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2023年2月15日水曜日

ステレオカードビューワ自作 写真Lサイズ横用

前回の記述で、ステレオカードビューワ作成にあたり、レンズの都合と材質・構造でKGサイズ縦(の半分)が丁度いい、もっと大きいと無理だなあ、と書きましたが、試作品も作ってそういう結論だったのですが、「ここをこうしたらどうだろう」的な発想もあってまた試作してみました。

前回の記述はKGサイズ縦用。
今回の試作はLサイズ横用。

この、ブログの写真を見ると「Lサイズ横」と「KGサイズ縦の半分」のステレオ画像の大きさ、あんまり変わらないのでは?と思われるかも知れませんが、実際にビューワで見るとけっこう迫力違いますね。もっともそれは、画像の解像度や大きさの違いではなく、レンズから画像までの距離が同じ比率ではないからです。視界の中で画像がどれくらいの大きさで見えるか同じにせずに、Lサイズ横用ビューワでは距離を近くしてるから、当然大きく見えてしまう。大きく見えるのはいい事じゃないの?そうね。でも僕としてはちょっと大きすぎるかなあ。せっかくビューワを自作するのだから、画像の隅々まで同時にクリアに見れるくらいの大きさがいい。大きすぎると隅のほうがクリアに見えないのだなあ。でもレンズの特性で、レンズと写真の距離をこれ以上離すとピントが合わないのだ。
まあ、「これくらいが迫力あっていいじゃん!」という人も少なからずいるでしょうねえ。

で、今回試作したLサイズ横用ビューワですが、ビューワとしてはまあまあ実用的になりましたね。背面がへろへろになりやすかったのを、厚紙を挟んで補強したらかなり実用的になった。しかし、製作するにあたっては、手間も材料も工程も増えて、うむむむ、売り物にするのは厳しいような。一日にいくつ作れるかと考えると、お高いビューワになってしまう。けれど、紙のビューワをそんな高い値段で売れないよなあ。
あと、ビューワ自体、あんまりかっこよくない気がする。色とか模様とかテキトーなせいもあるけど。形は小さくまとまってる方がいいな。

ただ、Lサイズはコンビニでプリントやってるけど、KGサイズはコンビニプリントやってないという、これまた悩ましい点がありますね。

さて、さっきから「売り物」と言ってますが、Tha pino noirステレオビューワはまだ在庫いっぱいあるし、この自作ビューワをどこで売るんじゃ?
それはもちろん「ISU2023JAPAN 世界ステレオ写真大会@つくば」のトレードフェアで売るんですよ!

「世界ステレオ写真大会@つくば」とは何か?
https://isu2023.stereoclub.jp/index_j.html

そのボランティアスタッフをやります。ブログの次の記述で説明します。(次じゃなかった→ https://yhmv.blogspot.com/2023/03/isu-world-congress.html )

2023年2月6日月曜日

ステレオカードビューワ自作

以前に、ロックバンドTha pino noirのグッズとして、ステレオカードとビューワを作成したと書きましたが(このブログ2022.12.5の記述)、それは既製品peep holeビューワ(このブログ2022.10.5の記述)のフロント面を貼り替えたもので、作成と言うより改造…というのもおこがましい程度の事だったのです。しかしそもそも紙製だし、フェイス面作れるなら他の面も作れるので、やろうと思えば全部自作できるなあとは思ってました。

問題はレンズだなあ。レンズを入手できるのか。peep holeビューワのレンズは見るからに特注品なので、同じレンズを求めてもどうにもならなそうだ。無理なく入手できるレンズで適当なものがあればいいのだが。
通販サイトのアマゾンやモノタロウでレンズ売ってることは売ってるけど、これがいいかなと思えるのはひとつ数百円だったりして、趣味で作るならともかく、ビューワを販売するのに原価がそんなに高くなってはいけませんね。紙製ビューワだからそうそう高い値段では売れないだろうし。
ビューワを販売するの?
そもそも全部自作を目指したのは、Tha pino noirのステレオカードビューワは数に限りがあって、もとになるpeep holeビューワがもうないから、もっと欲しいと言われたとしても対応できない、それはもったいない、じゃあ自分で作ってみるかなと思ったからです。

