ラベル 3Dビューワ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 3Dビューワ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年10月17日火曜日

ダイソーの550円VRゴーグルをクラシックステレオカードビューワに改造

たまには ちょっくらVR見てみようかしらと、スマホを入れて見るお手軽なVRゴーグルを買いました。ダイソーで550円!

ダイソーの550円VRゴーグルの箱

これに近いものとしてはHasblo My 3D(このブログ2012.5.6)を持ってたし、今も持ってるけど、あれはiPhone 4用だから今のスマホは入らないのだ。

最新?VRゴーグルを買った、それなのに、俺のスマホにはGoogle VRナントカがインストールできないって!だからVRコンテンツを見れないって!なんだよも〜。

せめて下から指を入れられれば、立体写真を次々見られるんだけど、それもできないし、使い道ないな〜。リモコン買えばいいの?まあレンズが中心しかピント合わないようになってるから、立体写真鑑賞にはやはり向いてないよな〜。

このゴーグル、買って箱から出した時に白いフロント部分が外れていた。本当は外れていないものなので、輸送中どこかで外れてしまったのだと思う。

フロント部分が外れたVRゴーグル

だから、最初は外れてるのがデフォルトだと思って「これはどうやって使うんだ?」ちょっと悩んだ。すぐにそれが平常ではない事に気づいたけど、おかげで

「フロント部分が外れる」事がわかったし、
レンズもこれ、外れるんじゃないか…
力を込めて押したらレンズ外れました。

外れたレンズ

同じぐらいのサイズの別のレンズを入れてみよう。
昨年末頃にアマゾンで買った「TSK 素材アクリルレンズ40P」

素材アクリルレンズ40P

サイズぴったり、いやちょっと大きい、無理に押して…キツキツで外れにくくていい感じに収まりました。

ピントの合う距離が、ちょうどクラシックステレオカードを見るのに適してるレンズなので、ステレオカードのビューワにしてしまえ!
カードを支える「背もたれ」として100円ショップのブックスタンドを利用。
まだそのままだとカードをセットしても暗いので、やはりダイソーのLEDテープライトで光をあててみよう。

VRゴーグルの改造作業中

LEDテープライト付きのビューワ

テープライトの位置はだいたいこのあたり。カードに光源が反射しなくて、明るさも十分な位置。テープライトの背面はもっと目立たなくさせるか、派手に装飾して目立つようにするか、どっちかだな〜。まあそれは後で。

インスタ用に動画も撮ったので、ここにもアップしておきます。
動画を撮った日と写真を撮った日が違うので、細かい部分が違うのですけど、まあそういう事情です。

果たしてそんなにばっちりクリアにすぐに立体視できるのか。わりとできます。たまにもたつくけど。

まず、カードの真ん中が所定の位置になるように置くのに、ちょっともたつく。置くんだけど、ふと5mmぐらいズレると立体視しにくい。まあそれは簡単に直せます。
カードのホルダーを改良すべきだけど、クラシックステレオカードと言っても、サイズが少しづつ違うからねえ。
カードの中の画像のサイズが違うと、画像の中心点も変わるので、対応しないと苦痛な立体視になってしまう。
対応とは、レンズを横に数ミリ位置調整できる事で、これがとてもいい。

レンズを左右微調整できる

視界の中の円の中心に画像の中心がくるように調整できて、すると、スッと立体視できる。

レンズを前後にも調整できるけど、あんまり意味ない、ピントは変わらないです。もともとのレンズと違うから製品に文句を言わないで。

しかし何と言ってもこの、LEDライトの明るさがいいなあ。
覗き込む感じの没入感と明るさ、これはいい。

欠点は…ヘッドバンドがあるので「被ったまま」鑑賞するのが作法ですよね。けれどリアルな視界が狭くてよく見えないので、被ったまま自分で次のカードに入れ替えるのがちょっと困難。うーん、誰か担当者にやってもらいたい。


「TSK 素材アクリルレンズ40」メーカーサイト
http://www.tsk-j.com/sgml/sgml_4/

ひとつ昨年末にアマゾンで買って、このビューワ製作の為にもうひとつ買おうと思ったら、現在アマゾンでは扱ってないみたい。ヤフーショッピングで買いました。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/tools-online/4954390300270.html

2個目のレンズは微妙に大きいみたいで、押してもなかなかはまらない。壊してもいやだからレンズのバリの辺りをカッターで少し削ってどうにか入れました。ぎりぎりぴったり、接着剤もなにも使ってないけど、普通に見てるぶんには外れなそうです。

2023年10月11日水曜日

ステレオカードビューワの卓上バージョン

 9月のISU 2023 JAPAN@つくばで紙製ステレオカードビューワを販売しましたが、(このブログ2023.7.29の記述2023.9.26の記述)その卓上バージョンを開発しました!


