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2023年10月1日日曜日

ISU@つくば ウェルカムパーティでの和太鼓演奏をLOERO 9005 x2でスローシンクロ撮影

ISU 2023 JAPAN 世界ステレオ写真大会@つくば」 のウェルカムパーティが9月13日につくば国際会議場の多目的ホールで催されました。そこでパフォーマンスしてもらったのがつくば地元の太鼓サークル「二の宮太鼓會」で、このブログ前回の記述でも紹介してます。

立体写真イベントのISU@つくばでパフォーマンスするとあっては、こいつは本腰入れて撮らないともったいない!和太鼓を遠慮なく撮れる機会はあんまりないから!(ちょっとは遠慮するけど)

ISU@つくばの他のコンテンツ…遠足とか上映会とかお茶会とか、ほぼ参加しなかったので、オレは参加費130ドルをこのために支払ったようなものだ!(と言ったら過言かも知れない、トレードフェアにも出品したので。)

LOERO 9005を2台使用の4眼システムで撮ったのだけれど、

ライブハウスと違って凝った照明ではないから…まあそれも予算次第ではあるけど、どうせコンサートホール並にするのは莫大なお金かかるから、いちばんシンプルな照明があればいいや、というのは私も同意。

凝った照明ではない、暗い中で適宜スポットをあてるような照明ではないから、スローシャッターで撮るのはどうかなあ、と思ったけれど、普通のシャッター速度で撮ってどんな画になりそうか、想像してもあまりぐっと来ないような、もっと広角でもっとステレオベースが狭くて寄って撮れればいい、あるいはもっと望遠もいいかな、とは思うけど、今のLOREO 9005 プラスワイコンの画角だと、やっぱり何か変わった撮り方をしてみたい。じゃあやはりスローシンクロで撮ってみますか。

やってみたら、シンプル照明下でのスローシンクロもそれなりに効果ありますね。
それはともかく…
LOREO 9005 にはカメラから被写体までの距離設定ツマミがあって、ピントとミラーの角度が変化するのだけれど、LOREO 9005を2台使用するとなると、カメラ本体の向きも距離によって変えないと4つの画像の中心にメインの被写体が配置されないのです。けれど、一度設定したら距離が変わったからと言って調整し直すのは面倒なので、撮る前に適当な距離にある何かを撮って、これくらいの距離を維持するように撮ればいいかな〜 と思って撮るのだけれど、実際に始まると、こちらもあちらも動くから、距離がバラバラになりますね。太鼓パフォーマンスの時間は限られているから、調整のためにいちいち時間かけるのはもったいない。まあ、たくさん撮れば大丈夫っしょ!

そう思って最初だけ調整して、そのまま撮り続けたけど、うーん、後で見ると厳しい画像が多いですね。撮る方も撮られる方も、ライブハウスより動くからなあ。

距離設定がうまくいってる例。


メインの被写体がちゃんと中央にいますね。
歪み補正と位置調整をして連続再生GIF
普通にトリミング


距離設定が外れてる例
一番右の画像、太鼓が半分フレームの外ですね。

とりあえず、歪み補正して、人物を基準に位置調整。

4枚の画像を生かすようにトリミング。
かなり縦長画像になるし、縦長は許せるとしても、太鼓が半分しかフレームに入ってなくて、人物の向きと動きから言っても太鼓はもっとフレーム内に入ってもらいたい。

なので、3枚だけ使用したアニメーション。
まあこれでもいいと言えばいいかも。

今回、いっぱい撮ったけど、7割ぐらいがこの「3枚だけでGIFにするのが適切」な画像になってしまった。参加費130ドルも出したのになんてこった!もっとこまめに距離の確認と調節をすべきなのだ。特に片方のレンズは途中からピントも甘くなって(このサイズのGIFではわかりにくいけど)、何かのはずみでレンズの距離設定を動かしてしまったのだろうか。

しゃーないわな、今回は3枚から作成するGIFが多くなってしまった。それでも視差がそこそこあるので、わりとダイナミックになったかも知れない。

3枚の画像から作成したGIF

3枚の画像から作成したGIF

4枚の画像から作成したGIF

3枚の画像から作成したGIF
ちなみに、ホールの音響がすごい良くて、太鼓の音がどーんと響きました。いわゆる音楽ホールじゃないけど、コンサートにもよさそう。しかし会場費がえらい高いからなあ…。
この日、昼間は上の階で別のイベントがあって、音出しリハーサルできなかった。そういった会議場全体の環境からすると、音楽コンサートには向いてないのかも。なんだかもったいない。

