http://www.lomography.jp/magazine/news/2014/12/05/20141231-lomolab-close
僕はアーツチヨダのロモグラフィー店舗で一度だけ現像をお願いした事があります。
近所のスピード現像ではやってくれないクロスプロセス現像を。
一度っきりなのでサービス終了に文句を言える筋合いではないのだけれど。
アナログカメラを推進してるはずなのに現像サービスをやめるなんて、ロモグラフィージャパンの商売自体が段々縮小してるのでしょうか。
ロモグラフィージャパンの通販ページも、以前は日本語だったのに最近英語になってるからなあ。
以下、自分のツイートを並べてみました。
ロモグラフィージャパンのフィルム現像サービス終了ってどういうこと?文字通りか!ショック!(1回しか利用した事ないけど) 何て暗いニュース http://t.co/1nKrmqB4Sd
— yoshinaga (@yoshing_BT) 2014, 12月 10
今後、クロスプロセス現像やりたい時とか、LOMOKINOフィルムの現像・ムービー化(自分でやると大変!)はどうすりゃいいんだ。トイラボの存在感がぐっと上がりますね。熊本にトイラボあり! http://t.co/z39H34KU6O
— yoshinaga (@yoshing_BT) 2014, 12月 10
熊本でもメール便で済ませるから送料は安いらしい。利用した事ないけど。比べてロモグラフィーは、持ち込みじゃなければ宅急便に限っていたので送料が高い。更に往復だし。これはちょっとつらかった。でもメール便と宅急便どっちが信用度が高いかとなると、仕方ないのかなと思ってもいた
— yoshinaga (@yoshing_BT) 2014, 12月 10
ロモグラフィーが現像サービスをやめる理由が「一部機械の老巧化」だそうで、修理したり買い替えたりしてお金をかけるほどの需要がないという事でしょうか。僕も近所のお店で済ませますからね。切実な問題だなあ。
— yoshinaga (@yoshing_BT) 2014, 12月 10
駅前の55ステーションで1日にフィルム現像する本数は、たぶん数本程度。2日つづけて現像した時に、フィルムに貼ってある番号のとび具合で推測するとそれくらい。オレ以外もいるんだな〜って。しかし、自分より年上のオバちゃんが日常イベントで「写ルンです」を使ってる姿を想像できるとしても
— yoshinaga (@yoshing_BT) 2014, 12月 10
同世代、年下世代で「写ルンです」を使う姿はあまり想像できませんね。もちろん表現手段として使用する人もいるだろうけど。お金と時間を考えると悠々自適な年金生活してる人じゃないとハードル高いと思う。さてその世代がじわじわと減っていく今後、いつまで「機械の老巧化」に対応してくれるのか
— yoshinaga (@yoshing_BT) 2014, 12月 10
どうにかして若い世代をフィルムカメラに引き込まないといけませんね。
— yoshinaga (@yoshing_BT) 2014, 12月 10
コストが問題なのですよ。若者はお金ないんだから(オレもだ)。現像だけでは仕方ないとしても、同時デジタル化で割安にならないものか。今時CD-Rってのもね。フィルムと一緒にメディアを持ち込んで、それにコピーでいいんだけど。フィルム現像の回数券もあるといいな。55ステーション様。
— yoshinaga (@yoshing_BT) 2014, 12月 10
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