ちょっと日にちがあきましたが、2/21のブラジルUFOのライブ写真。
フジのFinePix S7000にペンタックスのステレオアダプター(このブログ2010.2.21の記述)を付けて、レッツらゴーです。
平行法で立体視できます。
せっかくなので外部ストロボを付けました。ナショナルPE-160Cです。
安物電池なせいか、いや、電池なくなりかかってるのかな、1枚撮ったら次のフラッシュまで時間がかかって、光らせるつもりが光ってくれない写真がいっぱい撮れました。
まあそれはともかく、露出が適正なら、やはりW1よりかこっちの方がきれいですね。
ただ、S7000と外部ストロボの組み合わせを使うの久しぶりなので、シボリをいじるの忘れてる時がありまして、あらら、露出オーバー。
オリジナルの写真データはこんな感じ。
パソコンソフトで補正してみたら、ま、これもよいかな〜と。
台形歪みも補正してます。
アニメーションGIF
番長を軸にしたwiggle 3Dと、後ろのカメちゃんを軸にしたwiggle 3Dをと両方を組み合わせてみました。
ふつう、2枚の画像で照明の変化が大きいと3D画像としてはよろしくないんだけれど、この場合はちらちらする感じが面白い効果になるかな〜と。立体効果はイマイチですがね。
W1よりきれいに撮れるとは言っても、台形歪みを補正するのが面倒だし、それ以前に1枚の写真を適切に半分に切るのも面倒ですなあ。
35mmフィルムカメラ換算で100mm程度の画角になってしまうのも大きな問題。
ぴくぴく3Dにも向いてないみたいだなー。台形歪みを補正しきれない、歪みのない立体画像になるのは狭い部分しかない、という事ですかね。
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1組の立体写真から「ぴくぴく3D」を生成するサイト、Start 3Dより。
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なんかSFっぽい!
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