2015年7月31日金曜日

Apple Musicどしよかな

先頃から始まりました、音楽の定額聴き放題サービス黒船大本命のApple Musicですが、どうしようかな〜、というのは月に1000円だと年間12000円ですからね。僕が1年で音源に使う金額も、やっぱりそれくらいじゃないかな。
で、Apple Musicに登録する事でまったくCD等にお金を使わなくなるならともかく、そうでもなさそうな気がするので、トータルで支出が増える気がするので、悩みますねえ。
年間数万円使っているなら、支出は減るかも知れないけど。

あと、音楽を聴く事をパーソナルな体験として、できるだけ閉じられた世界で聴きたい、という欲求もあると思う。
まあ、今現在でもiPodで僕が何を聴いているか、というのは情報収集されているだろうから、端末に音源をダウンロードできるなら、実質同じ…とも言えますがね。

数年前から家計簿ソフトを使用しているので、年間どれだけ音源購入にお金を使っているのか、算出してみました。
落語音源は除きます。著作権フリーの素材音源も除きます。

2007年は55262円!そんなに!この頃はまだダウンロード購入はしてません。CDのみです。
2008年は38154円。そのうち2100円がダウンロード購入。
2009年はぐっと下がって6701円。そのうち1000円がダウンロード購入。景気が悪くなったんだねえ。
2010年は8615円。そのうち3450円がダウンロード購入。
あとまあ、それ以降は年間1万円〜2万円ぐらいをウロウロしてますね。
しかし2007年すごいな!ごまんえんとは。自分の稼ぎの減り具合がわかりますね。

そして今年は、CDとダウンロード購入を合わせて現時点で23999円!おやおや、けっこうつかってますね。まだ7ヶ月なのに。
これを知ると、定額聴き放題に年間12000円払ってもいいんじゃないか、と思わないでもないけど、不具合も話題になってるようだし、もうちょっと様子見しましょうかねえ。
ほとんど洋楽ばっかり聴いてるから、Apple Musicであんまり不満はないと思うけど。
不具合の可能性を考えると、専用の端末があった方がいいのかな。でもオレのiPod Touchは古いから対応してないんじゃないか。iOS6だぜ。端末を新たに買うなら、やっぱり先延ばしだ〜。

落語聴き放題なら、登録しちゃうんだけどね。もっともiTunes Storeの落語コンテンツはわりとさみしいから、Apple Musicでは登録しないなあ。(たぶんApple Musicに落語入ってないだろうし、入っていてもどうかな、と。)

2015年7月27日月曜日

ドラムを後ろから撮るまつり

7月20日、早稲田のライブハウスZONE-Bで@fulmid君がイベントやるにあたって、ドラムの後ろをあけてもらって、そこで写真を撮る、という事をやりました。

いままでも機会あればドラムの後ろで撮ってたんだけど、写真メインではあまりやってないし、僕にとってその為のイベントは初めてなので、ブログに書いておこう。


イレイサーズ

トキナーの広角レンズを使って、デジイチで撮りました。
いつものnimslo 3Dカメラも持って行って撮ったけど、標準レンズぐらいの画角だとピンとこなくて、あんまり撮らなかったなあ。
広角レンズを持って行かなければ、標準のnimslo 3Dをもっと使ったかも知れないけど、かなり近かったので、ファインダー見てても広角の方が面白くて。

nimslo 3Dカメラ


The Floppy-Pinkies


d/i/s/c/o/s


無呼吸過呼吸深呼吸

いちおう、LightBlasterも持って行ったけど、あまり使わなかった。忙しくて。
あと、久しぶりに使ったら、わりと暗くなるというのを忘れてたり。


もうちょっと後ろに空間があれば、nimslo 3Dカメラでも、下がって普通に撮れたんだけどなあ。
次回はそうしよう。そうなると、ステージの最前面にドラムが配置されるんだよねえ。僕はいいんだけど、ライブハウス的に音響の組立てが面倒かも。

2015年7月14日火曜日

CheapTrip 3Dリバイバルと言いましょうか

裸眼立体視できるGIFをwebページの背景としてタイル状に並べて、ぼんやり立体視して楽しむ、それをCheapTripと名付けて2003年頃にぼんやり発表してましたが、最近なんとなく新しいのを1本作ったら、また続けて作るようになりました。
と言っても、ソフトウェアは一緒で、ArtMaticのバージョン1です。古いiBookG4を使って、Classic環境で、基本になるムービーを作ってます。
最近のMacで、FinalCut Proで視差を調整した横長のムービーにします。以前はSTRATA VideoShopを使っていました。
FinalCut Proではかえってこの作業やりにくいだろうと思ってたら、そうでもなかった。プロジェクトの縦横ピクセル数を任意の数値に設定できるのですね。


これはワイド360ピクセルですが、下のリンク先でタイル状に並べているのはワイド450ピクセルです。サンプルとしてここに表示するのは小さくていいだろうと。ちなみにサンプル自体は交差法立体画像です。
立体視のページ http://venvenvideo.com/cheaptrip3d/htmls/150630a.html
リンク先のページの背景画像で立体視できます。コンテンツがなくて、背景だけのページです。左右交互なので、平行法・交差法どちらでも得意な方で。
リンク先URLは暫定的にページを設置したもので、いずれ別にちゃんとサイトを設定するかも知れません。そうなった時に、このブログを更新すればいいけど、忘れてリンク切れになるかも知れません。

あと、こういうのとか

立体視のページ http://venvenvideo.com/cheaptrip3d/htmls/150705.html

こういうのとか

立体視のページ http://venvenvideo.com/cheaptrip3d/htmls/150606b.html
ちょっとだけ立体で気持ち悪いかも

古いソフトウェアのままなので、やってる事は以前と変わらず、もっと進化したいんですけどねえ。

とりあえず、最近作ったものはGIFMAGAZINにサンプルGIFをアップロードして、そこから立体視ページへリンクを貼ってます

http://gifmagazine.net/gifs/search_results?search[word]=ArtMatic