Holga Lens HL-C (このブログ2012.9.24の記述)にかぶせて使う、フィッシュアイレンズを買いました。
ただ、僕が持っているEOS 7Dではフィッシュアイ(魚眼)というほどの効果は得られませんね。
センサーの大きさがAPS-Cサイズだから、一部分しか画像にできないのですね。5Dとかフルサイズセンサーのカメラなら魚眼になるっぽいです。
そもそもHL-Cは60mmのレンズなので、7Dだと97mm相当にしかならないのです。
だから、魚眼レンズが欲しいと思って買ってもそうはいかず、普通に広角なレンズが欲しいなと思うなら、むしろ丁度いいですね。
広角になるだけではなく、ピントがより近くまで合うようになります。
HL-Cだけだと近くても1.2mぐらいがせいぜいだけど、Fisheye Lensをつけると30cmぐらいまで近づけます。
これはいいですね〜。
雨が降ってきたのでテスト撮影!
あー寒かった。
暗いですねえ。動画の最初のカットは、PCソフトウェアで少し明るくしてます。他は補正してません。
昼間に撮ったんだけど、雨だと暗いんだなあ。
後日、晴れた日に撮った写真。
足立区の西之宮神社。
Holga HL-Cのみ
Fisheye Lensを装着
やはりレンズが増えるからちょっとぼんやりした感じですね。
ていうか、HL-Cのみで97mmってのが、やはり「標準」で使うのは難しいかな。
画像の中心部を拡大
Holga HL-Cのみ
Fisheye Lensを装着
う〜ん、やはりシャープさがなくなりますね。
Holgaのレンズなんだから、シャープさが売りではないのだろうけど、画像の一部分、中心の一部だけでも、くっきりシャープに写ってほしいのです。写真となると特にね。
おや、APS-Cサイズセンサーカメラ用のFisheye Lensもあるのね。
0 件のコメント:
コメントを投稿