2018年7月4日水曜日

エツミ レリーズブラケットをnimsloで使ってみようかな

エツミ レリーズ付ブラケット E-6205を買ってみました。

レリーズが使えないコンデジなどをレリーズが使えるようにする物です。
(お、コンデジは死語ですか?)
コンデジじゃなくても、そこそこ小さいカメラだったら使用できるような。
これをnimslo 3Dで使ってみようかな、と。
いやそもそも、nimslo 3Dは汎用レリーズ使えるのだ。使えるからこんなのいらないはずなのだ。
しかし、nimslo 3Dはシャッターボタンが弱い、気がする。以前にはよくレリーズ使用してたけど、なーんかシャッターボタンが調子悪くなる。で、しばらくレリーズを使用するの控えたり。
一部カバーを外して中をいじった時も、やっぱりシャッターあたりの構造が弱いと思った。部品が外れかかりやすいと言いましょうか。
結局ずっとレリーズ撮影してないので、このブラケット使えればいいかな〜と。

まず大きさはやっぱりちょっとnimsloには小さかった。
よく見ると高さをもうちょっと伸ばせるように穴を替えられるのでそのようにして、レリーズを差し込むピン自体も位置調整できるので高くしてみた。
三脚ネジ穴に固定できないと困るので別のプレートを追加して…その分さらに高くなるけど…おー、できた。
よく見たらもうシャッターボタン押してる?
いや、まだ押しきってはいない、待機状態です。ストロークが長くないから、これくらいギリギリで待機してないと撮れないんです。レリースを挿してぐいと押すと、シャッター切れた!
上の写真の状態でシャッター半押しなんですが、困った事にシャッター半押しだと電池が消耗するんですね。うーん、まあしゃあないか。
緑のまるっこいのが上下に動くストロークが決して長くはなくて、使用するレリーズによっては本当にちょこっとしか動かない。

この「エツミ レリーズ付きブラケット」には商品名どおりレリーズが付属してるのですが、これの全長が短くて「なんじゃこりゃ〜」てなもんでして、こんなの使わないだろ、と思っていたのですが、実際使ってみると僕が持ってる他のレリーズではストロークが足りなくて、付属のレリーズがわりと実用的かも知れない。ていうか、レリーズは短い方がストロークが長いの?安いのしか持ってないからなあ。
あと、以前に買ったダブルレリーズがストローク長くてこのシステムには実用的なような。意味無しダブルかっこよくないけど。

それと、うまいぐあいにいけば、セルフタイマー(ゼンマイレリーズ)使えるかなと思ったけど、やはりストロークが短くて使えなかった。
ちなみにこのシステム、ホットシューにかなり近づくので、装着できるストロボの形状に制限があります。ホルガの縦長しか付けられなーい。
という事で、エツミ レリーズブラケット、nimslo 3Dでも一応使えます。レリーズ直挿しよりもnimsloに優しいのではないかと。壊したくないからさ。





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