7月15日、早稲田のライブハウス、ZONE-Bでパンクバンドの企画イベントがあって、その中の「クラッカータイム」を4眼フィルムカメラで撮影してみました。
昨年夏に「4眼カメラ復活祭」(このブログ2012.8.13.の記述)なるものを催しましたが、また何か撮影イベントをやろうかしら、と思いまして。
パーティで鳴らすクラッカーが写真で撮ると面白い感じだから「クラッカーまつり」がいいんじゃないだろうか。
いろいろ考えてみるに、大きな音がするから、公共の場所でやるのは難しいかな、いい写真を撮るには、何度も鳴らす必要がありそうだし。
大きな音を出せるイベント空間…真っ先に思いつくのがライブハウスですね。
どうせライブハウスなら、音楽イベントもかねて…でもまあ、実際どれくらいお金かかるのかな。
それを@fumild君に相談したら「今度イベントやるからクラッカータイムを設定しよう!」となったのです。
祝砲!クラッカータイム!
写真中央はライブハウスZONE-Bの五十嵐さん。近々結婚したらしいので、クラッカー受刑者となりました。
「骨だけの傘」は面白くするための演出。カメラ側に大勢のクラッカー執行人がいるのです。
よく撮れた写真だけど、あと0.3秒遅くシャッター切っていれば、もっとクラッカーのテープが入ったのになあ。
カメラはnimslo 3Dです。連写機能はありません。他の多眼カメラにも連写機能ありませんが。ていうか一度撮るとストロボに充電する時間が必要なので、ほぼワンチャンスです。
もっと明るいライブハウスで照明ガンガンならストロボなくても撮れるだろうけれど、クラッカー写真はストロボ使った方が面白いと思う。
傘は思ったよりいい効果ですね。何らかのポーズをとりやすい。
告白!クラッカータイム!
カップル誕生です。シャッターのタイミングばっちりですね。光る巨大ムカデも祝ってるよ。
クラッカータイムは2回あって、小さなクラッカーを200個、やや大きめのを数発用意しました。
お客さんが何人来るかわからないけれど、ひとり2〜3個持ってもらうとして、やっぱり100個じゃ足りないよな〜と思って。
アマゾンで買いました。
200個プラス送料で5500円ぐらい。
実際のところ、小さいクラッカーは飛距離2メートルぐらいなので目標に届かないものが多いだろうけど、参加者に配って意識を上げるにはやはり、数が沢山必要なので。
さらに「ファイヤーギタークラッカー」も仕入れました。
計8000円ぐらいかかったのはしゃーないとして、シャッターチャンスが少ないのが撮影イベントとしてはちょっとつらい。いや、撮影イベントじゃないのかな…
設定された「クラッカータイム」じゃなくても、バンド演奏の時でも、無節操にクラッカー鳴らす人が多いと思ってたんだけど、そうでもなかった。
いずれ自分でイベントやるなら、もっと撮影メインのイベントにできるし、音楽演奏とクラッカーを関連させられるようにプランを詰めてみよう。
と思ってたら@fumild君が、また9月にイベントやるからって、そうか、そうなのか、そうね。
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