ストロボの光を利用して画像を投影するLightBlasterを持ってまして、買った当初は面白がって持ち出してたのですが、それなりに大きなシステムになってしまうので…まあだいたいスタジオで使うものですからね…あんまり最近は使ってなかった。
(このブログ LightBlasterに関する記述。2014.7.4など、 ブログのラベル"LghtBlaster"もあり)
僕が持ってる中では決して大きくないレンズ、SIGMA30mmとYONGNUOストロボYN560IIIを装着したLightBlaster。ごついよ〜
まあ、必要もないのにレンズフード付けてますけどね…
そもそも、LightBlaster用にパワフルなストロボがほしくてYN560IIIを買った気もしますが、小さいストロボを装着してみよう。
近頃のお気に入りViltrox JY610IIは不向きでした。ストロボを固定するマジックテープでうまく固定できない。できたとしてもストロボの表示面が隠れてしまう。
サイズ的にはNimslo純正のストロボもぴったりなんだけど、YONGNUOのリモートトリガーRF603IIに反応しないから却下。今さらワイヤードも面倒な。
思わぬ伏兵、HOLGA-160Sが…ぴったりだ!そのままだと固定されにくいんだけど、RF603IIを付けるとちょうどLightBlasterのボディをはさんでしっくり固定されます。
とりあえずレンズなしでHOLGA-160SとRF603IIを装着した状態。ストロボの発光面とLightBlasterのフィルター中心がちょうどいい位置になります。
こうなったらもっと小さい、軽いレンズが欲しい!
Canon EF-S24mmを買いました。安いし、以前からちょっと欲しかったんです。
パンケーキレンズって何か、おしゃれじゃないですか。
同じようなレンズでEF-40mmもあって、値段も同じくらい、明るさもf2.8で一緒、どっちがいいかな〜。
nimslo 3Dカメラ&LightBlasterの組み合わせで使うなら、40mmだと角度狭いような。30mmで丁度いい気がするから…24mmで広すぎてもちょっとなあ。EFレンズだといずれCanonのフルサイズセンサー機を買った時にも使えるからなあ(そんな予定はあるのか?)。
最短撮影距離がEF-40mmは30cm、EF-S24mmは16cm。じゃあEF-S24mmで決まりですね。
しかしこれがLightBlasterで使えない!がーん!
いや、使えない事はないんだけど、通電してないとピント調節できない。ピントリングを回しても何も変化がない。ピントリングが存在する単体レンズなのに、そういう事があるのね〜。
そもそも、買う前からLightBlasterでのピント調節は難しそうだと思っていたのだが。(ピントの目盛りがないので。このブログ2014.10.3の記述参照)
ピントは最後に使用した状態のままなので、ええと、デジタル一眼レフでLightBlaster用にピント調節して、カメラからレンズを外して、改めてLightBlasterに装着…そんなことやってられるか!ていうか荷物を軽くするための小さいレンズだってば。
まー、せっかく24mmでややマクロな撮影できるレンズを買ったので、エビ焼売を撮ってみた。
LightBlaster関係なし
24mmと言っても、フルサイズ換算だと40mmぐらいですか。
EOS70DにEF-S24mmでこんな感じ。見かけはそんなに悪くないと思いますよ。
フードが欲しいですね。メーカー純正のES-52はデザイン優先したんだか薄っぺらくて…大丈夫なのかな、それでも。
LightBlasterに装着するレンズについては、また次に書きます。
HOLGA 160S
スレーブ機能をオフにできないという、ある意味面白いストロボ。
MK320持ってないけど、LightBlasterに使えそうなサイズな気がする、その中では小さそうな気がする。光量的にはたぶん、これがギリ実用範囲かも。
でも8000円かよ〜。すでにYN560IIIを持ってるので、もっと高いストロボを買うのはなあ。
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