基本的にはpeep holeビューワと同じ構造なので、難しくはないはずなのだけれど、レンズが違うとカードのサイズが違って、サイズが違うとそれはそれで面倒が増えますね。
試作を重ねてどうにかできたかなと思えるのがこちら。

レンズがpeep holeビューワよりも倍率が少し低くて、ピントの合う距離がやや遠くなります。
peep holeビューワのステレオ写真が名刺サイズ…Lサイズ写真の半分ぐらいなのに対して、この自作ビューワはKGサイズ写真の半分を見るようにしました。(KGサイズはハガキサイズと同じぐらいです。官製ハガキより数ミリ大きい)

右、peep holeビューワをもとにしたTha pino noirステレオビューワ。
左、自作ビューワ。

Lサイズ写真を利用したステレオカードと、KGサイズ写真を利用したステレオカード。同じ画像じゃないから比較しにくいけど、紙の大きさが違うのがわかると思います。そんなに変わらない?
どちらにせよ、普段からステレオカードを鑑賞してる人には物足りない大きさかも知れません。
ビューワがないと立体視できなくて、peep holeビューワがいい人には、より大きな画像を見られる今回の自作ビューワの方がいいのではないかしら。
もっとも、大きな画像を見られるというのは、狙ってそうしたのではなく、レンズの特性でそうなってるのですけど。

レンズの入手先は秘密です。
今後も安価で安定的に入手できるかどうか微妙なので、入手先を拡散するのは避けたいのです。
安価と言えば、検索してみつけた中国の問屋サイトは安かったなあ。(ああ、URLわかんなくなっちゃった) そこだとレンズひとつあたり0.1USドルってのもあるんだけど、1000個単位で仕入れなきゃならないみたいだし、僕が欲しいスペックとは違うのがやっぱり多くて、VRゴーグル用が今は流行りなのですね。VRゴーグル用レンズだと近すぎる拡大しすぎるのだ。
今回のはそこまで安くないです。

peep holeビューワ(右)と、今回の自作ビューワ(左)の深さの比較。
peep holeビューワのレンズの方がやや大きく拡大されるので、視界の中で見える画像の大きさはどっちも同じくらいです。
しかしカードが大きい方が、より情報量多くプリントできるという利点がありますね。

自作ビューワのレンズは裏からテープで貼って固定してます。丸くてもっこりしたレンズをなかなかきれいに貼れないから、つや消し黒のテープ(私の定番、カモ井加工紙mt foto)で貼って、仕上がりの汚さが目立たないように…なってるかな。

とりあえずネコのステレオカード2枚。ねこ!ねこ!

ビューワは紙製です。コンビニで写真プリントした写真紙です。表面の模様のプリントはコンビニプリントなのです。前面・背面・側面とプリントして、切って貼ってします。

ちなみに、コンビニでLサイズ写真プリントと2Lサイズ写真プリントをやってても、KGサイズはやってません。カメラのキタムラとか行かないとKGサイズやってないなあ。でもキタムラすぐ近所にないし、安くない気がする。なのでコンビニで2サイズプリントして、そこからKGサイズに切り抜いてステレオカード作りました、ねこのステレオカード。
そんな面倒な事するなら最初から2Lサイズ用のビューワにすればいい?できない事はないけれど、カードが大きくなるとビューワの深さも距離が増して、レンズはギリギリピント合うとしてもビューワがへろへろになって傾きやすくなってしまう。それも試作してみたのです。見れないことはないけれど、あんまりよろしくないなあ。
レンズ・材質・構造から、KGサイズの半分を立体視するビューワがベストになりました。

後は立体視弱者にすんなり立体視できるかどうかテストしてもらって…してもらってそれからどうするんだ。
Tha pino noirステレオビューワはまだいっぱい在庫ありまーす!
この新しいビューワに切り替わるのはまだまだ先だろうし、その頃にはバンド的に3Dブーム終わってる予感がしないでもない…。