3枚の画像から作成したGIF

3枚の画像から作成したGIF

3枚の画像×2で作成したGIF

二の宮太鼓會 instagram

2023年9月26日火曜日

8月、盆踊り会場で二の宮太鼓會をEOS 70Dx2の3D撮影

8月6日、つくば市北条で催された盆踊り大会で演奏する「二の宮太鼓會」を撮影しに行きました。

二の宮太鼓會 instagram
https://www.instagram.com/ninomiyataiko/

9月の「ISU JAPAN 2023  世界ステレオ写真大会@つくば」のウェルカムパーティでパフォーマンスしてくれた、つくば地元の和太鼓サークルです。挨拶もできればしたかったし、「打楽器の演奏を撮る」のはぞくぞくしますからね。

私の装備は、いつものLOREO4眼だと目立ちすぎると思ったので、オーソドックスにEOS 70Dを2台。

こういう時はだいたいシンクロケーブルのプラグはストレートではなくL型を使うのだけれど、ストレートを使用しました。L型は3.5mm-2.5mmの変換アダプターも兼ねてて、だいたい問題なく使えるのだけれど、この時はどうした事かL型だと同期してくれない。電源落として、抜いて、もう一度挿すと同期するのだけれど、なにかのはずみで同期しなくなる。
一度リグを組んだらプラグを抜き挿しするのは面倒なので、こりゃまいったなあ。
ストレートのプラグだと調子いいぞ。じゃあ今日はストレートでいいや。
ステレオベースはL型を使用した最短よりやや長くなって、13cmぐらい。ちょいハイパーだけど、そんなに近くで撮らないだろうから、これくらいでいいんじゃないの?

撮ってみたら、いやいや、もっとハイパーでもよかった!

2枚の画像をRunway AI Magicでフレーム補間したアニメーション。
背景に見える山が筑波山です。

平行法立体写真。

視差あんまりないよね。ない事はない、お上品な立体写真、と言えるかも。
もともと横長写真なので、トリミングしたら視差が強くなるはずだな〜と、GIFはトリミングした画像から作成しました。まあ、どれほど立体効果が強まったのか微妙かも知れませんが。

そうね、被写体まで6mで、手前に何もなければ、ステレオベースは20cmあってもいいはずだよね。ちょっと考えればわかるんだけど、普段4眼で撮ってるからステレオベースについて考えない人間になってしまった。13cm、ちょいハイパー、いいんじゃねー、って。





遠くの背景がちょっとヘンなのは、フレーム補間したAIさんがまだちょっと修行足りないのですね。

左右カメラの同期は合っているのか。フラッシュ使ってないので、はっきり言えないけど、だいたい合ってますね。けれどすぐ上のGifをよく見ると、三人並んだ中で右側(カメラから見て左側)の男性の左手のバチが、バチの先が少しぶれて動いてます。ちょっと同期合ってないですね。これくらいだと、フラッシュ光らせても片方のカメラにしか光が入らないかな?
右手のバチがヘンなのはAIさんのせいです。



この日は直前まで雨が降ったり止んだりでどうなる事かと思ってましたが、パフォーマンス始まる頃から雨が降らなくなり、夜の盆踊りに向けて盛大な景気づけになったようです。

ISU@つくばでのパフォーマンス写真はまた後日アップします。

ISU 世界ステレオ写真大会@つくば トレードフェアでのビューワの売れ行きは

 このブログ2023.7.29の記述でありましたように、自作ステレオビューワをステレオクラブ東京おおむね公認グッズとして、9月16日、17日の「ISU 2023 JAPAN 世界ステレオ写真大会@つくば」のトレードフェアで販売しました。

その売れ具合のご報告と言いますかなんと言いますか。

おっと、トレードフェアのテーブルをスマホでぼんやり撮っただけなので、肝心のステレオクラブ東京ビューワが写真の端っこになってしまった。

ステレオクラブ東京おおむね公認ビューワは、結局18個作って、他に「つくば」だからガマガエルっぽいデザインのも3個作って…3個ってそんな少ないのは、どうせ、まずステレオクラブ東京公認の物がイベント記念っぽいデザインだから売れるだろうし、ガマガエルビューワも同じサイズのカードを見るためのビューワだから実質同じモノで、同じモノを2つ買う人はいないだろうから、そんなに売れないだろう、と思って。

