ロモグラフィーのSpinner360カメラで撮った横長画像を円形にする…これについてはこのブログ2013.7.12の記述もありますが、自転車撮影をやりだしてからは「円形」やってなかったのでやってみました。
オリジナルの画像はこういうの。
自転車にカメラを取り付けてます。
昨年秋頃から凝りましてねえ。
円形にするのにソフトウェアPixelmatorを使います。
使い方を忘れてちょっと手間取ったので、今回はメモとしてこのブログを書きます。
Pixelmatorのエフェクト/歪み/円形状ラップを適用させるのですが、オリジナル画像のままだと大きくても細い円になってしまうので、エフェクトを適用させる前にタテヨコ比を変えます。
ヨコを短くするといいですね。それで円の太さを調節できます。
長方形の時点で、シームレスにつながるようにレタッチしてあるとなおよろしいかと。
以前の記述だと「円形状ラップ」効果の時に、角度を変えた画像をいくつも作って、それを合体させるような事を書いたけど、
角度はそのままで、どの位置でエフェクトを適用するか変えた方が、後で合体させやすいです。
何を言ってるかわからないだろうけど、自分が次にやる時にこれを読んで思い出せればいいのだ。
円形にしてみた。
自転車シリーズだからまあまあ面白いけど
「魚眼で撮って、真ん中くり抜いただけ」
みたいにも見えるから、ちょっと苦労のかいがない。
他の普通のパノラマ画像だったら長方形のままがいいかな〜と。
それでこの「円形」をしばらくやってなかったんだけど、
「2回転分」にしたら、わりと面白いんじゃないか?
「2回転」とは画像表現の名称であって、実際にカメラが2回転しているわけではありません。実際に2回転…やってできないことはないけど、フィルムスキャンの方法を考えないと。
ちなみに撮影場所は足立区の葛西用水親水水路。亀有駅のやや北からスタートする細長い公園です。
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