開発と言ってもまあ、上の写真およびX(旧Twitter)の投稿では、ダイソーのブックエンドを組み合わせた台に、今までのビューワをテープで貼り付けただけなのです。(それにやはりダイソーの卓上ミニランプで光を当てるという、簡単な構造)

「座って・自然な姿勢で・楽に明るく見える」というのを目指したけれど、今あるビューワをただ貼っただけでは結局のところ、折りたたんだクセがあるから両手の指で広げながら見ることになって、自然に楽に見るという課題がクリアされない。そんなに苦行でもないけど、いちいち指で補助するのは鑑賞の妨げになる。

なので、卓上用の折り畳まないタイプを作りました。「卓上オプション」ではなく「卓上バージョン」になりました。

写真見ても違いがわからん?脇腹の折り目がないんですよ、折り畳めないのですよ。
単に折り目を入れないだけ…でもいいけど、使ってるうちに、ぺたんと平行四辺形的に「畳まれてしまう」かも知れず、そのクセがついたらまた手で支えながら見なきゃならないだろうから、接眼部を付け外しできるようにして、しまう時は後ろのパーツの両側を広げるようにしました。


テープで貼り付けるのもかっこよくないので、ブックエンドに差し込むようにしました。
もともとビューワの背面部は2枚貼り合わせているので、あえて隙間をつくって、薄いブックエンドを差し込む。



見え具合?ばっちりですよ。何より明るいのがいいです。結局。
これでより一層、立体写真鑑賞に没頭できますなあ。
100円ショップのブックエンドを使ってるのがバレバレなのもあって、売り物にするつもりはないのですが、何かのイベントでお披露目できたらなあと思っています。





2023年7月29日土曜日

自作ステレオ写真ビューワがステレオクラブ東京おおむね公認になってISU 2023つくばで売るのだ

 自作の紙製ステレオ写真ビューワについてと、それを今年9月の「世界ステレオ写真大会@つくば」で売ろうとしてることについては、以前にもブログで書きました。(このブログ2023.3.18の記述 )

世界ステレオ写真大会@つくば
https://isu2023.stereoclub.jp/index_j.html
期間9/12〜9/18です。 (ビューワを販売する「トレードフェア」は9/16と9/17の9:00〜14:00のみ)
参加料金は全日参加が基本で、それはISU非会員だと200ドルかかるのだけれど、9/17の日曜日だけ無料でトライアル参加できます。上のリンクから「参加申し込み」をクリックしてください。

せっかくだから、この大会を記念したデザインのビューワを作ったらいいのではないか、ガイジンさんが買っていくのではないか、イベントを運営する「ステレオクラブ東京」の名前を入れて公認グッズにしたらよいのではないか、そう思って試作したらわりと評判よくて、

おおむね公認となったようです。おおむねって何だよ。だって別に公認証とか発行されるわけでもないし、何人かが「いいんじゃないの」的な空気を出しただけなので。

裏側


ステレオクラブ東京の文字やロゴが入ってる物品の売上は、材料費を除いてステレオクラブ東京の収入になるので、手間を考えるとそんなに沢山は作れないでしょう。多くて20ぐらいかな。


予価2000円だけど、高い?紙製のビューワでそれは高いよねえ。手間がかかってて仕上がりは良いですよ。
なあに、ビンボー日本人ではなく金持ちガイジンを相手にするのだ!

