2023年7月17日月曜日

RETO 3Dで重ね撮り 釣り糸編 追記

 前回の続きと言いますか、追記と言いますか。

釣り糸をピンに縛った先を切らないで、カメラ内部に貼り付けておいたけれど、そのためにフィルムカウンターが動かなくなった?じゃあ、糸のいらない部分はやはり切ってしまおう。
そして、糸をカメラ外に出す部分をフィルム巻きダイヤルの隙間ではなく、フィルム室の扉の隙間から糸を出せたので、そこから出すことにした。引っ張る方向もその方がより適してるし、糸の先にワッシャーを付けて引きやすくした。

素晴らしい操作感!

かちかちと簡単にシャッターチャージできる。これはいい。

でもやっぱり、フィルムカウンター動きませんねえ。はてさて、何も影響も間違いもないはずなのだが。カメラのフロントカバーを付ける時に何かがずれてしまうのかな。それはあるかもしれない。

まあとりあえすフィルムカウンター動かないままで撮り続ける。ワッシャーを引っ張って重ね撮り〜。余計な引っかかりもあまりなくていいねこれは。
おっと!普通に引っ張っていたら糸が外れてしまった!

なんということだ。

最初は糸を結んだだけでは外れやすいから、切らないでカメラ内部に糸をテープで貼ってみた。けど、そのせいでカウンターが動かない?じゃあ糸の結んだ先は切ってしまえ。
そしたら糸が外れてしまったではないか。カウンターは動かないし。これなら切らないでよかった。
まあ、またフロントカバー外して結べばいいんだけど。

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