2023年1月28日土曜日

Blue Streakフィルターをnimslo 3Dに

 82mmのBlue Streakフィルターを買ってみました。82mmだとnimslo 3Dで使えるから。

うむむ、俺が買った時は注文から20日後ぐらいに来たのだけれど、今現在は日本のアマゾンに在庫あるみたいね。翌日配送になってる。

Blue Streakフィルターというのは、カメラに向いた光のフレアが映画みたいに横長になって、しかも青い、という擬似的な映画っぽさを楽しむおもちゃフィルターと言いますか。だって映画の横長光って、アナモフィックレンズ所以なようで、このフィルターはアナモフィックでもなんでもないからなあ。

これね!
フィルターのしましま線が光を長く伸ばすのだなきっと。

こうね!
ケンコーの角型フィルターアダプタをひっくり返して、テープでカメラに付けてます。
クローズアップレンズと同じ装着方法です。
ただ、そのままだとカメラ側がオスネジになってしまい、クローズアップだったらオスメスどっちでもいいけど、Blue Streakフィルターは相手が普通にメスネジじゃないとくるくる回して線の角度を変えられないので、82mmメス→82mmメスの継手リングを使用します。へーえ、そんなのあるんだ〜。

新宿Wild Side Tokyoでデッドバンビーズ

とりあえずライブハウスの照明が画像の中心に来たら効果的だべと思ってたら、なんか変な構図になってしまったが、これはこれで壮大なヒーローものを予感させ…ないかな。
よく知らないで、しましまが横なら光が横に伸びるのかと思ってた。違うようですね。そんなの常識?事前にデジカメでテストしとけ?だってフィルター径82mmのレンズなんて持ってないよ!
フィルターの光が伸びる効果があまりないですね。フラッシュを使っているのと、カメラの方を強く照らしてる照明がないからです。
フラッシュは推奨されないとわかっていたけど、使わないと暗いから。使用フィルムはKodak ColorPlus200です。
ISO800や1600のカラーフィルムはもうおいそれと手に入らなくなりましたからねえ。

フラッシュの光の反射でもストリークするんですね。それはいいね。
色補正がよくわかんないんだなあ。全体的にも青っぽくなるんだろうけど、どれくらいだと青すぎなのかわからない。普通に見えりゃいいかな〜と思って補正すると、フィルターの効果を殺してるかも知れないし。

同日、Tha pino noirも撮りました。
フラッシュ使わないと、ほうら、光が伸びやすい。

フラッシュと背景光のバランスが難しい。

いっそのことフラッシュ使わない方がフィルターの効果は出やすいけれど、どうしても暗くなるからPCでこんなに補正してこんなにノイズまみれ。Wild Side Tokyoはまあ、照明の明るさ普通なんだけど、もうちょっと明るいとこだといいな。フィルムをせめてISO400にしろ?そうねえ、そうだよねえ。

フラッシュ使用。これくらいでも趣あっていいですかねえ。

終わってから街の明るめな夜景でも撮ろうかと思ってたけど、フィルム1本使いきっちゃった。



私のnimsloフィルター装着グッズ
ケンコーマルチホルダー

と、アダプターリング82mm

あると便利な継手リング

2023年1月26日木曜日

あえて左右カメラのシャッター速度を合わせないステレオ写真?的なペアをフレーム補間

普通に撮ったつもりが失敗してたステレオ写真ペアをフレーム補間したのが前回の記述で、今度はあえて失敗ステレオ写真を撮ってみよう。単に同期してない普通の写真2枚だと、それ繋げても「ああ動いてるな」っていうムービーになるだけな気もするので…

同期してても、あえてシャッター速度を違えて撮った2枚をフレーム補間してみた。

向かって左がシャッター速度1/3秒で、向かって右が1/15秒。
フレーム補間はRunway AI magic toolsのFrame Interpolation
ムービーを書き出して、その中から4枚だけ使用してGIFにしてます。

カックイ!

