2019年8月22日木曜日

nimslo 3Dカメラの電池を逆に入れたらバルブ撮影できちゃう

nimslo 3Dカメラでバルブ撮影、壊れたnimsloのフロントパネルを外して小さいピンを操作するのが私の方法です。バルブ撮影専用なので nimlso B3Dと名付けたり。

(このブログ2016.8.19 nimlso B3Dについての記述)
https://yhmv.blogspot.com/2016/08/nimlso-b3d_19.html

ところが先日インスタのメッセージのやりとりで、webのフォーラムで電池を逆に入れたらバルブ撮影できるような書き込みがある、と教えられまして、そうなの?

https://amp.reddit.com/r/analog/comments/4q0f9m/long_exposure_3color_separation_nimslo_4x_30mm/

やってみた。
普通に電池を入れるとこうですね。LR43を3個重ねてます。
それを3個とも逆向きにすると
あーら不思議
シャッターボタンを押している間シャッターが開きっぱなしになる!バルブモードになりました。これって常識?

うーん、今まで苦労してたのは何だったんだ、とは言えバルブ専用nimsloの出番がなくなっても悲しいし、ライブハウスでいちいち電池を入れ替えてもいられないから、この方法ではなく今までと同じようにピン操作のnimslo B3Dを存続させますがね。
こんな簡単にバルブ撮影できるなら、なんでみんなもっとやらないんだろうなあ。

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