一眼レフ用3DレンズであるLOREO 9005のフロント面には、ミラーやレンズがむき出しにならないように保護ガラスがあるのだけれど、そもそもこれのせいで無駄にフレアが発生しやすいのではないか。GIF画像のもやもや変化が激しいのは、保護ガラスがあんまり綺麗じゃないからではないか。
4月に撮影。↓4枚の画像でフレアのもやもや具合が違うので、ちらちらしたアニメーションになってしまう。
いっそのこと保護ガラスいらないのではないか。簡単に外れないかなあ。
「このネジを抜くんじゃないか」と思えるとこを精密ドライバーで抜いていく。
外れました。フロントカバー。
保護ガラスは接着剤で付いてますね。接着剤のはみ出てる部分を一箇所、カッターでこそげ取ってみた。ガラスとカバー本体の間にカッターの刃を入れてみようとしたけど、うまくいかない。簡単には外れなそうだ。
とりあえず、せっかくフロントカバーを外したのだから、今回はガラスのお掃除だけでもやっておきますか。
掃除前。汚れぐあいがわかるように明かりをガラスの向こう側に置いて撮ってみた。
裏面を掃除してみた。(内側。フロントカバーを外さないと掃除できない側)
これで、内側がどれくらい汚れていたのがが分かるはず。あまり変化がなければ、内側はさほど汚れてなかった、という事かなと。
外面も掃除してみた。
四隅をどうしても綺麗にしにくい。けど、それなりにクリアになったので、フレアは減るのではないか。
外面の掃除だけでも効果的みたいですね。それならフロントカバー外さなくてもよかったかも。
ライブハウスに持っていって撮影!その記述は次回。
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このブログ2020.12.12の記述「LOREO 3Dレンズ9005がやってきた」
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