2022年10月5日水曜日

3D Card Peep Hole買ってみた

 タカラトミー3Dショットカム(このブログ前々回の記述)、アメージングカード(このブログ前回の記述)ときて、さあ次は…STEREOeYeで売ってた「3Dカード Peep Hole のぞきあな」を買ってみました。そういやこれ、ステレオクラブの例会で見た事あるような気がする。

「プリントしたサイドバイサイド3D写真を見るビューワ」で、接眼レンズからステレオカードまでの最適距離をすぐに決めやすい(これって普段立体視してない、できない人に見てもらうには凄く重要なのね)、それで安価ならとてもいいじゃないですか。

さて、やたら大きなパッケージですが、ビューワ8個入りで2090円ならまあ安価ですね。

ビューワ自体は小さいです。折り畳んで名刺サイズですかね。

自分で3D写真を撮ってプリントして、このビューワで見て楽しもうという製品なので、ちゃんと説明書きがあります。サンプル写真もしっかりあって、これはいいですねえ。

サンプル写真をビューワにセットしたところ。もうわかるだろうけど、写真もビューワも小さいんですよ。小さいとは言っても、写真の大きさはアメージングカードとそんなに変わらない…ちょっと小さいくらい。90%とかそのくらい…その10%が大きい?

この小ささもあって「ちゃっちい」印象になってしまうけど、実際ちゃっちいんだけど、悪い製品ではないと思うんだがなあ。

アメージングカードと違って上が開いてるので光が入ってくるし、横に開いてる丸い穴も明かり取りだと思う。だからそのまま持って普通に見られます。これいいじゃん。

紙製ビューワとは言え、もっと厚い紙で作っていればまだよかったのになあ。せめてハガキぐらいの厚紙で。
子供向け?(それならちゃっちくてもいいという訳ではないけど)まあ、大人でも好きな人なら楽しめるよね、チープさに味わいあるよね、という作り。
あと「Peep Holeのぞきあな」という名前もなんとかして欲しかった。性犯罪に寛容な雰囲気を醸成しそう?そんなふうにガミガミいうのはポリコレ警察?でも、ここ何年かで自分の意識も変わってきたと思う。この名前を楽しめる意識はないなあ。

サンプルのステレオカードの横幅がLサイズ写真の短辺に近いので、コンビニLサイズ写真プリントでカードを作ってみました。

インサートアメージングカードの真似をして、小さな3D写真と大きな2D写真を1枚にプリント。

ほうら、なんだかオサレなカードじゃありませんか。
本来、カードの四隅をビューワ内にセットするはずなのだけれど、このカードでは下2箇所だけになります。けど、ほとんど問題ない、まるで問題なく見られますね。
何枚かカードを作って先日の「ステレオクラブ東京展覧会 2022 in桶川」に持って行ったけど、最終日に人にあげちゃった。

あと、サンプル写真が横長だから横長写真のカードばかり作ってたけど、縦長もアリだなこれ、と思った。アメージングカードは構造上横長有利だけど、これはフルに大きな画像を立体視用に印刷しようと思ったら縦長になるかも。そうなったら3D写真の印刷面はアメージングカードより広くなりそうだぞ。

つくづく、もっと厚い紙で作って欲しかった。
Peep Holeって名前をなんとかしてもらいたかった。

Peep Hole のぞきあな
STEREOeYeにまだまだ在庫あるそうです。
販売ページ
https://www.stereoeye.jp/shop/#stereo-print-viewer2
 


2022.10.7 追記。

Lサイズ写真プリントの短辺が横サイズに近いので、Lサイズ写真の縦使いでちょうどいい、かっこいい、的な事を書きましたが、実はちょっと幅が短いのでカタカタしてます。それでもおいそれと外れはしないけど傾いてしまう事があって、自分はすぐに気付くけれど、気付かないでそのまま見ようとする人もいて、立体視できるんだろうけどこれはなんとかした方がいいな、じゃあLサイズ横でプリントして、底辺をぴったりサイズでカットしてみよう。