ギターはドラムと比べて光り物が少ないので、カメラをぐいと動かしたテイク。

背後の空間を歪めて現れたり消えたり。AIさん的にはこれが妥当になったのですね。

これくらいの控えめな動きでも
いいかも知れない。



ロックバンドTha pino noirは二人編成なので、ライブステージでドラムが前の方に設置されることが多いです。それで照明の光も当たるし、カメラのフラッシュも届くのです。


ちなみにこの日のライブハウス新宿のWild Side Tokyoでした。最前列からドラムまで2mぐらい…
ステレオベース85mmなのでちょっと近すぎる。
この日のレンズはシグマ30mm、カメラはCanon EOS 70Dを2台。(このブログのラベル「EOS stereo」)

ドラマーのMAD大内さんは表情豊かなのでいい写真いっぱい撮れるけど、平行法・交差法などの立体視だと、人物よりもドラムセットの立体感が目立ってしまう。ま、今回の写真はそもそも立体視に適してないけど、普通にちゃんと撮れば撮るほど「俺はドラムセットの宣伝してんのか!」と思ってしまう。(たぶん、ドラムのメーカーって、いかに写真映えするか研究してると思う) しかしこういうGIFだと、人物に注目しやすいような気がする。GIF野郎が今更何を言ってるんだ?


今回は遅い方のシャッター速度が1/3秒程度だったけど、もっと遅く、1/1秒でもいいかも、と思ったり。しかしフラッシュの光を受けた人物の顔が同じような明るさになって欲しいなら、あんまり右と左で変えられないかなあ、と。絞りを右と左でそんなに変えられないから。
いや別に、全然違ってもいいじゃん。と思わなくもない。けど、あんまり違うとAIさんが惑うよね、きっと。


Tha pino noir



たぶんEOS 90Dでも同じように2.5mm 3極ケーブルで同期できると思う。ああ欲しいなあ。

2023年1月24日火曜日

同期の合ってない失敗ステレオ写真ペアをフレーム補間アニメーション

 フレーム補間技術については、Adobe Premierとかに装備されてるらしいのは知ってたし、たまにインスタで4眼フィルムカメラ画像でもフレーム補間してるっぽいアニメーション見るし、あれもあれでいいけどPremier持ってないし、月々数千円も払ってられんしなあ、と思っていたらTwitter@haeckelさん(インスタだったかも)がRunway AI magic tools のFrame interpolation(フレーム補間)フィルターでステレオペアをアニメーション化やってて、無料でできるっぽいからオレもやってみよう!

https://app.runwayml.com/
(無料で登録・ログインしてツールを使えるんだけど、ログインしてると各ツールのURLをどう取得するのかわからない、自分のIDがURLに入ってるので、とりあえずトップページをここに貼っておきます。ちなみに有料アカウントもあって、有料にすると色々制限がなくなるか、制限がゆるくなるみたい)

まず、普通に撮れたTha pino noirのステレオ写真。EOS 70Dを2台で同期(シャッターのタイミング)ばっちり。平行法。

EOS 70D 2台でのステレオ撮影についてはこのブログのラベル「EOS stereo」を参照してください。

Runway AI magic toolsでフレーム補間したムービーがこちら

背景がごちゃごちゃしてないから補間しやすいのではないかと。
1秒で30フレームのムービーなので、30枚の画像を得られます。そこから5枚だけ使用してGIF化。

なぜ5枚だけ?なんとなく。あんまりなめらかだとウソくさいでしょ。

さて、普通に撮ってOKテイクなステレオ写真ではなくて、同期が合ってなくてNGテイクなステレオ写真だと、それもちょいスローシャッター気味だったら、面白い補間ムービーになるかもしれない。

こちら、すこーし同期合ってないのですよ。右カメラが右、左カメラが左の平行法。
フレーム補間したムービーから4枚だけ使用してGIF化。
スローシャッターのまま微妙に動いてるの面白くない?