ステレオクラブ公認ビューワも、20個ぐらい作るつもりだったけど18しかできなかった。
製作するのにどれくらい時間かかるかな〜と思って時間を計ってみたら、わりとかかりますね。

そして、販売促進のために、ステレオクラブ東京の方々から画像を提供してもらって、写真をおまけにつけよう、という事にして、ステレオカードを20枚セットで販売する事にしたからさあ大変。何が大変って、コンビニ写真プリントなのだけれど、コンビニでの待ち時間がけっこう馬鹿にならない。20枚セットを20組(その時点でビューワ製作目標は20だった)となると400枚だ!カードもセットで、と思いついた時は予想してなかったけど、いや、わかっていたはずだけど、実際コンビニでガシャーン、ガシャーンとプリントしてるとこの時間、手間も馬鹿にならんなこりゃ、と。

なんとか18組用意して1組2000円で販売。

カエルビューワも3つ、これはおまけのカードなし、ビューワのみで2000円、ますます売れなそうなカエルくん。
だってステレオクラブの面々からは「おまけとして無料で付ける」という話で画像を集めたので、値段は変えられないのだ。

トレードフェア1日目が終わって、ステレオクラブおおむね公認ビューワが8組売れて、カエルビューワはまったく売れず。まあそうだよね。

翌日早起きして、カエルビューワにおまけで付ける用のカードのデータを自分の画像で作成して、つくばに行く途中のミニストップでプリント。ビューワひとつにカード10枚セットにした。20枚分のデータを作る余裕はなかった。あと、20枚だと400円だから、売上から400円マイナスじゃなくて、10枚の200円マイナスで売れればそのほうがいいな、と。

2日間のトレードフェアが終わって、ビューワはすべて完売!

カエルビューワの方は、関係者がお情けで買ってくれた感ありますけど。いや、知らない人で両方買っていった人もいた!すごい!

カードのみ販売は「スイーツ」系のカードセット10枚1000円がひとつ売れただけ。
Tha pino noirのカードセットも販売したけど売れなかった…。まあこれはカードのみ5枚1000円なので、参考出品というつもりだったから。

結論。ステレオカードは「質より量」だ!

そんな結論が出たところで、また販売する機会はそうそうなさそうな。
むしろ一生で一番売れる2日間だったのではないだろうか。

2023年8月12日土曜日

横幅102mmステレオカードのコンビニプリント用データ作成「ファミリーマート/ローソン」と「ミニストップ/ダイソー」

 前回の記述「自作ステレオ写真ビューワがステレオクラブ東京おおむね公認になってISU 2023つくばで売るのだ」の続きです。

自作のステレオビューワを9月の「世界ステレオ写真大会@つくば」で売ります。デザインいろいろありますが、ひとつはステレオクラブ東京の公認にもなってます。

さてそのビューワを買った人、なぜか持ってる人のために、ぴったりサイズのコンビニ写真プリントをするデータの作り方説明です。
ぴったりとは言っても、Lサイズ写真プリントをして、Lサイズだと大きいから一部カットします。

上の画像以上の説明がなにか要るのかって?そうねえ、自宅のプリンターで印刷するならまあプリントのDPIの設定やらなにやらで102mmを実現すればいいのだけれど、コンビニでプリントするとなるときっちり102mmにするのがちょいと面倒ですね。

なぜコンビニでプリント?うちのプリンターはそんなに綺麗にプリントできないんです。コンビニの「写真プリント」の方が断然綺麗なのです。
注意!カラーコピーやA4・B5サイズでのカラープリントではなく、Lサイズ・2Lサイズに限定した「写真用紙」へのプリントです。用紙もインクも普通のコピー用ではないのです。普通のコピーとは違うけど、普通にコンビニでやってます。

僕の場合、パソコンで画像ファイルを作って、    SDカードに入れてコンビニに持っていきます。

コンビニ写真プリントでは、ファイルに含まれているDPI設定が無視されます。
「ふちなし」でプリントすると、コピー機のソフトウェアが「これくらい周辺をカットしてプリントすれば、ふちなしで丁度いいんじゃん。ギリギリだとズレた時みっともないからね」と、画像の端をカットしてしまいます。

ミニストップの場合。
(追記 2024年2月、ミニストップのマルチコピー機がファミリーマート・ローソンと同じものに替わりました(このブログ2024.2.20)。直下の説明はダイソー向けになります)
横2000ピクセル、縦1402ピクセルの画像データ(本来、400dpiでちょうどLサイズ)をプリントしても、その中の1939×1358ピクセル程しかプリントされません。意図してたよりも拡大されて切り抜かれる、と言いましょうか。