カタカタしなくておさまりはいいけど、やはりカードとして格好よくない、2D画像が中途半端だなあ。却下かな。自作品を楽しみとして展示するにはアリかな。微妙。

2022年9月30日金曜日

アメージングカードも気になる amazing card

前回の記述「タカラトミー3Dショットカム用ビューワいいね」の続きと言いますか、関連と言いますか。

続きとしては…ステレオクラブ東京展覧会2022in桶川、盛大無事に終了しましたので御礼申し上げます。
あんなにいっぱいプリントしたステレオカードだけど、イベントが終わってしまうと、それを家で見てもあんまり気分が盛り上がんないと言うか、おかしいなあ、ステレオの高揚感がもっとあったのになあ。箱に入れたまま出さなくなっている。

さて、タカラトミー3Dショットカム用ビューワと言えば、その元祖?アメージングカードがありますね。デザインそっくり同じで、どっちが元祖か知らないけど、たぶんアメージングカードの方が古いのではないかな。僕が知ったのはアメージングカードの方が古いから。

タカラトミー3Dショットカム用ビューワは、自分で撮った3D画像をプリントしてそれを入れ替えて見る物なのに対して、アメージングカードは製品に画像がプリントされてて入れ替えない。一製品で一画像をずっと楽しんで見てねっていう物ですね。

最初に買ったのは渋谷東急ハンズで3Dフェアやってた時で…あれは10年前?もっと前?

裏面に2D画像が大きくプリントされてて、これはこれでいさぎよい。

肝心の3D画像はちょっと小さいけどレンズ拡大されるし、それなりに3Dを堪能できる。
しかしやっぱり暗いよね。光が入るように向きをあれこれ試さないと。

東急ハンズと他のどこかでも買って数個持ってたけど、持ってるけど、暗い事もあってそれっきり、その後10年しまい込んだままでした。たまに見てたかな。

最近また気になってきたのでどこかで通販してないかな〜。美術館や博物館のリアルショップで売ってるらしいけど、どこであれ行けば必ず売ってるという物でもないからなあ。

名古屋市美術館のミュージアムショップサイトでヒロエニムス・ボッシュのアメージングカードがあったので買ってみた。

2Dの絵画を3Dに変換したものですが、ボッシュの絵をどのように?と思ったら完全に「書き割り」立体でした。いや、いいんです。書き割り立体もわりと大好きですから。

裏面。デジカメで撮ってPCモニターで見たら肉眼よりも細かいところが見えるから、この見方でいいんじゃねえか、と思ったり。

通販で送料もかかるから、もうひとつムンクの「叫び」も買ってみました。

これも御立派な書き割り立体で、果たして美術好きが見るものなのか、いやそもそもこのサイズで絵画鑑賞もないもんだ、キーホルダーみたいなもんだよね。

残念な事に名古屋市美術館のミュージアムショップではもうアメージングカードを扱ってないようです。
https://ncam.shop-pro.jp
注文した時、9/25までって書いてあったなあ。なぜ期間限定?

検索してもう一カ所、猫雑貨専門店けいと屋ニコルのwebショップで売ってるのもみつけたので買ってみました。
https://www.keitoya-nicole.com/

ダヤン、日本へ行く

フォーンの森のファニイたち

この2作品は素晴らしく良くできたカードです!
書き割り立体ではあっても「立体ならお前ら満足なんだろ」という態度は感じられない。
「どうです?いいでしょこれ」制作者のニコニコ顔が見えるなあ。
ダヤンとかよく知らないけど、制作が株式会社わちふぃーるど?わちふぃーるどというのは猫のダヤンさんたちが住む架空の国の名前だし、キャラクター商品を扱ってる会社名でもあるのね、ふむふむ。3D好きのスタッフがいるのかな。あるいは2D-3D変換は別会社かも知れないけど。