こちら、カメラの同期はたぶん合ってるけど、ズームレンズなので適当に画角をあわせたせいかな?PCで大きさ合わせたのに、レンズの歪みの違い?
フレーム補間して4枚からGIF化。
拡大・縮小と位置調整だけではうまく合わないんだなあ。レンズのせいで画像の周辺部は歪むから、同じCanon 18-135レンズでも新旧だったから、だいぶ歪み具合も違ったのかな。

これもステレオ写真としては失敗。左右カメラともフラッシュの光は捉えても、歪みの違い?シャッターが開いて閉じるタイミングの違い?
補間してGIF化

こちら、もっと激しく違っていて、ステレオ写真としては完全に失敗だけど…
補間してGIF化すると
全身全霊でプレイしてます!

撮影後にチェックして、同期が失敗してたら消してたけど、素材によっては消すのがもったいない、失敗テイクで遊べるツールですねこれは。

Runway AI magic toolsは無料アカウントだと、書き出しムービーの解像度が長辺1280ピクセルまでで、まあGIFで楽しむぶんにはそれで充分でしょ。他にも色んなツールあるけど、有料だと一ヶ月12ドル…毎月払って遊びで使うには安くないなあ。円安だし。世界的にはこれくらいが手頃なの?他のツールは…ぱっと見そんなにそそらないし、無料アカウントでいいや。と思ったら「25 free image generations」ですって。有料だと「125 free image generations / month」で、無料の説明には「/ month」がないからトータル25で打ち止めなのかしら。もう20ぐらいやってる気もしますけど。





補間を進めてコードウェイナー・スミスの人類補完機構だ。
Kindle版が発売されてたのですね。

2023年1月7日土曜日

間違えてカラーフィルムを白黒現像

間違えた。
いつも通り白黒フィルムを現像したら、あれ?失敗!のっぺり濃く塗りつぶされてるような、何も写ってない?
いや、透かして見ると写ってはいるようで、スキャンしたら何が写ってるかは分かりそうだな。どうしてこうなった?液温がやや低かったけど、そんな極端に低くはないし、これくらい今までもやってたし、なんなんだこれは。
空のパトローネをふと見ると、フジカラー!?カラーフィルムじゃん!なぜ俺はこれを見てフジACROS100だと思ったのだろう

そうだね、フィルムの厚みが違うよね…。
ベースになる色が違って、バックライトなしだと何も写ってないように見える。
バックライトがあるとネガ画像が認識できるから、スキャンすればなんとかなるんじゃね?

カメラはRETO 3D です。たまに二重露光もしてます。
(RETO 3Dで二重露光について、このブログ2022.2.1の記述)
エプソンGT-F730でスキャンしてみた。おお、普通に(普通じゃないけど)ちゃんと(ちゃんとじゃないけど)写真として見れますね。

スキャンソフトEPSON Scanがぐいぐい自動補正するから、ざらざら感はんぱないス。

2400dpiでスキャンして、そのうち600×600部分を切り抜いてみました。
フィルムグレインと言っていいのか、ざらついてます。
RETO 3Dはフラッシュが弱いとは言え、このくらいの距離なら(50cmぐらいかな)もっと明るく撮れて、なんだったら白トビしてるはず。

ちなみに、普通に白黒フィルムで撮って現像だと、自動補正はこんな感じ。
同じRETO 3Dカメラで、同じ内臓フラッシュで、被写体までの距離も同じくらい。フィルムはLomoのEARLGREY100、白黒フィルムです。
それをスキャンした600×600部分。

ざらざらして、ラチチュードが狭くなる、ということかな。
GIFだとあんまり大きくしないから、ざらざらはあんまり感じない?



そうか、カラーフィルムを白黒現像できるのか。ちょっとおもしろいかも知れない。でもフィルムもったいないよな~。
あと、現像液に影響がないかやや心配。次の白黒現像も普通にできると思うけど。

そういえばカラーフィルムを間違えて白黒現像っていうのは、以前にブログか何かで読んだような気もする。むしろ意図して行ったのも読んだかも知れない。誰しもやってしまう間違い?誰しも一度はやってみたくなる現像?ですか。