2011年7月27日水曜日

CONTOUR HD ママチャリテスト撮影

ヘルメットカメラ CONTOUR HDを買いました。

普通のビデオカメラよりか小さいけど、すんごい小さい、ということもない。小ささで言えば、スパイカメラみたいなのも珍しくない世の中ですから。衝撃に対する耐久性が高いんでしょうね、やっぱり。
同じような用途のカメラとしてはGoProHDが有名ですがこっちの方が安いのと、幅が細いのでCONTOUR HDを選びました。
下にあるのが別売りのユニバーサルマウントアダプターで、これがないとカメラ用のネジに取り付けられません。

本来はBMXなどのエクストリームスポーツでヘルメットに貼付けたりするカメラなのですが、僕はそんなスポーツマンじゃないので、普段の自転車に取り付けてみました。
迫力あるように、ローアングルになるように。

テスト撮影
荒川の土手から五反野のサミットに

最初の数秒に、タテのラインが映りますが、どうやらスミアみたいなものらしい。
スミアが出るのは仕方ないとしても、汚い映り方をするのがどうもよろしくないですね。

風の音がゴボゴボいうのもよろしくないですね。
でも、本体をよく見てもマイクがどこにあるのかわからんのです。風対策できないなあ。
自転車のカラカラ音がいいので、音は生かしたいんだけど。

2GBのマイクロSDカードが付属しています。
1GBで約15分、フルHDのビデオを撮れますが、見ての通り、そこそこ粗いですね。
YouTubeで圧縮してるからというのもあるだろうけど、もともとのムービーも粗いのですよ。
この動画は特に画像の変化が多いからだろうけど、スポーツ用のヘルメットカメラなんかだから、画面の変化が多いのはむしろ普通なはずで、もっとビットレートを上げられるようにしてもらいたいなあ。
専用ソフトをダウンロードして
http://contour.com/software/storyteller
設定をいじれるようなんだけど、デフォルトよりもビットレートを上げるのはできないみたい。
ていうか、ダウンロードしたけど使い方がよくわからんなあ。
基本的に撮ったムービーを専用サイトに投稿するソフトみたいな。



ユニバーサルアダプター。

これがないとカメラネジに取り付けられない、というのはわかっていたけど、じゃあ本体付属のキットで何にどれだけ取り付けできるのか、買ってみないうちはよくわからなかった。
本体付属のキットだけだと「両面テープでヘルメットに取り付ける」「ゴーグルのバンドに取り付ける」しかないんだよねえ。
ユニバーサルアダプター、僕には必須ですな。

自転車のハンドルなどパイプに取り付けるアダプター。

これも欲しいんだけど、ここまで買ったらGoPro買うのと値段的にあまり変わらんですかね。GoProの方が基本キットが充実してるみたいだし。

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