しかし、わちふぃーるどのwebショップにはアメージングカードないんだなあ。
http://www.wachi.co.jp/
すべて出荷してしまったのだろうか。

アメージングカードはオランダに会社があって、そこでいろいろ企画制作してるようです。
https://www.theamazingcard.nl/
おっと日本の代理店もあるのか… https://www.ultd.jp/ 見事になんにもわからない…個人のお客様への資料は用意してません、そうですか。たぶん、美術館博物館おみやげ屋さんに卸すのが専門なのでしょうねえ。
前述のボッシュのカードはこの代理店が輸入して美術館に卸してるようです。
でもダヤンは日本製って書いてあるから日本の業者が印刷してるのですね。

そして、今まで知らなかったけれど、アメージングインサートビューワなんていう物もあるのね。
https://www.theamazingcard.nl/insert-viewer.html
これいいじゃん、ビューワひとつでカードを替えられて、立体画像をとっかえひっかえ見られる。タカラトミーのビューワと違って、上から挿すようにできてるみたい。サクサク替えられるのではないかな。
まあ、暗いのに変わりはないようだけど。

このインサートビューワ用の既製品カードもかっこいいなあ。
https://www.theamazingcard.nl/stereo-cards.html
サンプル画像、縦長になっちゃってるけど、たぶん裏と表をひとつの画像にしてるだけだと思う。なぜかは知らないけど。

日本で売ってないかなあ。ビューワだけオランダから輸入するってのも…やってもいいけど。

ちなみに「ダヤン、日本へ行く」けいと屋ニコルでも在庫なくなったようです。
「フォーンの森のファニイたち」は売ってます。
https://www.keitoya-nicole.com/?pid=83221610
送料が、サイトで表示されるのは宅急便料金だから安くないけど、実際にはこのカードだけならもっと安くなると思います。たぶん。

アメージングカード、自分だけのプチブームでした。

2022年9月15日木曜日

タカラトミー3Dショットカム用ビューワいいね

 ステレオクラブ東京展覧会2022 in 桶川に向けて、ステレオカードを制作してますが(このブログ2022.8.29の記述) 、副産物として、タカラトミー3Dショットカム用ビューワに差し込む3D写真もせっせとプリントしてます。

前回の記述では、3Dショットカム用ビューワの上部に穴あけて明り取りにしましたが、それでもいいんだけど、まだちょっと暗いからいっそのことミニミニLEDライトを取り付けてみました。

以前に買ったLEDフィンガーライトのゴムを外して、
セロテープで装着!

これはいい!明るい!反射もほとんど気にならない。覗き込む感じで鮮明に見えて、視界のかなりの部分を占める没入感と言いましょうか、ハマる!
今までいろんビューワを見てきたけど、これ最高だな。ずっと持ってるだけで使ってなかった!
もちろん小さい写真なので、解像度はさみしいですけどね。
でもたとえば、lomographyのpop9で撮った写真なんかは、もともと解像度低くてざらざらだから、このビューワで拡大してみるとそのフィルムっぽい味わいたるや格別ですな。とてもいい!

Lomography pop9

このpop9カメラにクローズアップレンズを付けて撮ると(このブログ2020.5.6の記述)レンズ間の距離が短くてもそれなりの3D写真が撮れる。それを今回のライト付きビューワで見ると迫力あっていい!他の、普通の3Dカメラで撮った写真もいいけど、pop9はもともと撮る時点で高解像感を求めないので、細かいところを見て楽しむ写真ではなく、トイカメラっぽいフィルム感を楽しむ写真になって、それが3Dで増幅される感じ、いいね。

9コマだけど、その中の2枚だけで3D写真にします。たとえばこれは1と3。

大迫力の3D写真ができましたぜ!(左画像が3で右画像が1になるので、これからやってみる人はご注意を)

一方でやはり、小さい紙なので解像度はそんなに高くならない。デジタル一眼で撮った3D写真は高解像度なのを知ってるだけに、もう少し見えたらぞくぞくするんだけどなあ、と思わないでもない。