ステレオクラブ東京公認の「TSUKUBA 2023」ビューワだけではなく、自分のオリジナルデザインのビューワも販売します。そっちは売上が私の収入になるので。
とは言え、同じサイズのステレオ写真を見るためのビューワだし、たいていの人はイベントを記念したビューワを買って、他のは買わないだろうなあ。同じの2つ買うようなものだからなあ。
まあ、いろいろありますよ、って事で。ひとつひとつ手作りだから、こういうのもできます、とね。

ステレオ写真カードは一般的なサイズではなく、専用サイズです。と言うか、一般的なステレオ写真サイズって何だよ。
西洋でよくあるのが、ハガキサイズを横にして、左右にさらに余白があるようなのが「クラシックステレオカード」らしいです(このブログ2022.8.31の記述)。それが一般的なサイズ…いや、一般人は死ぬまで見ないかも。

それはともかく、今回はもっと小さいステレオ写真カード用のビューワにしました。

レンズの都合です。安価に入手しやすいレンズにあわせてビューワもカードも作りました。
Lサイズ写真用紙をできるだけ生かして大きく、と思っていたけど、それもやめました。一番見やすいのがこのサイズなのだ。


横幅102mm、縦は70mmあればいいのだけれど、用紙を切るのが面倒なので、Lサイズ写真用紙1枚につき1回だけ切ればいいように、縦は残しました。タイトルなど入れればよいかな。
なので、自分で撮った写真を自分でプリントして見るなら、縦は70mmあればよい、という事です。
なぜ102mmにしたのか。KGサイズ(諸外国でよくある写真のサイズ。日本でもあるけど)の短辺が102mmだからです。KGサイズプリントからなら2枚カードを作れるのです。でもコンビニ写真プリントはLか2Lなのです、残念。
ガイジンさんが自国に持って帰って、ようし、俺のステレオ写真もこのビューワ用にプリントしよう…おや、KGサイズでちょうど2枚作れるじゃん!こいつあエクセレントだね!と思ってくれるかな。

ステレオ写真カードも売るのかって?売りますよ!日本まで来てビューワ買って、カードなしで帰る人はいないでしょう、ぐふふ。
一般的には特殊なサイズなので、コンテンツが少ないとビューワの魅力もなくなりますからね。

ビューワもカードも売れ残ったら、また桶川展示会みたいなことやって(このブログ2022.8.29の記述)、そこで売ればいいでのはないかと。

ある程度買ってくれたお客さんに無料であげるカード、というのも考えているけど、コンビニプリントでそれなりにコストはかかっているので、無料を増やしたくはない…。


コーナーカッターで角を丸くすると、それっぽく見えるかも知れない。丸くカットするのは上だけで、下は直線のままカットしないでください。ビューワの三角コーナー(カード受け)でしっかり受けられるように。


とまあ、自分の家のプリンターで印刷するぶんには、もう何も指南することはないです。横幅102mmで高さ70mmぐらいに印刷できるように設定してください。
しかしコンビニ写真プリントするとなると、きっちりこのサイズにプリントするには、ちょっと面倒です。最初は面倒です。慣れれば大丈夫。

次回はコンビニ写真プリント用のデータ作りについて書きます。
「ファミリーマート/ローソン連合 vs ミニストップ/ダイソー軍団」



2023年2月15日水曜日

ステレオカードビューワ自作 写真Lサイズ横用

前回の記述で、ステレオカードビューワ作成にあたり、レンズの都合と材質・構造でKGサイズ縦(の半分)が丁度いい、もっと大きいと無理だなあ、と書きましたが、試作品も作ってそういう結論だったのですが、「ここをこうしたらどうだろう」的な発想もあってまた試作してみました。

前回の記述はKGサイズ縦用。
今回の試作はLサイズ横用。

この、ブログの写真を見ると「Lサイズ横」と「KGサイズ縦の半分」のステレオ画像の大きさ、あんまり変わらないのでは?と思われるかも知れませんが、実際にビューワで見るとけっこう迫力違いますね。もっともそれは、画像の解像度や大きさの違いではなく、レンズから画像までの距離が同じ比率ではないからです。視界の中で画像がどれくらいの大きさで見えるか同じにせずに、Lサイズ横用ビューワでは距離を近くしてるから、当然大きく見えてしまう。大きく見えるのはいい事じゃないの?そうね。でも僕としてはちょっと大きすぎるかなあ。せっかくビューワを自作するのだから、画像の隅々まで同時にクリアに見れるくらいの大きさがいい。大きすぎると隅のほうがクリアに見えないのだなあ。でもレンズの特性で、レンズと写真の距離をこれ以上離すとピントが合わないのだ。
まあ、「これくらいが迫力あっていいじゃん!」という人も少なからずいるでしょうねえ。

