記述1の続き
今回ヤフオクで落札したnimslo 3Dが、なんと2眼撮影用に改造されたnimslo 3Dでした。わらばん紙みたいなプリントが付属してて、英語だからよくわかんないけど、おそらくこの改造nimslo 3Dについて説明してあるようですね。どうやら名前をTECO - NIMSLOと言うらしい。
TECO NIMSLOで検索したら更に情報が得られました。
何度も見てるはずの英語版Wikipediaの「Nimslo」のページ
https://en.wikipedia.org/wiki/Nimslo
の下の方、After markatの項にざっくり書いてありますね。
そのWikipediaのページのリンク先、今回のTECO NIMSLOも少し紹介されている
https://people.rit.edu/andpph/text-nimslo.html
改造Nismloいろいろ、みたいなページ。濃いページがあるもんだ。あとでじっくり見よう。
さて撮影。
千葉県野田市、櫻木神社にて。
フィルムはKENTMERE400
まず、果たしてそれぞれの写真の間隔は無理も無駄もなく撮れてるのか。
2枚のペアなので、いつものGIFではなくアナグリフにしました。
ふむむ、なるほど、ちゃんと撮れましたね!という感じ。
しかしいつものGIFと違って動かないから、細かいところも立体感あるかな〜とじっくり見てしまう、すると、もうちょっとクリアに見たいな〜とも思ってしまう。
nimsloはいいレンズ使ってる、と思ってたけどそれはNIshikaに比べての話であったのかも。
前回の記述で別のヤフオクについて書きましたが
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/528251324
その出品者はマニアな人みたいで、この改造nimsloでリバーサルフィルム撮影し、マウントしてビュワーで見たけど、やはりネガフィルム用カメラなので厳しい、的な事をコメントしてますね。そうなのかなあ。そうなのかもね。
いずれリバーサルフィルムで撮って、ビューワで見てみないと。ビューワ持ってないじゃん。
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