このブログ2023.1.28の記述「Blue Streakフィルターをnimslo 3Dに」のつづきです。
普通のnimsloではフラッシュ使わないと暗すぎる写真になるし、でもそれだとストリーク効果(本来「ストリーク」は「筋」とか「線」とかの意味。フィルターに線があるからでしょう。この文章では「光が伸びたように見える効果」とします)が弱いから、フラッシュじゃない光の影響を増やせばいいのではないかな。であればフラッシュ使うにしても長時間露光してやればいいのではないかな。
そう思ってライブハウスに行きました。しかし三脚使うわけでもなし、いつも通りカメラを動かして光のラインを画像にするなら、ブルーストリーク効果って、ただ青い光の面が広がるだけかも知れないな。あるいはまあ、やってみたら面白いかも知れない。
ただ、普通のnimslo 3Dカメラにフィルター付けるのなら、いつものケンコーマルチホルダーでいいけれど、長時間露光専用nimslo 3Dカメラは指先で小さなピンを操作してシャッターを開閉させるので(このブログ2021.3.19「私はどのようにしてnimslo 3Dでバルブ撮影するのか」)、マルチホルダーつけたら邪魔なんですよ、ピン操作できないんですよ。そこで、ケンコーマルチホルダーを使用せずに、カメラ本体とフィルターの間に指が入るくらいのすき間ができるようなリグを組んでみた。
どうにかピン操作のための指が入るし、ケラレが出るほどフィルターがカメラから離れてはいない、と思う。
前回、フィルターのしましまが横なら光が横に伸びるかと思ったら違ってたので、しましまを縦にして…
Sister paulのライブを撮影。
Sister paulは昨年6月に企画イベントで僕の作品展示をさせてもらってます。(このブログ2022.5.14の記述)
光る草?虫?みたいなのはマイクスタンドにイルミネーションからませているからです。
と思ったけど、GIFにしたらちょっとかっこいいかも。
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