2017年5月9日火曜日

Viltrox JY-610II用ディフューザーをハニカムグリッドにしてみた

ネットを検索すると、ハニカムグリッドを自作するという記事が散見されますね。それを参考に、お気に入りストロボViltrox JY-610II用の「まったく使ってないディフューザー」(このブログ2017年2月28日の記述)をハニカムグリッドにしてみました。
どーすかこれ!超テキトー!
ディフューザーの前面をくりぬいて、黒テープで黒ストローをなんとなく固定。
いや固定というか、さわるとぐらぐら動きますけど。
よく見たらまっすぐになってない気もしますね。
黒いストロー…なかなか売ってないんだよねー、小洒落た100円ショップseriaで売ってたので買いました。
と思ったら、コンビニアイスコーヒーのストローが黒だった…
この場合、3本もあれば充分ですね…
まあseriaで買ったストローには他のいらない色もあって、あえて他の色を使ってみるのも面白いかも知れない。

自由が丘マルディグラでのLee, Jun & Tincanのライブに持って行きました。
カメラはnimslo 3D、フィルムはフジカラーNATURA1600。以前に思うところあってISO1600のフィルムを買ったんだけど、結局ずっと使ってなくて、マルディグラは暗いから1600ぐらいでいいだろう、と。
ストロボなしでも撮れそうだけど、シャッター速度はどうせ遅くなるから(nimslo 3Dは遅くて1/30秒)動きはブレてしまうだろう。普通にストロボ使って全体を明るくするほど光の必要もないから、ハニカムグリッドをあえて使ってみるテストとしては丁度いいかな。

いいですね〜。暗いところと明るいところが分かれてて、なんかいい。カラーフィルムなんだけどPCで白黒にしてます。
ストローがちゃんと正面を向いていない、少し角度がついてるので、どうかな〜と思ってたけど、わりと中心ですね。

渋谷ギルティ。フィルムはフジカラーC200。
DJひのえ君。
まずはnimslo 3Dも普通モード、ストロボもハニカムなしのノーマル状態で。
そして、nimslo 3Dをバルブ撮影にしてハニカムグリッドを付けてみた。
これこれ、人物の輪郭をぼんやりさせたかった。
欲を言うと、もうちょっと光が弱くてもよかったかも。この時のViltrox JY-610IIのパワーセッティングは1/4だったかな。まあ被写体との距離(1m強ぐらい?)と露光時間(覚えてねー!計れねー!)と環境光によるから、ベストに設定するのは非常に難しいんだけど。






フジカラーC200は36枚撮り10本で3680円、まあ安いけど、数年前は2500円ぐらいだったんだよなあ。

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