前々から気になってたけど、ブロワーごときでは消えなくなってしまったEOS 7Dのホットピクセル。
たとえば、先日アップしたNumberClubのプロモーションビデオだって実はホットピクセルまみれだったのだ。
それを編集の最終段階で苦労して目立たなくしてるのだけれど、消しきれない部分があって、それはYouTubeでも確認できます。フルスクリーンで見たりするとね。
http://youtu.be/TV7ZxmNU3l8
ひとつはこれ。
同じ位置に何度か出てきます。動画のホットピクセルって気になるなあ〜。
9割ぐらい消したんだけど、うまく消すには手間がかかるのはそのままにしてます。(うまく消さないと、その部分がかえって目立ってしまう)
もう一カ所、気になるのがあるけど、探さなくていいからね。
この撮影の前に、ハクバのセンサークリアルーペキットを買って、自分でちょちょっとクリーニングしてみたのですね。
上の写真はブログ用に撮ったものなのでミラーアップしてませんが、
実際にクリーニングする時にはミラーアップして、この照明付きルーペをのせて、クリーニングペンでちょんちょんとタッチするのです。
アマゾンのレビューには、センサー上の汚れがよくわかる、みたいな文章があるけれど、僕が見たところだと、う〜ん、全然わからん!
全然わからん!全然わからん!全然わからんけど、ひょっとしたらこれがそうかな…というあたりを、ちょんちょんと…これでいいのかな。汚れ?が取れたような気がする。
撮影してみるとちゃんとホットピクセルが消えてるので、いいねこれ!
ところが、どうやら、同じところにまたホットピクセルが出現するので、うむむ、センサー上のゴミが原因ではないのか、そこにゴミが付きやすくなってしまったのか…。
そして、知らなかったけれど、キャノンでデジタル一眼のセンサーをクリーニングするサービスやってるのですね。それはよさそうだ!利用してみよう。
銀座のキャノンサービスにカメラを持って行って、料金は1000円プラス消費税。
週末に持って行ったので、受け取ったのは週明けでした。
さあどうなんだ!ホットピクセルは消えているのか!あれ〜、ありますねえ。相変わらず、気になるのが。
センサー面の汚れが原因ではないのかなあ。ルーティンワークのクリーニングでは落ちないのかなあ。ちょっと深刻かもなあ。
ところでハクバのセンサークリアルーペキットですが、ルーペを片目で見るから、クリーニングペンの先とセンサーとの距離感をつかみにくく、センサーにぐいっと余計な力で接触してしまいそうなのです。上からだけではなく横からも見られるか、ステレオで見られるといいんだけどなあ。
0 件のコメント:
コメントを投稿