記述1のつづき。
Openseaでは作品を「コレクション」としてまとめる事ができる…って大抵のとこではそういう事できるでしょうけど、FoundationはGas料金かかっていっぱいアップロードできないので、むやみにアップロードできるOpenseaだから、やってみよう。
まあFlickrで言うところの「アルバム」みたいなもんだろうなあ…うむむ、よくわからんぞ。
販売パッケージ的なものとも違うような。コレクション作成しながら、翻訳ソフトごしになんとなくわかってきた。「販売ショーケース」とでも言うかな。(売り手にしてみれば)
コレクションは売る気なくても作れるから、買った作品ばかりを入れとく「見せびらかしショーケース」も作れるのでしょうねえ。そんなことOpenseaをそこそこブラウズすりゃすぐ気付くんだろうけど、あんまり人の作品見ないもので。「見る」という事についてはインスタやFlickrの方が快適なので、その辺をNFTアートサイトは改良して欲しいですね。
コレクションを作成すると、その中の作品が売れてもコレクションの中にあるままで、所有者名の表示が変わるようですね、そしてコレクション作成者がマージンを要求できるようで、買った人は自分のコレクションに作品を加える事もできるようだから、ええとええと、作品がどんどん転売されたら、値段が上がっていったとしても、入ってるコレクションも増えたならマージンの受取り手も増えるから、それぞれに入ってくるお金が減って行く…という理解でOK?最初のコレクション所有者はあんまり減らないのかな。差っ引いた残りの金額から何パーセントって、だんだん差っ引かれる?そんなナントカ講みたいな理解でOK?まあいいや、売れればそのうち分かるだろうし、売れなきゃどうでもいいよね。
コレクション「Chrome the Cat」作成しました。うちの飼い猫「クロム」の3D-GIF写真を素材にしたシリーズです。
https://opensea.io/collection/chromethecat
ブログでこんなコレクション紹介みたいなのを書こうと思ったのは、それぞれの作品を説明するwebページのURL入力を求められるからで、それは別に必須でもないからやらなくてもいいんだけど、求められてるならやっときましょうか。情報が増えればコミュニティが活性化するということかな。
「ねこ現る」
Opensea→ https://bit.ly/3qpVXRc
(Openseaのシェアボタンからリンクをコピーできるんだけど、これがすげー長いURLで、なんとかならんのかのう)
猫の撮影素材については、カメラはRETO 3D、フィルムはNew SEAGULL 400で、以前に撮ったイルミネーションの長時間露光を合成してます。で、いつどこで撮ったイルミネーションだとか、どのカメラで撮ったとか(だいたい長時間露光するカメラはnimslo 3Dですが)、それをいちいち書くべきかと言うと、別にそんな書かなきゃならん事もないだろうし、書いてしまったら面白くないような気もするけれど、作品説明しろって、他に書くことないよ!
「ねこ氷の中から浮上する」
Opensea→ https://bit.ly/3HYvnV6
猫の素材写真は同じです。今日の記述で紹介する作品は、みな同じ素材にPCでいろいろ合成したものです。
で、それ以上に何を説明しろと言うのか。合成したのは…東京都中央区の黎明橋公園で2016年に撮ってお蔵入りしてた水面の写真。噴水が撮りたくて、検索してみつけた公園に行ってみたのです。他にも撮ってて、当時TwitterがFlickrにたぶんアップしてる。これは少しだけの噴水なのでお蔵入りしてました。撮っておくもんだね。
こんな説明でいいのか?もっと何か「猫がおぼれてるので助けようとしたら断られた」とかそんなのが夢があっていいんじゃないか?
「私は銀河の中心で猫を見た」
Opensea→ https://bit.ly/3zSkqSh
行きましたよ、銀河の中心!腰痛に効く温泉があるっていうから!そしたら重力でバッキバキじゃん!
「ねこ催眠波」
Opensea→ https://bit.ly/3fhUCW4
この「→」(やじるし)って、日本語の2バイト文字なんだよね。だから…万国共通でもないのかな。1バイト文字で同じのあったっけ?いや、あったとしてもそれはアルファベット言語からきた文字というだけで、だから万国共通とは限らない…。インターネットですからね、この矢印が通じない文字文化の人もいるかもしれないわけで、それを考えると何か別の…いやそもそもPCや端末に日本語フォントがインストールされてないと表示されないのか?それはいかん、1バイト文字から選ぶべきかも、と日本語ブログを書きながら思う。
「私は光る池で猫を見た」
Opensea→ https://bit.ly/3A8z8op
猫と合成したテイクは2018年にKalimar3D WizardカメラでKONO!ROTWILDフィルムで撮った水面の写真です。(このブログ2018.10.28の記述) 3眼同士の組み合わせはいいね!
また使ってみたいフィルムだけど、近頃はこういうフィルム、パレットプラザでは受付けてくれなそうだし、キタムラでも現像で2週間ぐらい待たされるんだよなー。
「私は猫の話が見える」
Opensea→ https://bit.ly/3rlVDlM
私は自室に光を飾った。私は光の暗号を解きたかった。猫は知っていた。
「猫と青い刺」
Opensea→ https://bit.ly/3KbfEnm
春になるとみんな桜の写真撮るよね。くそう、俺だって!
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