2010年7月13日火曜日

EOS 7Dで移動インターバルのテスト撮影 入谷あさがお市 iriya, market of morning glory

7月8日、入谷のあさがお市に行きました。
Canon EOS 7Dで使えるタイマーリモコンTC-80N3を買ったので、テスト撮影もかねて。
リモコン買ったのは先月なんだけど、撮りに行こうと思ったら雨降ってたりで、なかなか行けなかった。

あさがお市に行くのは初めてです。
いや〜、人いっぱいいたなあ。
言問通りがホコ天・縁日になってて、開放感ありました。

家で、TC-80N3を使ったインターバル撮影をちょこっと試しにはやってました。
ううん、シャッター音がでかいな。
今までのインターバル撮影用デジカメ、エプソンCP-920Zは、いわゆる普通のデジカメのシャッターなので、ほとんど音せず。
EOS 7Dはデジタル一眼なので、いちいちミラーを上げ下げして、なんかうるさいなー。
ライブビューだとミラーアップなので音はやや小さくなるけれど、電池の消耗が早そうだな〜。
それに、ある程度ライブビューを続けると、内部が高温になって警告マークが出る。

あんまりシャッター音がパシャパシャすると、周りの人に撮っていることがまるわかりなので、より抵抗感をもたれるのではないか?
とか思ったけれど、あさがお市は人がいっぱいいて、ガヤガヤうるさくて、なんかそれどころじゃなかった。

むしろ、ミラーが上下するおかげでしっかりとシャッターのタイミングがわかって、足を動かすインターバルに迷いがない。これはいいですね。
CP-920Zの場合は、屋外だとほとんどシャッター音は聞こえないし、
日が落ちて暗くなるとカメラ上部の表示窓が見えなくなってしまうので、撮ってるタイミングがわかないのですね。もうダメ、暗くてわからん!てなぐあいに。

CP-920Zの場合はワイドアタッチメントを付けて、かなり広角で撮れたけれど、その方が大きくブレにくいからできるだけ広角にしてたんだけど、
EOS 7Dではレンズ1本しか持ってないからこれでやるしかないなあ。35mm換算29mmぐらいかな。ワイドアタッチメント付けられるけど、レンズの方で相当なマクロ撮影ができないとピントが合わないのですね。残念。
なので、以前よりも画角が狭くなってしまい、よりブレてしまうのではないか、という危惧があった。
でも、やってみたらわりと大丈夫みたいね。
カメラが重たいので安定しやすい?
あるいはレンズの筒がCP-920Zなどに比べたら長いので、それを見ながらブレないようにまっすぐ持てる、ということですかね。
撮った直後に見た時は、むしろ以前より安定してるように見えたけど、家に帰ってムービーにしてみたら、あんまり変わらないかな。


明るく撮れてますねえ。ちょっとオーバーぎみかな。これでISO2500に設定してます。ピント合いやすいようにやや絞ってF5.6で、シャッター速度は1/10秒。
まだブレ補正はしてません。パソコンで一枚一枚、ブレを補正する作業をやろうと思います。
で、音楽を付けて、作品らしくすると。
ブレ補正に時間がかかるので、だいぶ先になるかもしれませんが。
だからここで表示するビデオはまあ、試作品です。YouTubeではなく、bloggerのみで。

ちょっと人多すぎたなあ。もうちょっと密度が低い方が、映像的に面白いんだけどなあ。
あさがお市というのがわかりにくいのも難点。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

It not absolutely approaches me.