アマゾンで売ってた万華鏡フィルターなる物を買いました。
販売店がテキトーに書いた商品の説明というかタイトルというか、それがメーカーでの呼称と同じなんだか違うんだかわからないけど、こういうの万華鏡って呼んだっけ?
77mmのフィルター径レンズに取り付けるものです。もちろん、ワタシはNishika N8000やnimslo 3Dに取り付ける気まんまんだったのですが、ちょっとやってみたらいまいち。
nimslo 3Dに付けて、いきなりテスト撮影がイルミネーションをスローシャッターで。
むうう、何が何やら。
何かこう、きれいに分割された光ラインの立体画像を期待してたんだけど、わけわからんぞ。GIFにするにしても、中央の2枚は共通のポイントをみつけられそうだけれど、特に左の画像はまったく別物じゃないか。
とりあえずGIF化
わけわかんないなりに立体に見えるかも、見える部分があるかもと思ったのだけれど、まるで3Dを感じませんな。
感じなくたって面白けりゃいいんだけど、そうでもないしなあ。
このレンズは、真ん中に具象的な素材が写ってないとGIFにした時に面白くないんじゃないかなあ。
それって、カレイドフィルターの中央に撮影カメラのレンズの真ん中が位置してるのがいい、という事だろうから、そうなるとNishikaやnimsloなどの4レンズカメラではなく、3レンズがいいのではないかな。
そこでRETO 3Dの登場!
RETO 3Dは72mmのフィルターリング内寸がレンズまわりの山にしっくりはまるので、72mm-77mmのステップアップリングがちょうど使えます。
しっくりはまるとは言っても、テープで付けてます。カタカタしないというだけです。
カレイドフィルターをくるくる取り付けて
さあ撮ってみよう。
なんか面白い!これで1枚の写真として面白いかも。
一応GIF化してみますか。
立体感はあまりないですね。GIFにしなくてよかったかも。
カレイドフィルターだけではなく、片手で持って自撮りだから+1のクローズアップレンズも付けてます。後にして思えば、それも大きなポイントだった。
フィルムはNew SEAGULL 400
この時は余ったフィルムでテスト撮影したので多く撮らなかった。
後日、もっといっぱい撮ってみるべく、虎の子FUJI SUPERIA X-TRA 400で…まずセルフ撮影。
面白そうじゃないすか。
普通にGIF化するには、3枚の画像で基準点を探しますね。この場合は鼻の穴かなあ。そうなると…
こうか!
ちょっと立体感もあるかも!(あるかな?)
私はこの、RETO 3Dとカレイドフィルターを持ってTha pino noirのライブコンサートに向かった。
面白い写真撮れるんじゃないかな?
しかし、そうでもなかった。うまく撮れなかった。
記述2につづく
New SEAGULL 400
RETO 3Dは暗くて(f10ぐらいだったかな)内蔵フラッシュもパワーないので、ISO400は欲しいですねえ。
0 件のコメント:
コメントを投稿