2012年11月17日土曜日

舶来雲台を買ってみた manfrotto

SLIKの自由雲台を使っていたのですが、酷使していたせいか、仕事での撮影中に壊れてしまいました。
壊れたとは言っても、使おうと思えば使えないこともないので、どうにかその場はしのぎました。
しかし一眼レフで今後も使うには不安たっぷりなので、新しいのを買ったのです。
マンフロットの496。イタリア製だ〜、かっこいいな〜。

しかし家に持って帰ってびっくり、雲台を取り付けるメスネジの太さが、カメラ用のオスネジと違うのね。
なるほどこれがドイツ規格ですか。
これじゃあ今ある三脚に付けられないじゃん。
検索したら、ネジ変換アダプターという物がもちろんありまして、それを通販で注文し、翌日に入手。


さあこれからは舶来雲台でぐりぐりだぜ、ねじ込みねじ込み…あれ〜、ネジアダプター割れちゃったじゃん!


メスネジが長い(深い)から、必要以上にまわせてしまうのがいけないようだ。そんなに締めなきゃいいんだろうけど、一眼レフを乗せた雲台を止めるんだから、力を込めて締めたいよね。

まいったなあ。マンフロットの三脚買えってのか。舶来品は面倒だなあ。
(考えてみたら、よく使う三脚はベンボーだからイギリス製なんだけど)

更に検索したら、マンフロットからアダプターでてました。
これなら大丈夫そうだけど、千円もするのか!
注文して、今それを待っているところです。


追記
マンフロットのアダプター、ばっちり使えます。ちょっと怖いから力いっぱい締めてません。大丈夫だろうけど。
で、雲台を三脚に付けて使うぶんにはいいんだけど、外す時がね。
雲台は普通に外れるけど、アダプターが三脚に付いたままで、手で回せません、外れません。プライヤーで回して外してます。

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