Twitterで@talkashi_sekitaniさんに2D画像を3Dに変換するwebアプリ、LeiaPix Converterを教えてもらいました。
2D→3Dコンバージョン用のLeiapix CoverterというWebアプリを使っています。JPEG画像を読み込ますと、様々な視差を付けた画像を作ってくれます。サイドバイサイドやプルプルGIFも作れますよ。https://t.co/XMwYBwD4WL
— stereoeye (@takashi_sekitan) March 10, 2022
今まで、そういう変換ソフトに興味ないではなかったんだけど、普段から3眼とか4眼で撮ってるとやっぱちょっとクオリティに不満がありますよね。画像に多視点情報がないんだから仕方ないけど。
でもデプスマップから3Dを生成するってのは興味ありまして、表現に3D的な補完をするとか、なんか面白そうだなーって。
2D-3D変換業界についてはほとんど知らないので、LeiaPix Converterがどれほどハイレベルなのか普通なのか知りませんが、条件がよければかなり自然な3Dができますね。とは言っても書き出されたGIFは長辺512ピクセルなので、そこから作品を作るとなると、もっと解像度欲しいけれど。
LeiaPix Converterの実力のほどは…たとえばこの椿画像。
このように3D変換されました。
すげー普通に立体に見える。この形、この色、これは葉っぱですよ、お花ですよ、AIさんはそういう事知ってるんでしょうかねえ。
もっとも、他にもいろいろ試したけど、なかなかここまで奇麗に立体にはならなかった。まだまだ途上な技術なのですね。
さて、近頃ArtMaticで画像にエフェクト加える学習してるので、やってみよう。この椿画像にエフェクトかけて
その後に3D変換してみた。
おもしろーい!
ArtMaticとは…ヘンな画像を生成するアプリケーションソフトで、このブログ2015.11.23の記述で紹介してます。
もっとエフェクトしてみますね。
ヤヴェーなこりゃ!
犬のジョン君
うーん、いかにも2D-3D変換って感じ。
ArtMaticジョン君!
ArtMatic+3D変換、面白いな。
そもそもあんまり3Dじゃない素材の写真はどうなの?
ちょっとヘンだけどまあアリと言うか、ちょっとヘンを楽しもうという趣向ですからね。
ブルック塀は?
なんか段差できるし!
古いPCの古いブラウザでこのブログ書いてるから、画像いっぱいだと挙動不審になりまっす。
今日のところはこのくらいで終わりにして、続き、があるとしたらまた後日。
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