画像をクリックで大きく表示されます。

何ピクセル何ピクセルと書いてますが、僕が目で見て「これで印刷位置OKかな〜」と思っての結果なので、そんな厳密に完璧ではないです。

ミニストップと、100円ショップのダイソーで同じコピー/写真プリント機が使われています。
もっとも、千葉県野田市在住者が行動圏内で見て回って…ミニストップは5軒ぐらい、ダイソーは3軒ぐらいで同じプリント機を確認しただけなので、他の地域はわかりません。ダイソーは店舗いっぱいあるけど、コピー機があっても写真プリント機がなかったり、コピー機すらない店もあります。
ちなみにミニストップはイオン系のコンビニなので、イオンに同じ写真プリント機あるかと思ったらまったく別のがあって、試しに写真プリントしたけど美しくないので却下です。

実は一番近所のコンビニはセブンイレブンなのだけれど、写真プリントやってるけど、あまり美しくないので使ってません。

次に近所なのがローソンです。
ローソン、ファミリーマートでも写真プリントやってます。ローソンとファミリーマートは同じコピー/写真プリント機が置かれてます。オペレーション画面のロゴとか違うけど、ほかは同じです。
「ローソン/ファミリーマート」と「ミニストップ/ダイソー」は別メーカーの機械なので、同じデータをプリントしてもプリントされる範囲が違います。ああめんどくせ!


これももちろん、そんなに厳密ではないです。参考値です。それなりに実用的だとは思うのですけど。
具体的にどうファイルを作成するかはそれぞれのソフトウェアでどうにかして下さいとしか言いようがないですけど。需要があればPhotoShopのひながたをどこかにアップするかも知れません。

そもそも同じチェーン店のコンビニでも、プリント機によって印刷位置には微妙な個体差があるかも知れないし、もっと言うと、同じプリント機でもその時その時で微妙に違うかなこりゃ、というのはたまに思います。なのでまあ、参考値です。

これは別々のファミリーマートで同じデータをプリントしたものですが、
どちらも「ふちなし」でプリントしたのに、上のカードをよく見ると下部に細く白くインクの塗られてない部分があって、本当は下の一枚のようにふちまで画像が印刷されてるはずなのです。こうなるともう諦めて他のファミリーマートに行くしかない…かなあ。用紙がなくなったり、インクがなくなったりしてリセットすると変わるのかも知れない。同じ機械なのだから。

デイリーヤマザキでも写真プリントやってて、それも結構綺麗なのですけど、近所にお店がないから、このような数値を求めて何度もプリントするのはやってません。

ちなみに、ミニストップ/ダイソーではLサイズ写真プリント1枚20 円で、ほかは30円です。だから僕は基本的にミニストップ/ダイソー用にデータを作ってます。
2Lサイズはどこも80円なので、昨年夏のステレオカードプリント(このブログ2022.8.31の記述)ではローソン/ファミリーマートばかり利用してました。

以上、ビューワを入手して、自分でもプリントしてみよう、コンビニでプリントしてみようという人は参考にして下さい。
まあ実は、カードの横幅きっちり102mmじゃなくても、90mm〜103mmまでOK、立体視はできるので、最初は適当にやってもらっていいのですけど。 103mmより大きいとビューワに入らないし、90mmより小さいとビューワの三角コーナー(カード受け)に収まらずに抜けてしまうのです。

そう考えると、横幅90mm〜103mmでいいなら、個人で数枚しかプリントしないなら、こんな神経質なことやらなくてもいいんですよね。

追記。2024年3月、コンビニ写真プリント用のひながたファイルをアップロードしました。PhotoshopのPSDファイルです。このブログ2024.3.31の記述



2023年7月29日土曜日

自作ステレオ写真ビューワがステレオクラブ東京おおむね公認になってISU 2023つくばで売るのだ

 自作の紙製ステレオ写真ビューワについてと、それを今年9月の「世界ステレオ写真大会@つくば」で売ろうとしてることについては、以前にもブログで書きました。(このブログ2023.3.18の記述 )

世界ステレオ写真大会@つくば
https://isu2023.stereoclub.jp/index_j.html
期間9/12〜9/18です。 (ビューワを販売する「トレードフェア」は9/16と9/17の9:00〜14:00のみ)
参加料金は全日参加が基本で、それはISU非会員だと200ドルかかるのだけれど、9/17の日曜日だけ無料でトライアル参加できます。上のリンクから「参加申し込み」をクリックしてください。

