フィルムなんだから、なんつーのか、天然由来?な効果を加えるならいいいけど、PCアプリで効果を加えては、フィルムで撮ってる意義が薄れるじゃないか、とか思ったり…
そういう意識もないではないから、あんまりやってなかった。デジカメで撮ってたらもっとエフェクトばりばりかけちゃうかな。
どのみちPCモニターかスマホで見る前提なんだけどね。
こちら、普通にスキャンして補正した画像。Tonalityで白黒にしてます。
Tonalityにテクスチャを加える機能があるのでやってみた
GIF化
おー、かっこいいかも。
Tonalityは画像を白黒にかっこよく変換するソフト。ちょっとさぐれば白黒じゃなくカラーを残して効果を加えるのも可能。Mac専用なのかな。
https://skylum.com/tonality
このブログTonalityに関する記述 2016.8.6
PicMonkeyでもテクスチャ加えてみた。
PicMonkeyはwebブラウザで画像を加工できるwebアプリです。
https://www.picmonkey.com/
登録してトライアル期間がすぎるとおそらく有料になるんだろうけど、その昔、サービスが始まった頃は無料で登録もなく、すべての機能が使用できた。その頃ちょっと使ってた。今は登録もしてません。
nimslo 3Dで撮ったフィルムを2400dpiでスキャンすると、長辺7000ピクセル以上になるけど、PicMonkeyは最大で4000ピクセルぐらいにしか対応してなくてそれ以上はリサイズされちゃうようなので。
PicMonkeyでテクスチャを加える
GIF化
うーん、3D的効果はほとんど感じられなくなってしまったけど、これはこれで、nimsloではなく他で使ってみたいような効果ですな。
悪くないけど、前述したようにPCではなく天然由来?な効果もやってみたいんだなあ。
revologフィルムもいいけど、値段高いしね。
ちなみに、僕が思うノイズ系3D-GIFの第一人者はDmitry Rotkin氏ですね。
これとか
http://rotkin.tumblr.com/post/175600679398
これとか
http://rotkin.tumblr.com/post/170033349588
これとか
http://rotkin.tumblr.com/post/154539911583
どうやってるのかな〜。僕も自分で白黒現像はじめた時に、いろいろ試してみたんだけど、こんなにノイジーにはならなかった。プリントしてんのかな〜。
ひとつ思い付いた、まったく別の方法でノイズ的なものを加える方法。
やってみた。このブログの次の記述でそれについて書きます。
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