H2B打ち上げ成功記念!じゃないけど、見ました。
於TOHOシネマズ西新井
先月21、22日には500円で見れたんだけど、それで見に行ったんだけど、甘かった。満員で入れなかった。
ちょっと早めに行ったんだけど、30分前では甘かったですね。
「宇宙へ。」
ROCKETMAN
2009年 イギリス映画
監督 リチャード・ダール
予備知識なしで見ましたが、ははあ、NASAばっかりなんですね。
ここまでどっぷり映像見せられたら、ああ、ソ連バージョンも見たいな〜
とか思います。
これと、ソ連編とで二本立てならいいのに!
基本的にNASAのプロパガンダ映画で、まあ別にいいんだけど、
ケネディ宇宙センターあたりに見学に行って、そこでこの映画を見たなら大喜びなんだろうけれど、
BBCのドキュメンタリーで、日本の映画館でお金を払って、って考えると、ちょっとなあ。
日本語版のナレーション原稿だけでも、もうちょっとなんとかならなかったのですかね。
「全世界の」とか「人類の」とか、ハリウッドのパニック映画じゃあるまいし。
あてはまらない人類もいっぱいいたはずなので、どうも辟易してしまう。
そうは言っても宇宙映像いっぱいで、こりゃたまらんですわ。
最初の打ち上げの映像が美しかったな〜。
チラシをよく見ると「NASA50年の歴史」って書いてあるから、ああこれでいいのね。
音楽がよかったです。Richard Blair Oliphant
特に悲壮感あるテーマ曲がいいです。
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