ちなみに、もっぱら300dpiぐらいでプリントしてます。ぐらいって言うのは、コンビニ写真プリントなので、余白分のデータがなくなるから…290dpiとか?
それは2Lサイズ用紙にクラシックステレオカードをプリントするついでに、余った部分にこの3Dショットカムビューワ用写真をプリントする場合で、ついでではなくLサイズ写真にプリントしてみよう。400dpiと500dpiでプリントしてみました。1ピクセルのしましまラインを引いて、それが400dpiでも500dpiでも同じようにグレイに見えてたら500dpiの必要はないな、と。

この、スマホで紙を撮った写真を見てもよくわからないだろうけど、実物を見た感じだと、dpiが高くなるとそれなりに高精細になるようですね。
しかし実際にデジタル1眼で撮った写真で比べてみたけど、違いがよくわかんないな〜。

それと、Nishikaやnimsloでも、例えば5mぐらい離れて人物を撮った写真なら、表情をもうちょとはっきり見たいな〜と思ってしまう。
細かい部分をじっくり見るのには必ずしも向いてないけど、フィルム画像に没入する感覚はちょっと他にないなあ。あるのかも知れないけど、僕は知らない…。紙プリント3D写真ビューワでも、照明をあてて外の視界をさえぎるようなのがあればいいんだな。前世紀中葉頃にはあったろうなあ。



フィンガーライトの本来の使用方法。

 

このフィンガーライト、電池が切れたら交換じゃなくて捨てろって事かな。ちょっと開けてみたけど、電池交換できるけど、面倒そうだな、部品が散り散りになりそうだ。

2022年8月31日水曜日

ファミリーマート/ローソンの2Lサイズふち無し写真プリントでスレテオカードを作成する

 一昨日の記述「ステレオクラブ東京 展覧会 2022 in 桶川 に出展します」のつづきでもあります。展覧会にステレオカードを出展しようと思って試行してるとこです。

写真サイズの「2Lサイズ」の長辺がクラシックステレオカードの長辺にちょうどよくて、
プリンターはファミリーマート/ローソンのコピー機の弟分がけっこう奇麗にプリントできるから、
それでふち無しプリントやってみよう。ふちなしだと長辺めいっぱい利用できるから。でも画像のふち部分が余白として切り取られてしまうので、どれくらい切り取られるのか、何度もコンビニ行って、1枚プリントするたびに80円払って検証、検証、やってみた結論がこれだ!

2215×1568ピクセルの画像の中の、2100×1506ぐらいがプリントされますよーと。
カレーパンのステレオ画像がクラシックステレオカード部分で、犬のジョン君部分がタカラトミー3Dショットカム用ビューワに適したカードです。クラシックステレオカードの高さ1060ピクセルは、ステレオフォトメーカー付属?のクラシックステレオカードを参考にしたもので、たぶんそんなに変じゃないと思う。
肝心の画像がやや縦長なのは、OWLビューワで見た時に左右画像の中心が寄ってる方が立体視しやすい、との説を小耳に挟んだからです。
300dpiではちょっと甘いかな、と一瞬思ったけどまあいいや。
カレーパン部分は300dpiでもいいけど、犬のジョン君部分ではひとつの画像の長辺が545ピクセルなのでビューワで拡大して見るにはちょっとさみしい。それでもデジイチで撮った写真ならいいけど、nimsloやNishikaやRETOで撮った写真となるとぼんやりしちゃいますね。
しかし今さら350dpiや400dpiでファイル作りなおすの面倒臭くてさ。まあ必要ならやるけど。
メインはカレーパン部クラシックステレオカードで、それだけだと上1/4ぐらい何も印刷しないからもったいないので、ついでにタカラトミー3Dショットカムビューワ用に横長のステレオ画像をプリントしたのです。ついでですから。

数年前に青山でステレオクラブの展覧会が行われた時にも、ファミリーマートで2Lサイズ写真プリントからステレオカードを作成しました。ローカルディスク内を探したら当時のファイルが発見されたけど、明らかに余白の割合が違いますね。プリント機がソフトもハードも当時と違うからでしょうねえ。