せっかくだから、この大会を記念したデザインのビューワを作ったらいいのではないか、ガイジンさんが買っていくのではないか、イベントを運営する「ステレオクラブ東京」の名前を入れて公認グッズにしたらよいのではないか、そう思って試作したらわりと評判よくて、

おおむね公認となったようです。おおむねって何だよ。だって別に公認証とか発行されるわけでもないし、何人かが「いいんじゃないの」的な空気を出しただけなので。

裏側


ステレオクラブ東京の文字やロゴが入ってる物品の売上は、材料費を除いてステレオクラブ東京の収入になるので、手間を考えるとそんなに沢山は作れないでしょう。多くて20ぐらいかな。


予価2000円だけど、高い?紙製のビューワでそれは高いよねえ。手間がかかってて仕上がりは良いですよ。
なあに、ビンボー日本人ではなく金持ちガイジンを相手にするのだ!

ステレオクラブ東京公認の「TSUKUBA 2023」ビューワだけではなく、自分のオリジナルデザインのビューワも販売します。そっちは売上が私の収入になるので。
とは言え、同じサイズのステレオ写真を見るためのビューワだし、たいていの人はイベントを記念したビューワを買って、他のは買わないだろうなあ。同じの2つ買うようなものだからなあ。
まあ、いろいろありますよ、って事で。ひとつひとつ手作りだから、こういうのもできます、とね。

ステレオ写真カードは一般的なサイズではなく、専用サイズです。と言うか、一般的なステレオ写真サイズって何だよ。
西洋でよくあるのが、ハガキサイズを横にして、左右にさらに余白があるようなのが「クラシックステレオカード」らしいです(このブログ2022.8.31の記述)。それが一般的なサイズ…いや、一般人は死ぬまで見ないかも。

それはともかく、今回はもっと小さいステレオ写真カード用のビューワにしました。

レンズの都合です。安価に入手しやすいレンズにあわせてビューワもカードも作りました。
Lサイズ写真用紙をできるだけ生かして大きく、と思っていたけど、それもやめました。一番見やすいのがこのサイズなのだ。


横幅102mm、縦は70mmあればいいのだけれど、用紙を切るのが面倒なので、Lサイズ写真用紙1枚につき1回だけ切ればいいように、縦は残しました。タイトルなど入れればよいかな。
なので、自分で撮った写真を自分でプリントして見るなら、縦は70mmあればよい、という事です。
なぜ102mmにしたのか。KGサイズ(諸外国でよくある写真のサイズ。日本でもあるけど)の短辺が102mmだからです。KGサイズプリントからなら2枚カードを作れるのです。でもコンビニ写真プリントはLか2Lなのです、残念。
ガイジンさんが自国に持って帰って、ようし、俺のステレオ写真もこのビューワ用にプリントしよう…おや、KGサイズでちょうど2枚作れるじゃん!こいつあエクセレントだね!と思ってくれるかな。

ステレオ写真カードも売るのかって?売りますよ!日本まで来てビューワ買って、カードなしで帰る人はいないでしょう、ぐふふ。
一般的には特殊なサイズなので、コンテンツが少ないとビューワの魅力もなくなりますからね。

ビューワもカードも売れ残ったら、また桶川展示会みたいなことやって(このブログ2022.8.29の記述)、そこで売ればいいでのはないかと。

ある程度買ってくれたお客さんに無料であげるカード、というのも考えているけど、コンビニプリントでそれなりにコストはかかっているので、無料を増やしたくはない…。


コーナーカッターで角を丸くすると、それっぽく見えるかも知れない。丸くカットするのは上だけで、下は直線のままカットしないでください。ビューワの三角コーナー(カード受け)でしっかり受けられるように。


とまあ、自分の家のプリンターで印刷するぶんには、もう何も指南することはないです。横幅102mmで高さ70mmぐらいに印刷できるように設定してください。
しかしコンビニ写真プリントするとなると、きっちりこのサイズにプリントするには、ちょっと面倒です。最初は面倒です。慣れれば大丈夫。

次回はコンビニ写真プリント用のデータ作りについて書きます。
「ファミリーマート/ローソン連合 vs ミニストップ/ダイソー軍団」



2023年3月18日土曜日

ISU world congress「世界ステレオ写真大会@つくば」がやってくる

 このブログ前々回の記述で、自作ステレオビューワを売るのだ、「ISU 2023 JAPAN 世界ステレオ写真大会@つくば」で売るのだ、と書きましたが、それって何?
ISUはInternational Stereoscopic Unionの略で、世界的な立体写真マニアの集まりです。
2年おきにリアルで集まってわいわいやってるのですが、今年、初めて日本でわいわいします。僕はまったく参加したことありません、なにしろ場所は欧米がメインですからねえ。

