Lensbabyのある種のレンズは「絞り円盤 (Aperture Disk)」を取り替える事で絞りをコントロールするのですが、円盤に手を加える事でオリジナルの効果を出せます。
(参考 このブログ2014.1.24.の記述)
で、自分でも一丁作ってみました。
作ったと言っても大した事はしてません。銅線をセロテープで貼り付けただけです。
"Copper Aperture"と名付けてはみたけれど、それだと円盤そのものが銅でできてると思われてしまうかなあ。
西新井大師でテスト撮影!
カメラはEOS 70D、Lensbaby Museにダブルグラスオプティック。
音楽はJavolenusの「Bm100-VolumePedalMotif」
http://ccmixter.org/files/Javolenus/37529
からダウンロードしました。
ホワイトバランスはオート。銅線の影響で色がどうなるか。逆に振られて青っぽくなった?
PCで色・明るさの補正してません。
派手に太陽光らしき直線が出てるのが銅線の影響だと思います。
太陽光が銅線に反射してえらい事になってる、というのが本当でしょう。
もうひとつ、これも銅線の影響です。銅線をぐしゃぐしゃに貼り付けてるのがわかります。
ていうかまあ、円盤をくりぬいてそのデザインで形を楽しむのが普通なんですけど。
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