2014年10月22日水曜日

LightBlaster + nimslo 3D 手のモノクローム

nimslo 3Dにクローズアップフィルターを取り付けて「接写」カメラにして、(とは言ってもレンズからの距離40cmmぐらいです。詳しくはこのブログ2013年5月28日の記述を)
LightBlasterで画像を投影した写真を撮ってみました。
簡単に撮れる「手」を。


背景はランチョンマットです。すだれっぽいものです。
なんか背景がもうちょっと凸凹してる方が面白いかなーと思って、外へ。

公園の木の幹を背景にしてみました。


中央が盛り上がってるように見えますね。木の幹なので「円柱状」だからでもあるだろうけど、たぶんクローズアップフィルターによる湾曲もかなり影響してると思う。面白いからいいか。

LightBlasterで投影するのにレンズを使ってるのもあって、中央が明るいですね。背景よりも明るい「手」が、より光源に近い位置にあるせいもあるでしょう。
もうちょっと明るさが均一でもいいかな〜。手に合わせて補正すると背景が暗くなってしまう。

じゃあ、フィルター画像の中央を暗くすればいいのか。
こんなふうに?

これをOHP用紙にプリントしてLightBlasterのフィルターにするのだけど、この程度の暗さではプリントした時点ではよくわからない、中央が暗くなってるようには見えませんね。
でもまあ、投影してみました。
公園の砂場で。

なんとなく、少し、中央の明るさが弱まってるかな。。

「写真のピント」と「投影画像のピント」を合わせるのが難しい。
「写真の中央」と「投影画像の中央」を合わせるのも難しいですね。特に中央に「手」とか物があったりすると。
デジカメでテスト撮影はするんだけど。






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