で、今回試作したLサイズ横用ビューワですが、ビューワとしてはまあまあ実用的になりましたね。背面がへろへろになりやすかったのを、厚紙を挟んで補強したらかなり実用的になった。しかし、製作するにあたっては、手間も材料も工程も増えて、うむむむ、売り物にするのは厳しいような。一日にいくつ作れるかと考えると、お高いビューワになってしまう。けれど、紙のビューワをそんな高い値段で売れないよなあ。
あと、ビューワ自体、あんまりかっこよくない気がする。色とか模様とかテキトーなせいもあるけど。形は小さくまとまってる方がいいな。

ただ、Lサイズはコンビニでプリントやってるけど、KGサイズはコンビニプリントやってないという、これまた悩ましい点がありますね。

さて、さっきから「売り物」と言ってますが、Tha pino noirステレオビューワはまだ在庫いっぱいあるし、この自作ビューワをどこで売るんじゃ?
それはもちろん「ISU2023JAPAN 世界ステレオ写真大会@つくば」のトレードフェアで売るんですよ!

「世界ステレオ写真大会@つくば」とは何か?
https://isu2023.stereoclub.jp/index_j.html

そのボランティアスタッフをやります。ブログの次の記述で説明します。(次じゃなかった→ https://yhmv.blogspot.com/2023/03/isu-world-congress.html )

2023年2月6日月曜日

ステレオカードビューワ自作

以前に、ロックバンドTha pino noirのグッズとして、ステレオカードとビューワを作成したと書きましたが(このブログ2022.12.5の記述)、それは既製品peep holeビューワ(このブログ2022.10.5の記述)のフロント面を貼り替えたもので、作成と言うより改造…というのもおこがましい程度の事だったのです。しかしそもそも紙製だし、フェイス面作れるなら他の面も作れるので、やろうと思えば全部自作できるなあとは思ってました。

問題はレンズだなあ。レンズを入手できるのか。peep holeビューワのレンズは見るからに特注品なので、同じレンズを求めてもどうにもならなそうだ。無理なく入手できるレンズで適当なものがあればいいのだが。
通販サイトのアマゾンやモノタロウでレンズ売ってることは売ってるけど、これがいいかなと思えるのはひとつ数百円だったりして、趣味で作るならともかく、ビューワを販売するのに原価がそんなに高くなってはいけませんね。紙製ビューワだからそうそう高い値段では売れないだろうし。
ビューワを販売するの?
そもそも全部自作を目指したのは、Tha pino noirのステレオカードビューワは数に限りがあって、もとになるpeep holeビューワがもうないから、もっと欲しいと言われたとしても対応できない、それはもったいない、じゃあ自分で作ってみるかなと思ったからです。

基本的にはpeep holeビューワと同じ構造なので、難しくはないはずなのだけれど、レンズが違うとカードのサイズが違って、サイズが違うとそれはそれで面倒が増えますね。
試作を重ねてどうにかできたかなと思えるのがこちら。

レンズがpeep holeビューワよりも倍率が少し低くて、ピントの合う距離がやや遠くなります。
peep holeビューワのステレオ写真が名刺サイズ…Lサイズ写真の半分ぐらいなのに対して、この自作ビューワはKGサイズ写真の半分を見るようにしました。(KGサイズはハガキサイズと同じぐらいです。官製ハガキより数ミリ大きい)

右、peep holeビューワをもとにしたTha pino noirステレオビューワ。
左、自作ビューワ。

Lサイズ写真を利用したステレオカードと、KGサイズ写真を利用したステレオカード。同じ画像じゃないから比較しにくいけど、紙の大きさが違うのがわかると思います。そんなに変わらない?
どちらにせよ、普段からステレオカードを鑑賞してる人には物足りない大きさかも知れません。
ビューワがないと立体視できなくて、peep holeビューワがいい人には、より大きな画像を見られる今回の自作ビューワの方がいいのではないかしら。
もっとも、大きな画像を見られるというのは、狙ってそうしたのではなく、レンズの特性でそうなってるのですけど。

