一昨日の記述「ステレオクラブ東京 展覧会 2022 in 桶川 に出展します」のつづきでもあります。展覧会にステレオカードを出展しようと思って試行してるとこです。
写真サイズの「2Lサイズ」の長辺がクラシックステレオカードの長辺にちょうどよくて、
プリンターはファミリーマート/ローソンのコピー機の弟分がけっこう奇麗にプリントできるから、
それでふち無しプリントやってみよう。ふちなしだと長辺めいっぱい利用できるから。でも画像のふち部分が余白として切り取られてしまうので、どれくらい切り取られるのか、何度もコンビニ行って、1枚プリントするたびに80円払って検証、検証、やってみた結論がこれだ!
2215×1568ピクセルの画像の中の、2100×1506ぐらいがプリントされますよーと。
カレーパンのステレオ画像がクラシックステレオカード部分で、犬のジョン君部分がタカラトミー3Dショットカム用ビューワに適したカードです。クラシックステレオカードの高さ1060ピクセルは、ステレオフォトメーカー付属?のクラシックステレオカードを参考にしたもので、たぶんそんなに変じゃないと思う。
肝心の画像がやや縦長なのは、OWLビューワで見た時に左右画像の中心が寄ってる方が立体視しやすい、との説を小耳に挟んだからです。
300dpiではちょっと甘いかな、と一瞬思ったけどまあいいや。
カレーパン部分は300dpiでもいいけど、犬のジョン君部分ではひとつの画像の長辺が545ピクセルなのでビューワで拡大して見るにはちょっとさみしい。それでもデジイチで撮った写真ならいいけど、nimsloやNishikaやRETOで撮った写真となるとぼんやりしちゃいますね。
しかし今さら350dpiや400dpiでファイル作りなおすの面倒臭くてさ。まあ必要ならやるけど。
メインはカレーパン部クラシックステレオカードで、それだけだと上1/4ぐらい何も印刷しないからもったいないので、ついでにタカラトミー3Dショットカムビューワ用に横長のステレオ画像をプリントしたのです。ついでですから。
数年前に青山でステレオクラブの展覧会が行われた時にも、ファミリーマートで2Lサイズ写真プリントからステレオカードを作成しました。ローカルディスク内を探したら当時のファイルが発見されたけど、明らかに余白の割合が違いますね。プリント機がソフトもハードも当時と違うからでしょうねえ。
ちなみに、ファミリーマートもローソンも同じプリントシステムを採用してます。同じメーカーでユーザーインターフェイスも同じです。画面に出るコンビニのロゴが違うくらいです。
家のプリンターで奇麗にプリントできればこんな苦労しなくても、dpiの設定そのままプリントしてくれるのですがねえ。
コンビニだとdpi設定ではなく、用紙に合わせて…でもカットされる余白はどれくらいなのか、そんなにはっきりしない。
上の画像で何ピクセルとか書いてあるけど、それで余白の数値がはっきりしたようではあるけど、実際にはプリント毎に微妙に違うと思う。上から何ピクセルとか左から何ピクセルとか。
数年前がそうで、プリントするたびに微妙に違うから、これはあんまり神経質になってもしゃーないな、と。
今回もおそらく、これから展覧会までこのフォーマットで何度もプリントするうちに、あれ何か違うぞ、という事があるでしょう。だから、上の画像の余白メモも変わってくるかも知れません。
プリントしてみた写真。
犬のジョン君のプリント写真は、ブログ用に撮る前にカットしちゃったので猫&カレーパンの写真を。
悪くないすよね。カレーパン部のステレオカード、3辺を切る必要ない、それを目指してます。
もうちょっと右に寄ってもいいけど、プリントごとに変わってくるだろうし、もう既に右に寄ってるのでとりあえずこれで。
カットしたジョン君とカレーパンと、コーナーカッターかどまる。
これはメインコンテンツじゃなくて、写真用紙がもったいないからプリントしたのだけど、なかなか趣があってよろしゅうございますな。
3Dショットカムビューワ、そのままだと上から光が入って来ないので写真見るのには暗いですね。アマゾンのレビューに上部に穴あけてトレーシングペーパー貼って明りとりにしてるという書き込みがあったので真似してみた。いいアイディアですね。でもまだちょっと暗いかな。部屋の明りが暗い?
3Dショットカムビューワ。まだアマゾンで売ってますね。残り1点?
3Dショットカムは中古品売ってますね。僕はカメラ持ってないんですけど、ビューワは気になったのでビューワだけ以前に買っていたのです。
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