアプリで片方を操作して撮影!もう片方は…まったく同期しません。動きもしません。スマホアプリのシャッター半押しモードは、実際のシャッター半押しとは別モノみたいですね。
残念と言いますか、自撮りの道は遠い言いますか。

追記
liperibeiro3d氏からDMあって、かなり有用なアドバイスをもらいました。それをこのブログで公開していいかは微妙。DMのやりとりなので。ただひとつ、ミラーアップするといいよ、とは公開コメント欄でのアドバイスで、僕もほほ〜う、なるほどふむふむ、と思ったので、それについてはまた後でこのブログに書くと思います。

2023年10月1日日曜日

ISU@つくば ウェルカムパーティでの和太鼓演奏をLOERO 9005 x2でスローシンクロ撮影

ISU 2023 JAPAN 世界ステレオ写真大会@つくば」 のウェルカムパーティが9月13日につくば国際会議場の多目的ホールで催されました。そこでパフォーマンスしてもらったのがつくば地元の太鼓サークル「二の宮太鼓會」で、このブログ前回の記述でも紹介してます。

立体写真イベントのISU@つくばでパフォーマンスするとあっては、こいつは本腰入れて撮らないともったいない!和太鼓を遠慮なく撮れる機会はあんまりないから!(ちょっとは遠慮するけど)

ISU@つくばの他のコンテンツ…遠足とか上映会とかお茶会とか、ほぼ参加しなかったので、オレは参加費130ドルをこのために支払ったようなものだ!(と言ったら過言かも知れない、トレードフェアにも出品したので。)

LOERO 9005を2台使用の4眼システムで撮ったのだけれど、

ライブハウスと違って凝った照明ではないから…まあそれも予算次第ではあるけど、どうせコンサートホール並にするのは莫大なお金かかるから、いちばんシンプルな照明があればいいや、というのは私も同意。

凝った照明ではない、暗い中で適宜スポットをあてるような照明ではないから、スローシャッターで撮るのはどうかなあ、と思ったけれど、普通のシャッター速度で撮ってどんな画になりそうか、想像してもあまりぐっと来ないような、もっと広角でもっとステレオベースが狭くて寄って撮れればいい、あるいはもっと望遠もいいかな、とは思うけど、今のLOREO 9005 プラスワイコンの画角だと、やっぱり何か変わった撮り方をしてみたい。じゃあやはりスローシンクロで撮ってみますか。

やってみたら、シンプル照明下でのスローシンクロもそれなりに効果ありますね。
それはともかく…
LOREO 9005 にはカメラから被写体までの距離設定ツマミがあって、ピントとミラーの角度が変化するのだけれど、LOREO 9005を2台使用するとなると、カメラ本体の向きも距離によって変えないと4つの画像の中心にメインの被写体が配置されないのです。けれど、一度設定したら距離が変わったからと言って調整し直すのは面倒なので、撮る前に適当な距離にある何かを撮って、これくらいの距離を維持するように撮ればいいかな〜 と思って撮るのだけれど、実際に始まると、こちらもあちらも動くから、距離がバラバラになりますね。太鼓パフォーマンスの時間は限られているから、調整のためにいちいち時間かけるのはもったいない。まあ、たくさん撮れば大丈夫っしょ!

そう思って最初だけ調整して、そのまま撮り続けたけど、うーん、後で見ると厳しい画像が多いですね。撮る方も撮られる方も、ライブハウスより動くからなあ。

距離設定がうまくいってる例。


メインの被写体がちゃんと中央にいますね。
歪み補正と位置調整をして連続再生GIF
普通にトリミング


距離設定が外れてる例
一番右の画像、太鼓が半分フレームの外ですね。

とりあえず、歪み補正して、人物を基準に位置調整。

4枚の画像を生かすようにトリミング。
かなり縦長画像になるし、縦長は許せるとしても、太鼓が半分しかフレームに入ってなくて、人物の向きと動きから言っても太鼓はもっとフレーム内に入ってもらいたい。

なので、3枚だけ使用したアニメーション。
まあこれでもいいと言えばいいかも。

今回、いっぱい撮ったけど、7割ぐらいがこの「3枚だけでGIFにするのが適切」な画像になってしまった。参加費130ドルも出したのになんてこった!もっとこまめに距離の確認と調節をすべきなのだ。特に片方のレンズは途中からピントも甘くなって(このサイズのGIFではわかりにくいけど)、何かのはずみでレンズの距離設定を動かしてしまったのだろうか。

しゃーないわな、今回は3枚から作成するGIFが多くなってしまった。それでも視差がそこそこあるので、わりとダイナミックになったかも知れない。

3枚の画像から作成したGIF

3枚の画像から作成したGIF

4枚の画像から作成したGIF

3枚の画像から作成したGIF
ちなみに、ホールの音響がすごい良くて、太鼓の音がどーんと響きました。いわゆる音楽ホールじゃないけど、コンサートにもよさそう。しかし会場費がえらい高いからなあ…。
この日、昼間は上の階で別のイベントがあって、音出しリハーサルできなかった。そういった会議場全体の環境からすると、音楽コンサートには向いてないのかも。なんだかもったいない。

3枚の画像から作成したGIF

3枚の画像から作成したGIF

3枚の画像×2で作成したGIF

二の宮太鼓會 instagram