レンズの入手先は秘密です。
今後も安価で安定的に入手できるかどうか微妙なので、入手先を拡散するのは避けたいのです。
安価と言えば、検索してみつけた中国の問屋サイトは安かったなあ。(ああ、URLわかんなくなっちゃった) そこだとレンズひとつあたり0.1USドルってのもあるんだけど、1000個単位で仕入れなきゃならないみたいだし、僕が欲しいスペックとは違うのがやっぱり多くて、VRゴーグル用が今は流行りなのですね。VRゴーグル用レンズだと近すぎる拡大しすぎるのだ。
今回のはそこまで安くないです。

peep holeビューワ(右)と、今回の自作ビューワ(左)の深さの比較。
peep holeビューワのレンズの方がやや大きく拡大されるので、視界の中で見える画像の大きさはどっちも同じくらいです。
しかしカードが大きい方が、より情報量多くプリントできるという利点がありますね。

自作ビューワのレンズは裏からテープで貼って固定してます。丸くてもっこりしたレンズをなかなかきれいに貼れないから、つや消し黒のテープ(私の定番、カモ井加工紙mt foto)で貼って、仕上がりの汚さが目立たないように…なってるかな。

とりあえずネコのステレオカード2枚。ねこ!ねこ!

ビューワは紙製です。コンビニで写真プリントした写真紙です。表面の模様のプリントはコンビニプリントなのです。前面・背面・側面とプリントして、切って貼ってします。

ちなみに、コンビニでLサイズ写真プリントと2Lサイズ写真プリントをやってても、KGサイズはやってません。カメラのキタムラとか行かないとKGサイズやってないなあ。でもキタムラすぐ近所にないし、安くない気がする。なのでコンビニで2サイズプリントして、そこからKGサイズに切り抜いてステレオカード作りました、ねこのステレオカード。
そんな面倒な事するなら最初から2Lサイズ用のビューワにすればいい?できない事はないけれど、カードが大きくなるとビューワの深さも距離が増して、レンズはギリギリピント合うとしてもビューワがへろへろになって傾きやすくなってしまう。それも試作してみたのです。見れないことはないけれど、あんまりよろしくないなあ。
レンズ・材質・構造から、KGサイズの半分を立体視するビューワがベストになりました。

後は立体視弱者にすんなり立体視できるかどうかテストしてもらって…してもらってそれからどうするんだ。
Tha pino noirステレオビューワはまだいっぱい在庫ありまーす!
この新しいビューワに切り替わるのはまだまだ先だろうし、その頃にはバンド的に3Dブーム終わってる予感がしないでもない…。


2022年12月5日月曜日

Tha pino noirステレオカードとビューワを販売開始

 ロックバンドTha pino noirのグッズとして、ステレオカード(紙にプリントした立体写真)とビューワの販売が始まりました。僕が撮影・デザイン・制作してます。

ステレオカードはLサイズ写真の大きさで、下半分がステレオ画像、上半分は普通の写真、こういう画像が立体で見えますよ〜というデザインです。

ビューワもロゴマークばっちり入れたバンドグッズです。ビューワは既製品を改造したものです。なので制作デザインは僕ではありません。
このブログ2022.10.5の記述、Peep Holeビューワの前面を貼り変えてバンドのオリジナルグッズにしました。ちなみに、STEREOeYeで売ってたPeep Holeビューワの在庫はすべて僕が買い占めて改造・納品したのでもう在庫ありません。たぶんないと思う。


Tha pino noir
https://alnilamrecords.wixsite.com/home/
ライブ会場でメンバーが手売りしてます!

直近のライブは12/18新宿PALLASROSE(http://pallasrose.tokyo/)、
12/23渋谷GUILTY(https://www.guilty.ne.jp/)です。
新宿PALLASROSEでのイベントはボーカルのキャンディ氏が定期的にやってるイベントで、行った事ないからどんな所かと検索したらもろ飲み屋さんで、私は気後れして行かないままな予感…。


Lサイズ写真の下半分で、更に半分にして左右それぞれの画像をプリントしてるので、わりと小さい写真です。普段から立体視できる人には物足りないかも知れません。
しかし、多くの立体視できない人にしてみれば、ストレス無く一瞬で立体に見えるのかどうかが最重要ポイントなのだなあと再確認。他にもいくつかビューワを試してもらったのですけど「これがいい!」と。

