2018年9月23日日曜日

普通のLED電球で食べ物撮影

野田の実家に引っ越して半年余り経ちましたが、なかなか時間が作れなくてテンションも上がらない日々です。まあそれ以前から食べ物3D撮影はだんだんやらなくなりつつありましたが…。
何か新しい機材を導入したらきっかけになるかしら?
新スタジオはおそらく以前より使用できる電気のアンペアが少ないし、冷房がなくて暑いのでLEDランプを使いましょうか。撮影用のLEDランプって高い気がするから普通に電気屋で売ってるのを使えるように、普通のLED電球用の5個口ソケットを買いました。


よくわかってなかったんだけど、普通のLED電球だってそんなに安くないのね。
アマゾンで安いのを探して…光量や色温度にムラがあってはよくないのでそれなりのメーカー品がいいのかな…昼光色で60W相当以上で下方向(広範囲に照らさないタイプ。上から吊るすから下しか照らさないタイプを「下方向」と言うらしい家電用語?テーブルフォトだからその方がいいかと思ったのだ)のパナソニック製品を4つ購入。

くそう、一個841円もする! まあこれでも近所のお店で買うよりずっと安いんだけど。2つセットの安いのが「下方向」以外ならアマゾンにあったんだけど、なぜか「下方向」はなかった。需要が少ないのかな。

やっぱ4つだとそんなに安くはならんが、今まで使用していた写真用のランプだと寿命が数十時間とかだから、どうぜいずれはもとがとれる…


ちなみに、60W相当×4なのだから240Wなのかな…。岩崎電気のアイランプ250Wと比べてみたけど、そこまで明るくないですね。なんとなく予想していた範疇です。

重くなって、クリップ式だとおじぎしやすいのが難点ですね。
ローソンで買った「イタリア栗の生どら焼き」撮ってみた。
平行法立体写真
イタリア栗ってなんだ?検索してみると…イタリアで品種改良されて、主にヨーロッパで栽培されてる栗のようですね。で、ヨーロッパから輸入してるような。すげーな。

wiggle 3D

 たべものステレオ写真館
https://3d-foods.blogspot.com/2018/09/blog-post.html
久しぶりに更新してみた。
更新頻度上げたいなあ。
夏はひたすら暑くて何も撮れないスタジオでした。これからの季節はどうだろう。

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