たまには ちょっくらVR見てみようかしらと、スマホを入れて見るお手軽なVRゴーグルを買いました。ダイソーで550円!
これに近いものとしてはHasblo My 3D(このブログ2012.5.6)を持ってたし、今も持ってるけど、あれはiPhone 4用だから今のスマホは入らないのだ。
最新?VRゴーグルを買った、それなのに、俺のスマホにはGoogle VRナントカがインストールできないって!だからVRコンテンツを見れないって!なんだよも〜。
せめて下から指を入れられれば、立体写真を次々見られるんだけど、それもできないし、使い道ないな〜。リモコン買えばいいの?まあレンズが中心しかピント合わないようになってるから、立体写真鑑賞にはやはり向いてないよな〜。
このゴーグル、買って箱から出した時に白いフロント部分が外れていた。本当は外れていないものなので、輸送中どこかで外れてしまったのだと思う。
だから、最初は外れてるのがデフォルトだと思って「これはどうやって使うんだ?」ちょっと悩んだ。すぐにそれが平常ではない事に気づいたけど、おかげで
「フロント部分が外れる」事がわかったし、
レンズもこれ、外れるんじゃないか…
力を込めて押したらレンズ外れました。
同じぐらいのサイズの別のレンズを入れてみよう。
昨年末頃にアマゾンで買った「TSK 素材アクリルレンズ40P」
サイズぴったり、いやちょっと大きい、無理に押して…キツキツで外れにくくていい感じに収まりました。
ピントの合う距離が、ちょうどクラシックステレオカードを見るのに適してるレンズなので、ステレオカードのビューワにしてしまえ!
カードを支える「背もたれ」として100円ショップのブックスタンドを利用。
まだそのままだとカードをセットしても暗いので、やはりダイソーのLEDテープライトで光をあててみよう。
テープライトの位置はだいたいこのあたり。カードに光源が反射しなくて、明るさも十分な位置。テープライトの背面はもっと目立たなくさせるか、派手に装飾して目立つようにするか、どっちかだな〜。まあそれは後で。
インスタ用に動画も撮ったので、ここにもアップしておきます。
動画を撮った日と写真を撮った日が違うので、細かい部分が違うのですけど、まあそういう事情です。
果たしてそんなにばっちりクリアにすぐに立体視できるのか。わりとできます。たまにもたつくけど。
まず、カードの真ん中が所定の位置になるように置くのに、ちょっともたつく。置くんだけど、ふと5mmぐらいズレると立体視しにくい。まあそれは簡単に直せます。
カードのホルダーを改良すべきだけど、クラシックステレオカードと言っても、サイズが少しづつ違うからねえ。
カードの中の画像のサイズが違うと、画像の中心点も変わるので、対応しないと苦痛な立体視になってしまう。
対応とは、レンズを横に数ミリ位置調整できる事で、これがとてもいい。
視界の中の円の中心に画像の中心がくるように調整できて、すると、スッと立体視できる。
レンズを前後にも調整できるけど、あんまり意味ない、ピントは変わらないです。もともとのレンズと違うから製品に文句を言わないで。
しかし何と言ってもこの、LEDライトの明るさがいいなあ。
覗き込む感じの没入感と明るさ、これはいい。
欠点は…ヘッドバンドがあるので「被ったまま」鑑賞するのが作法ですよね。けれどリアルな視界が狭くてよく見えないので、被ったまま自分で次のカードに入れ替えるのがちょっと困難。うーん、誰か担当者にやってもらいたい。
「TSK 素材アクリルレンズ40」メーカーサイト
http://www.tsk-j.com/sgml/sgml_4/
ひとつ昨年末にアマゾンで買って、このビューワ製作の為にもうひとつ買おうと思ったら、現在アマゾンでは扱ってないみたい。ヤフーショッピングで買いました。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/tools-online/4954390300270.html
2個目のレンズは微妙に大きいみたいで、押してもなかなかはまらない。壊してもいやだからレンズのバリの辺りをカッターで少し削ってどうにか入れました。ぎりぎりぴったり、接着剤もなにも使ってないけど、普通に見てるぶんには外れなそうです。
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