2018年11月27日火曜日

たまに予期せぬ重ね撮りするバルブ専用nimslo 3Dカメラ

僕のバルブ専用nimslo 3Dカメラは(壊れてシャッターボタンでシャッタ動かなくなったから、手動でシャッター動かす、1/30秒とか速くは動かせないからスローシャッターになってしまう、というだけの事です)フィルムを巻いてシャッターボタンを押して、シャッターのロックが解除されてからやっと手動でシャッターを動かせるので、ぼんやりしてると、あれ?解除されてるけどこれはもう撮ったんだっけ?まだ撮ってないんだっけ?わからなくなってしまう。

Holgaとか一部のトイカメラもそんなんだよね。
で、定番の予期せぬ重ね撮りがたまに発生します。

このブログ、nimslo 3Dでバルブ撮影に関連する記述
https://yhmv.blogspot.com/2016/06/nimslo-3drf603.html

今回はなんか、偶然かっちょいいのになったような。
ブラジルUFO in クラブソニックいわき ベーシストのアマノ君。

GIF化
この日ブラジルUFOを撮った最後のテイクで、数日後にまったく違うもの、イルミネーションを撮ったのだけれど、数日間でちょっとフィルムがずれているようですね。重なっているけれど、境目がちょっと違う。鞄の中で揺られたりするからかな。
予期せぬ重ね撮りと書きましたが、ちょっと予期もしてました。
シャッターのロックが解除されてるけど、これは「撮ったけど巻いてない」のか「ロック解除しただけで撮ってない」のか、どっちだろうと思った。
おそらく前者だろう、その場合重ね撮りになってしまう。それも面白いかも。
後者の場合は、巻いてしまったらワンテイクフィルムが無駄になる、、だから、巻かないで撮った方が無駄にはならないけど、ブラジルUFO最後のテイクが露出オーバーになるかも知れない。 ええい、巻かないでこのまま撮ってしまえ!

使用フィルム
フジカラー記録用100

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