ちなみに、ファミリーマートもローソンも同じプリントシステムを採用してます。同じメーカーでユーザーインターフェイスも同じです。画面に出るコンビニのロゴが違うくらいです。


家のプリンターで奇麗にプリントできればこんな苦労しなくても、dpiの設定そのままプリントしてくれるのですがねえ。
コンビニだとdpi設定ではなく、用紙に合わせて…でもカットされる余白はどれくらいなのか、そんなにはっきりしない。
上の画像で何ピクセルとか書いてあるけど、それで余白の数値がはっきりしたようではあるけど、実際にはプリント毎に微妙に違うと思う。上から何ピクセルとか左から何ピクセルとか。
数年前がそうで、プリントするたびに微妙に違うから、これはあんまり神経質になってもしゃーないな、と。
今回もおそらく、これから展覧会までこのフォーマットで何度もプリントするうちに、あれ何か違うぞ、という事があるでしょう。だから、上の画像の余白メモも変わってくるかも知れません。

プリントしてみた写真。

犬のジョン君のプリント写真は、ブログ用に撮る前にカットしちゃったので猫&カレーパンの写真を。
悪くないすよね。カレーパン部のステレオカード、3辺を切る必要ない、それを目指してます。
もうちょっと右に寄ってもいいけど、プリントごとに変わってくるだろうし、もう既に右に寄ってるのでとりあえずこれで。

カットしたジョン君とカレーパンと、コーナーカッターかどまる。

ジョン君をタカラトミー3Dショットカムビューワに装着!

これはメインコンテンツじゃなくて、写真用紙がもったいないからプリントしたのだけど、なかなか趣があってよろしゅうございますな。
3Dショットカムビューワ、そのままだと上から光が入って来ないので写真見るのには暗いですね。アマゾンのレビューに上部に穴あけてトレーシングペーパー貼って明りとりにしてるという書き込みがあったので真似してみた。いいアイディアですね。でもまだちょっと暗いかな。部屋の明りが暗い?

3Dショットカムビューワ。まだアマゾンで売ってますね。残り1点?

3Dショットカムは中古品売ってますね。僕はカメラ持ってないんですけど、ビューワは気になったのでビューワだけ以前に買っていたのです。

2022年8月29日月曜日

ステレオクラブ東京 展覧会 2022 in 桶川に出展します

2022年9月23日〜25日に催される、ステレオクラブ東京の展覧会に立体写真を出展します。
場所は埼玉県桶川市のクラフト雑貨販売&カフェ「ブラッドベリ」併設のギャラリーです。

ブラッドベリ
http://www1.linkclub.or.jp/~bradmogu/
埼玉県桶川市寿1-14-11
各日午前11時〜午後6時。最寄り駅はJR桶川駅です。

カフェに併設と言いますか、カフェ奥の建物の2階がギャラリーになってます。カフェを通らなくても脇道からギャラリーに入れます。

グループ展なので一人あたりのスペースは広くないです。僕はデジタルフォトフレームを1台か2台で3D-GIFの展示と、大きなテーブルがあるので適当にステレオカード(紙にプリントしてビューワで見る)を何枚か。

数年前に青山でステレオクラブ東京の展覧会やりましたが、その時のギャラリーよりちょっと狭いかなあ。それもあって、やや小規模な展覧会になりましょうか。

デジタルフォトフレームについては、ちょっと悩んだ末に新しいのを買いました。ええ?6月に7台で展示やってるからそれを使えばいいじゃん(このブログ2022.5.14の記述)。
そうですね。そうなんですけど、以前に買った物は1台2000円という安物なので全然きれいに表示されないし、見える角度もかなり限定されるし、ステレオクラブの面々は目が肥えてるからショボいデジタルフォトフレームだと恥ずかしいなあ、と思いまして。

