記述1のつづき。
これがArtMtic 6の操作画面だ!
右側の四角い小さなアイコンが「tile」で、線でつながってるからツリーですね。
適当にtileを選ぶと、右下のパラメーターがそのtile用のパラメーター表示になって、マウスでパラメーターを動かすと画像が変化します。
この画像で使用しているtileのほとんどはバージョン1でも使っていたやつだし、ツリーもシンプルだけど、いきなりバージョン6ですから、知らないtileがいっぱい。
使ってる人はわかるだろうけど、これはかな〜りシンプルな使い方です。
プリセットで入ってるツリーもぐっと複雑になって、パラメーターを動かしても、どのtileがどう影響するのか、何がどうなってるのかわからんわい。
任意のtileを加えたくても、何やら方式・規制があるようだし「これをやりたいんだけど、どうすりゃいんだ!」という場面が多々ありますね。
まあいずれ、おいおい少しづつわかっていく事でしょう。
とりあえずはバージョン1と同じ使い方で作ったアニメーションを写真と合成するのが、ここ最近の流行りです。
こういうのとか
こういうのとか
こういうのとか
こういうのとか
あと、以前に素材用に撮ったシャワーの水写真を合成して
たいしたテクニックを使ってないのにかっこいいなこれ、と、気をよくしてムービーにもしてみた。
以上、基本的にはArtMaticバージョン1でもできるようなアニメーションばかりです。もちろん、バージョン1にはなかったtileを使ってはいますが、アプリケーションArtMaticの新しい使い方はなにもやってません。
ただ、ビデオ編集ソフトが昔と違ってて、当時はあんまり興味なかったビデオ編集ソフトによるエフェクトを使用してます。
昔はCheapTrip 3Dコンテンツを作るのにSTRATA VIDEO SHOPを使ってました。
STRATA VIDEO SHOPはビデオ編集ソフトと言うよりも多様な(サイズが3:4でも16:9でもない)QuickTimeムービーの編集に適していて、かなり重宝したものです。
OSがどんどん新しくなって、STRATA VIDEO SHOPが使えなくなったのもCheapTrip 3Dを作らなくなった理由のひとつでした。
しかしどうやらFinalCut Proでもタテヨコ比が一般的ではないムービーを編集できるのですね。そうか!今後もたまにはCheapTrip 3Dコンテンツを作成しましょうか。
ArtMaticバージョン1ではできなかったワザ。
画像・ムービーを読み込んでArtMaticの素材にできる。
ちょっとやってみた。ものすごシンプル。
しかし素材はこれ、カラー写真なんだよね。どうやって素材の色を残すんだろうか。やり方はあると思うんだけど。
まあそのうち、わかってくるでしょう。たぶん。。
ArtMaticなど、一風変わったCGソフトをダウンロード販売しているU&Iソフトウェア社のサイト
http://uisoftware.com/
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