11月末のライブから販売始めました。↓ドラマーMAD大内氏の素敵な手書き販促POP。

いっぱい売れたらいいなあ。

このところ、EOSで立体撮影のテンションが上がっていたのは、こういうプロジェクトも進行していたからです。nimsloもいいけど、左右の2枚しか必要としないならデジイチでもいいからね。

Tha pino noir
CD売ってるけどSpotifyでも聴けます。
https://open.spotify.com/album/1et3zFuFwFYVuW7Tc4kluw?si=BeUeGhJyT-u6BqQr_l7OLQ&utm_source=copy-link



2022年10月23日日曜日

CARTOSCOPEがやってきた

アメージングカードPeepHpleときて、次はCARTOSCOPEを買ってみました。

3D写真を見るためのビューワと、それに適したサイズのプリント写真のセットです。
セットで売ってるわけではないのですけど、最初にどちらかだけ買う人はあまりいないのではないかな。
フランスの3D好きがやってる商売っぽいすね。
https://cartoscope.fr
から買いました。

ダンボールをパタパタと折って簡単に組み立てられるビューワが8.5ユーロ。1ユーロ140円として1190円。

ポップなイラストがかっこいいですな。

十数枚の写真セット(裏表に印刷されてます)がいろいろあってそれぞれ7ユーロぐらい。
サイトで4製品をまとめて注文すると8%引きになるので、ビューワひとつと何か写真セットを三つ選んで購入。

写真上から、太陽系を紹介?してる「THOMAS UNIVERSE」キット。ワイヤーフレームっぽいCGがむしろ斬新で、これはこれで3D向きかも知れない。
初購入向けの、いろいろ混ざった「the SURPRISE cover」次回購入の参考になりますね。
「ストラスブール大聖堂」キット。これいいなあ。ゴシックは3D向きでテンション上がる!

ビューワとてもいいです。いいと思います。明るく見れて、スッと立体視できる。 専用ビューワと最適サイズのプリントだから、快適に見られて当たり前なんだけど、アメージングカードみたいに暗くないし、より大きい写真だから嬉しいですね。

大きいとは言っても、縦60mm×横122mmのカードなので、9月にせっせと量産したクラシックステレオカード(このブログ2022.8.31)の画像より小さいです。LITE OWLビューワでもなんとか立体視できるギリギリサイズかな。
サイズを限定する事で快適に見られて、まあまあ手頃なサイズと言えるし、いいんじゃないでしょうか。

他にも「キット」がいくつかあって、よさそうなのもありますね。
https://cartoscope.fr/boutique/
2Dの名画を3D化したキットがあって、その1枚が今回購入したキットに入ってました。

アメージングカードにも似たような「名画3D化」シリーズがあって、それはもろに「書き割り」な感じでしたけど、こちらはもっと普通になめらかに立体に見えていいですね。まあどっちも多くを見てないのですけど。

少し残念なのは、写真が普通の印刷物なので、ビューワで拡大して見ると印刷のドットが見えてしまう事。気にしない気にしないと思えば気にならないのだけれど、3D写真は細かいところまでよく見ようとするので、ドットがわからない方がそりゃいいよなあ。

それぞれ値段相応で、そんなに安くも高くもないと思うけど、フランスから送られてくるので送料がえらいかかりますね。物が4点で29ユーロで、送料が21ユーロだって。うひー!
発送したとのメールから2週間ほどで着きました。もうちょっと遅くてもいいから安くして欲しいんだけど、送料が高くなるオプションはあっても安くなるオプションは無かったな。
フランスから送ってくるならこれくらいかな。ちょっと遅くてもいいとは言ったけど、数ヶ月とか勘弁してもらいたいし。

送料がネックだよなあ。 誰か日本で売ってくれないかな。日本でライセンス生産できそうじゃん。レンズが特注品っぽいけど、あとはダンボールだから。

ビューワのパッケージに、同じイラストのダンボール製品があって、これはなんだろう。

説明通りに組み立てて、どうやらビューワを保護する箱…ですかねこれは。

ダンボールのクリップで箱が開かないように止めます。このクリップだけダンボール色してるから、間違って混入したのかと思って、あやうく捨てるところだった。

保護箱は、仕切りを上にすると持ちやすくて中にカードも3組ぐらい入って、本来と違うけどいいかも知れない。

けど、クリップ二つあったのに一つなくしちゃった。結局ね。

追記。
カードの長辺がLサイズ写真よりやや小さいので、早速カード作ってみた。
Lサイズ写真の上1/3ぐらいを無駄にするのももったいないので画像入れてみたけど、このサイズならやらなくてよかったかも。

