2016年2月6日土曜日

CheapTrip 3D 交差法のみ・平行法のみ シリーズ

「CheapTrip 3D」は立体視できるGIFをwebページの背景素材にして、右左交互に表示されるから平行法でも交差法でも、どちらでも得意な方で立体視して下さい、というコンテンツなのです。
たとえばこれ
http://venvenvideo.com/stereotripper/htmls/160114.html

しかし最近、左右交互ではなく、視差を広げ続けることで「横長の交差法のみ画像」(あるいは平行法)を作れる事を知りました。
手間かかるけど、GIF重くなるけど、こっちの方が断然迫力あるぞこりゃ!
交差法のみ。
http://venvenvideo.com/stereotripper/htmls/160114cross.html
平行法のみ。
http://venvenvideo.com/stereotripper/htmls/160114parallel.html
うーん、これはすごい、これはいい、と思って気を良くして横長シリーズを交差法・平行法ともにアップしていたのですが、僕がGIFMAGAZINEにアップしたコンテンツページのコメントや評価を見ると、左右交互の方がいいみたい、立体視しやすいみたいなのですね。
これは…平行法や交差法などの立体視が「できる」人と「できない」人の間に「ちょっとできる」「たまにできる」「どっちかできるんだけど、どっちができてるんだかよくわからん」という人が少なからずいるようで、そういう人にしてみれば左右交互の方がやりやすいのではないかな、と。
そうかー、そうなのか。まあ自分も最初はそうだったんだけど。興味があるからってそうそう努力するもんでもないしなあ。
僕は自分で立体視コンテンツを作るから、交差法苦手だったけど、時間かけて訓練して、普通にできるようになりましたからねえ。
平行法は初期の頃からすんなりできました。ただ、必要に応じて状態を維持するのは、最初は難しかったけれど。
普通の人はそんな動機も必要性もないからねえ。

という次第で、CheapTrip 3Dコンテンツは、

作品ひとつにつき
左右交互なので平行法・交差法どちらでも
http://venvenvideo.com/stereotripper/htmls/160121.html
交差法のみ
http://venvenvideo.com/stereotripper/htmls/160121cross.html
平行法のみ
http://venvenvideo.com/stereotripper/htmls/160121parallel.html
この三本立てで公開をすることにします。

やっとできた、なんとなくできたCrazyTalk Animatorのオリジナリーな動き。
(CrazyTalk Animatorについて、このブログ前回の記述)
まだこんなもんです。

左右交互なので平行法・交差法どちらでも
http://venvenvideo.com/stereotripper/htmls/160127.html
交差法のみ
http://venvenvideo.com/stereotripper/htmls/160127cross.html
平行法のみ
http://venvenvideo.com/stereotripper/htmls/160127parallel.html

CheapTrip 3Dシリーズは現在GIFMAGAZINEでしか新作公開してません。いずれはFlickrやtumblrでもと思ってるけど、なんか面倒臭くて。
GIFMAGAZINEでの検索タグ"CheapTrip3D"へのリンクを貼っておきます。
http://gifmagazine.net/gifs/search_results?search[word]=CheapTrip3D

追記
tumblrにもアップロードし始めて http://stereotripper.tumblr.com
名前をCheapTrip 3DからStereo Tripperに変えました。昨年以前にアップしたものは名前変えるの面倒なのでそのままに。
GIFMAGAZINEでの検索タグ"StereoTripper"
http://gifmagazine.net/gifs/search_results?search[word]=StereoTripper

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