ミュージシャンWELのプロモーションビデオを作りました。
"ENDURANCE"
ベンベンビデオの格安パックでの制作です。
ありがとうございま〜す。
スタジオ撮影は4時間。
スタジオの近所の公園で30分程度。
今までのビデオよりクオリティが上がってる気がするかも。
EOS 7Dを使ったから、でもありますね。
7Dでの初めてのPV制作です。
でも、それよりも、撮影スタジオだった事が大きいですね。
白背景の映像など、なにも苦労せずにきれいに撮れました。
牢屋もスタジオです。同じスタジオ。
足立区のstudio Creature
ベンベンビデオでは音楽スタジオを推奨してますが、まあそれは予算の問題でして、撮影スタジオでできればそれに越した事はないです。
でもたいていの撮影スタジオにはドラムセットなどないし、白背景にしたって、バンド全体となるとかなり大きなスタジオが必要になってしまう。
でも今回はギターボーカル1人なので、音楽スタジオだとむしろさみしい?小さな撮影スタジオでよし、という戦略が当たりましたね。
このスタジオを提案したのはWELご当人です。
足立区に住んでるけど、こんなスタジオがあるの知らなかったなあ。
ただそれでも、もっと大きなスタジオがよかったなあ。
白背景の映像で全身が写っているものがないけれど、もっとカメラを引くと白背景のフチが入ってしまうのです。
いや、カメラが横だと、ギリギリまで下がっても全身は入らないだろうなあ。(35mmフィルムカメラ29mm相当のレンズ)
後で考えたらカメラをタテにして撮って、後でFinalCutでどうにかしてもよかった。それはそれで面倒なんだけど。
ちょっとローアングルにすると背景のセットや天井が入ってしまうのもつらい。
いくつもの状況を再現?してるようなスタジオなので、ひとつひとつは狭いんですねえ。
EOS 7Dで、解像度1280×720で撮りました。
YouTubeにもそのままアップしてます。
1280×720だと60fpsになるので、あとあとスローモションにする場合いいかな〜と思ったのだけど、シャッター速度1/60だとあまりきれいなスローにはならないようで。
それよりもピントが微妙だったので、1080で撮らなくてよかった〜。
普通に立ってもらって、ピントを合わせて、さあ撮影、パフォーマンスしてもらうのだけれど、身体が動くからピントが合うかどうか心配で心配で。
どうにか、んん〜?てな瞬間もあるけれど、おおむねピントは合ってるような。
YouTubeの映像を見てもわかりにくいだろうけど。
ちなみに"ENDURANCE"を辞書サイトで検索すると「忍耐力・耐久性」などが表示されます。
記述2につづく
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