2020年7月14日火曜日

遅れて来たHDRおじさん

EOS付属のRAW現像ソフトDigital Photo Professional。ずっと以前に試してみて、え、これがHDRなの?と思ってそれっきり忘れていた。
HDR自体は10年前とかそれくらいに自己流でやろうとして、うまくいかなくて、インスタントHDRソフト(複数枚の画像から作成)を試したんだけど、なんかロクな出来にならなくて、TonalityのHDR的効果の方がそれっぽくていいや、てな感じでした。自己流でやってみたいと思わないでもないけど、3D-Gifの場合は複数画像に同じように効果をかけなきゃならないから、ペイントツールでぺたぺたするのは厄介だよね。

ふと、Digital Photo ProfessionalのHDRツールをまた試してみる。
効果の調節スライダーをにょろにょろっと動かして、あーなんかいいかも。
なんかクロームっぽいよね。
HDRのみならず、レタッチソフトの焼き込みツールなども使用してます。
ちなみにノーマル画像の3D-Gifはこちら
コントラスト上げただけ、じゃないと思う。

気をよくした私は、次々と画像のHDR効果を試みるのだが、うーん、やっぱり難しいは。やってはみたけど、やらなくてもいいだろ、というのが多くて。どうもHDR向きの写真をオレはあまり撮ってないようだ。たぶん。

まあ、これとか

これとか
シャキッとした感はあるかなあ。
あんまり白黒画像でやるもんじゃねえ?(でもTonalityは白黒効果を楽しむアプリケーションだしね)
黒背景でやるもんじゃねえ?

でも他はそんなに良くなったように見えなくて、遅れて来たHDRおじさんは…まだ足踏み状態なのだ。



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