4対3の9インチで6000円の製品です。

6000円というのはまあ割と安い方ですね。(以前の2000円のはちょっと安すぎというか、いい製品でもなかったせいか、ちなみにもう売ってません)
値段のみで選んだという事でもなくて、4対3というのがあまりないんですよね。16対9か16対10が殆どですね。僕の作品はだいたい縦4対横3か、もうちょっと正方形に近くてもいいくらいなんだけど、まあ4対3ならいいか、というところでして。以前の安物が16対9だったので、それも難点でした。

作品を表示してみると、充分きれい!美しいわこりゃ。
もっと高級な製品と並べてみたり、PCモニターやスマホと比べてみたら実はそんなにきれいでもないかも知れないけど、今の予算では頑張ってもこれくらいだ。ていうか本当に4対3ってあんまりないんだなあ。
リモコンが超絶使いにくいのが困りものですけどね。リモコンのボタン押してもすんなり反応してくれなくて、えい!えい!2回押したら2回反応しやがってくそう。メニュー言語を日本語に設定したかったのに英語になっちまったじゃん。しかもその設定直せないみたいだし。

ちなみに今回購入したデジタルフォトフレームの解像度は1024×764ピクセルです。さほど高くはないのですが、まあそれくらいの方がファイル作成にストレスなくていいや。普段ツイッターやインスタではもっと低い解像度のムービーを御覧に入れてますからね。
しかし色は、特に白黒画像で気になるけど、少し青っぽくなりますね。カラーだとそんなに気にならない。ムービーファイル作りの時に補正しますか。

ステレオカードはクラッシックなデザインのステレオカードで、青山の展覧会でも出展てました。その時ファミリーマートの2Lサイズ写真プリントでサイズばっちりだったので、今回も同じようにと思ったらあれれ、以前はフチ無しプリントできたのに昨今はフチが必ずあるみたい。確かにプリント機のハードもソフトも替わりましたからね。

↑上がファミリーマートで最近プリントしたフチあり写真。下が数年前のフチ無し写真。横幅178mmの2Lサイズ。
最近「OWLビューワで日本人がステレオ写真鑑賞するには、左右画像の中心がやや近い方がいい」との書き込みを見たのでそのようにもしてみました。自分でOWLビューワ持ってないからよくわかんないんだけど。多分、展覧会で用意されるビューワのひとつだろうから。
OWLビューワは現役で売られてるビューワだし、ちょっといいデザインなので欲しいと言えば欲しいけど、日本人には評判よくないかも。

https://shop.londonstereo.com/OWL-B-ENV.html

最近プリントの上側の小さいステレオ画像は、タカラトミー3Dショットカム用ビューワで見るための画像。縦1/4ぐらいの余白ができちゃうからもったいないなと思いまして。

展示会では他にも赤青アナグリフの3D写真プリントや、3DTV、Looking Glass等で、ステレオクラブ員のよりすぐりコンテンツが展示される予定です。

紙のカドを丸く切るカッター買いましたぜ。カドが丸いとステレオカードがそれっぽく見えるなあ。

ロレオのビューワでチェック!ロレオのビューワいいよね。


訂正につき追記。
ファミリーマート/ローソンでの写真プリントで、フチなしプリントできなくなったと書きましたが、できました。普通に。プリンターの設定で何故か「こっちじゃねーよな」と思った方が正しかった。デフォルトのままでよかった。

でもイメージと用紙をぴったり同じ幅にするのは、ちと厄介な予感がしますねえ。イメージファイルにあえて余白をつくることで、フチなしプリントした時に余白だけが印刷されないようにする。そんなサイズって余白ってどれくらいなんだという事を、テストプリントを重ねて求めて行かねばならんのですね。↑上の写真は、余白が足りなかったから切れなくていいところで切れてしまっている。

 

関連投稿
ファミリーマート/ローソンの2Lサイズふち無し写真プリントでステレオカードを作成する(2022.8.31)
タカラトミー3Dショットカム用ビューワいいね(2022.9.15)
3D Card Peep Hole買ってみた(2022.10.5)