2022年10月10日月曜日

Teco Nimsloで撮ったポジフィルム鑑賞

 このブログ2022.7.102022.7.11にnimsloを改造したTeco nimsloを入手した件について書きました。

Teco Nimsloは、nimsloの4つのレンズのうち二つだけ生かして、本来フィルム1本で18テイクしか撮れないはずなのに36テイク撮れるように改造されたものです。
当時は4つの画像からGIFを作る文化も手段もなかったので、ふつうに二つの画像から「立体視」できればいいじゃん、と思う人も少なくなかったのでしょうか。そうなると4枚撮っても残りの二つはいらない訳で、じゃあ最初から2枚しか撮らないカメラにしてしまえ、倍のテイク撮れるし。おそらくそんな思惑・需要があったのでしょう。

さて、フィルム時代の立体写真鑑賞手段として、リバーサルフィルムで撮って、肉眼で美しきポジフィルムを立体視しようという贅沢な方法があったようで、私は当時の事をよく知りませんが、おっと、何やらビューワが手元にありますぞ。

 1枚づつのスライドマウントをふたつ使用して、左右画像を立体視しようというビューワです。

ステレオクラブの例会で安く買ったんだったかな。ビューワが光って見えるのはこれを撮ったスマホのフラッシュが反射したからです。光源とか中に入ってません。光源付きで写真がカチャカチャ切り替わる立派なビューワも世の中にあって、先日のステレオクラブ東京展覧会で展示されていました。

さーて、リバーサルフィルムを使ってTeco Nimsloで撮って、お店に現像頼んで待つ事10日少々、わーいできたぞー、おお!現像代金1793円!まあなんでも値上がりのご時世ですからねえ。確かにリバーサルフィルム現像は大衆的な趣味じゃないかも。

茨城県常総市、一言主神社にて撮影。
太陽光とフラッシュで撮ったのになんだか緑っぽいのはフィルムが古いからかなあ。期限切れ間近で半額になったフィルムを買って、1年後2年後とかに使ってるから。

スプライサーでフィルムを切る。画像上の赤い丸のあるなしで左右を判別できるので、バラバラになっても分かりやすくていいね、nimslo!

ワンセットできたからビューワで見てみる。
けっこういいね、これは。
このブログの写真からは何も伝わって来ないだろうけど、なかなかクリアに見えますよ。
本来35mmフルサイズのカメラで撮ったフィルム用のマウントだからnimsloのハーフサイズだとこうやって空白ができてしまう、なので黒いテープか何かでマスキングするつもりだったけど、それやらなくても、このままでも鑑賞には差し支えないですね。

これは贅沢な趣味だなあ。
フィルムをスキャンしてPCで見るよりもクリアに、高精細に見える気がしますよ。気のせいかも知れないけど。

ステレオクラブ東京の展覧会でも撮りました。
別にそんなに期待もしてなかっただけに、このクリアさはびっくり。(本当に、このブログの写真見てもまったく伝わらないだろうけど)
そりゃ普通に奇麗に撮れるフルサイズのカメラならそうだろうけど、Nimsloでもクリアに見れるもんだなあ。
普段使ってるネガフィルムよりも高精細に撮れるのかしら。リバーサルフィルムってそういうもの?常識?
あるいはいつも使ってるスキャナーって、実はピント甘いのかな。それはあるかも知れない…。

まだもう1本、2021年1月に期限が切れたフィルムがありますからね、これは撮らないと。
いや、meoptaも撮らないと。じゃあフィルム買えよって?そうですよね。リバーサルフィルムって1本1600円以上するからなあ。今はもっとするかな。そして現像代が1800円…しびれますね。

今回使用したポジフィルムの立体視ビューワ、STEREOeyeで売ってます。
https://www.stereoeye.jp/shop/#stereo-slide-viewer

フジのリバーサルフィルムVelvia100、アマゾンで1800円!