2017年7月5日水曜日

Light BlasterにLensBabyダブルグラスオプティック+専用ワイコン

このブログ2017.6.232017.6.30の記述のつづき。
Light BlasterにLensBaby Sweet 35オプティックではちょっと投影角度が狭い、nimslo3Dで撮るには狭いので、もっとワイドなレンズを…
ダブルグラスオプティックは50mmだからもっと狭くなるけど、専用のワイコンがあるから、それを付けてみよう!
ちょっと大きく重くなるけど、SIGMAの30mmよりまだ軽い。
ちなみに、どっちもキャノンのEFマウントなんだけれど、LensBabyがちょっとゆるいんだか、Light Blasterがちょっとゆるいんだか、普通にしてても外れそうなので黒いテープで止めてます。
SIGMAの30mmとLight Blasterなら別に外れそうな気配もないんだけどね。

投影イメージのピント合わせがまた難しいぞこりゃ。
いったん、レンズが引っ込んだ状態にして、なんとなくこのへんかな〜とピントリングをまわしてテスト撮影を重ねる。
自分の右手親指のツメを基準にピントリングのまわし具合を計りました。
ツメの幅が15mm…まあそれはともかく、
LensBabyのレンズ先端から被写体までの距離が1.5mなら「2.4ツメ」(約36mmリングをまわす)
被写体までの距離が70cmなら「2.5ツメ」
被写体までの距離が35cmなら「2.7ツメ」
となりました。微妙〜!自分用のメモとしてここに記しておきます。

目印とするために、白いテープを小さく切ってLensBaby Cmposer Proに貼ってあります。

HOLGA-160S使用前提なので近くても1.5mぐらいだろうけど、他のストロボ用にもっと遠い場合も計っておいた方がいいかな。

追記:いろいろ計るたびに微妙に違うのでいやになってくる。ツメの幅で計るから正確じゃないってのもあるでしょうが。
いちおう、2.2mで「2.3ツメ」という事で…

35cmは普通にカメラを手で持っての自撮りモードですね。
nimslo 3Dでこんな感じの投影範囲。
この時のフィルター画像がこちら
もうちょっと投影角度が狭くてもいいですね。まあでも、現場できっちり中心を調整できない場合も多そうで、ある程度余裕があった方がいいから、これくらいでもいいのかな。
これだってそれなりに調整したんだけど、自撮りで位置調整は難しいですな。

そして、ダブルグラスオプティックなので、絞りは円盤を入れ替えて調整するのだ!うむむむ、ワイコン付けてるから手間が一層増えますね。ちなみに、今回の自撮りnimsloではさすがにストロボ近すぎるのでf5.6の円盤入れてます。





ダブルグラスオプティックはもう現行商品じゃないっぽい。アマゾンでは見かけても中古だったりLensBaby MUSEとセットだったり。むうう。

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