モデルさんにポーズをとってもらって、クラッカーをばんばん鳴らして写真を撮る撮影会を行いました。
場所は六本木のライブハウス虎寅虎です。
普通の撮影スタジオだと大きな音を出せないので、音楽スタジオかライブハウスか…まあ、どれくらい大きな音なのかって、やってみなきゃ分からないし、やってみたけど客観的にどれくらいとも言えなくて、そんなにうるさくはないけど、静かでもないよね。
虎寅虎は背景がただの黒い壁なので、何か背景が欲しいなあと思って、紅白幕をレンタルしました。
果たしてこれが吉と出るか凶と出るか。
こちら、NumberClubのボーカル、キャンディ氏。
カメラはNishika N8000です。
最近はNimslo 3Dばっかり使っていたのに、なぜここでNIshikaかと言うと、リモコンでストロボを光らせたかったからなのです。
無線でストロボを光らせるYONGNUO RF603CIIを使うのに、
どうもNimslo 3Dカメラではうまくないのです。うまく接続できないし、できたとしても光ったり光らなかったりなので、それでNishika N8000にしました。
Nsihikaではそれなりに安定して光っていました。
ストロボはふたつ、リモコン発光のYONGNUO YN560Ⅲと、スレーブ発光のHOLGA 160Sです。背景に人物の影が見えたなら、それがHOLGA 160Sの光です。もうちょっとどうにかして減光すればよかった。わりとデジカメで試し撮りしたんですけどね。ストロボいじるのが面倒になっちゃって。
うーん、これならいつも通り、カメラにストロボ付けて正面から1灯のみでもよかったかなあ。
こちらは ひのえ君。
服が白いので、それに合わせて補正して背景が暗くなった、と思う。
月花さん
まず、普通に撮って、レンズ4つぶんの幅、75mmだけカメラを横にスライドします。
すると、2テイクでレンズ8個ぶんの視差ができるわけです。
そうして撮ったのですが…
GIFを作る時に基準点となる部分(僕の場合は、普通は人物の「眼」にすることが多いです)を動かさないようにして2回撮らないと、せっかくの2度撮りの効果を発揮しにくいという事に後で気付きました。実際そんな、人物がまったく動かないようになんて、難しいし。昔の写真みたいに、首が動かないような仕掛けでもない事には。
それで上のGIFは眼が基準点になってません。適当に、不自然に見えないように配置してみました。まあなんとかなったような。
そして、クラッカーをほとんど使い切ってしまったので、こんな写真を撮ってみたり。
あんなにいっぱい用意したのになあ。
ヤスミンさん
最後のクラッカー
大漁!
他の写真はこちら
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六本木 虎寅虎
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奥野ヤスミン
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