「ステレオクラブ東京」がホスト?下請け?となって今年9月12日〜9月18日に茨城県のつくば国際会議場で大会が開かれます。

大会って何やるんだ?
リンク先 https://isu2023.stereoclub.jp/index_j.html にもありますが、コンテンツは大きなスクリーンでの立体写真(動画も含む)上映と、日帰り撮影旅行、ワークショップ、トレードフェア(ステレオ蚤の市)、ステレオ茶会といったところです。
大会参加料金が一般208ドル、ISU会員は135ドル…全然安くないんですけど、一週間全日参加する前提な料金設定でして、もともと欧米のステレオ写真好きが「一週間ぐらい仕事休んで集まってどっぷりステレオ写真漬けになろうぜ」と始まったもの、そうやって続けてきたもの…だと思うのです。実際、会場費がかかるのでこれくらいの価格設定じゃないと赤字確定、人数によってはやはり赤字確定な雰囲気です。一応今回は、日本のライト層向けに週末参加のプランも用意されてます。詳しくは参加申込みページにあります。 https://isu2023.stereoclub.jp/index_rejistration_j.html 申込みページの「エクスカージョン」てのが「日帰り旅行」で、けっこう充実してますが別料金なので、全部行ったらそうとうお金かかりますねこりゃ。

ちなみに、トップページからホテル日航つくばへのリンクもありますが、もちろん大会参加費とホテル代は別途です。しかしそのホテルに泊まらなくても、どこに泊まっても泊まらなくてもいいです。ただ、レセプションパーティをそのホテルで催すし、会場が近いから、お金に余裕があったらそこに泊まるのがいいでしょう、という、ガイジン向けの案内でもあります。

 僕はこの大会に参加して、ボランテイアスタッフもする予定です。そのためにISUにも入会したぜ。
ISU https://isu3d.org/ の年会費が20ドルだから、入会してから大会参加した方が安いよね。会誌発行のタイミングの都合で、ISUはまだ2023年になってないようなので、3年会員になりました。
やった!これでオレも「国際立体写真協会正会員」だ!

実は大会で一番楽しみなのは「トレードフェア」で、日本ではなかなかお目にかかれないようなステレオグッズを見て触れると思ってた…のですが、どうもわざわざ欧米から多くの荷物を持って来る人は あまりいないようで、その珍奇さについてはあまり期待できないのかなあ。
せめて自分でステレオビューワを売ろうかしら。
という事もあってステレオビューワせっせと試作してるのです。
紙製ビューワだから日本で日本人相手にしたら高く売れないけど、一日で作れる数を考えるとそんなに安くできない。立体写真好きの西洋人相手なら、日本旅行のはずみで高く買ってくれるかも知れない。
もっとも、参加者は何人になるんだ、イベント自体もやっぱ赤字なんじゃないの?という雰囲気もあって、参加者が少なかったらトレードフェアも寂しいだろうなあ。

後は、日帰り撮影旅行も楽しそうだなあ。派手なリグを持って観光地をウロウロしたいじゃないですか。(勝手にやればいいじゃん)
でも団体活動するとなると、被写体やアングルにこだわってる時間がない?いやいや、西洋人のお年寄りが多いらしいから、協調性が無いのが標準みたいですぜ。

さて、自作ステレオビューワ用のLサイズステレオカードですが、欲張って用紙いっぱいの大きな写真をプリントするとやっぱり見えにくいようです。先日のステレオクラブ東京の例会でも、Tha pino noirのキャンディ氏(立体視苦手な人代表)にも評判よくなかった。
レンズを替えるか、カードのデザインを変えるか、Lサイズ横はやめるか…。
とりあえずカードの推奨デザインをこんなふうにしてみますか。(カード内で写真をめいっぱい大きく表示しない)

ブログ書いてる現時点でまだコンビニプリントしてないけど、これくらい余白があるとビューワで見てちょうどいいのではないかな。

どのみち写真のLサイズって日本以外にはあんまりないから、ビューワ買った人が自分でプリントして楽しむ、という前提にはなりにくいだろうから、こちらで提供するカードを見るだけになる、かな。それもそれでおこがましいですな。