アマゾンでPULUZ リング型ソフトボックスを買ってみました。
こういうモン欲しくなるよね。昔は、はっきり目的ないと買うの躊躇する値段だったろうけど、今は多少円安でも2199円だもんなあ。今後また値段高くなる時代が来るかも知れないから買っておこう。
もちろんワタクシが買うのですから、普通にデジタル一眼レフで使うのではなく、いや使ってもいいけど、やっぱりNishikaやnimsloで使いたいじゃないですか。
Nishiak N8000に取り付け〜。
後ろ姿
本来レンズにからめるはずのゴムひもが、Nishika N8000のボディを固定するのにちょうどいいぞ!このまま持てる!フィルムレバーも普通に巻ける。
やってみるまでは付けられるかどうかわからなかったので、これはいいですね。
心配なのはケラレが発生するかどうかで、見た感じ普通にケラレそうな気がするけれど、リングフラッシュほどではないかな。
(このブログ2021.6.25の記述 K&F conceptのリングフラッシュがやってきた)
リングディフューザーをかっちり固定ではなくゴムひもで固定だし、そんなに固いものではないから、ケラレが発生しにくい状態に保持するのが難しいですね。
まあ、撮ってみてケラレがあまり出なければそれでいいのだ。ケラレが出たら対応策を考えよう。
犬のジョン君、収監!
薄暗い場所なのでケラレわかりにくいですね。
明るく補正してケラレをわかりやすくして、赤く囲ってみました。
まあまあ派手にケラレてますね、特にこのテイクでは右上に。
他のテイクでも右上のケラレが目立ちますね。ファインダーで見てて、ディフューザーのフレームのカーブがだいたい中央になってるかな〜と思っていたのだが。
ジョン君を基準にしてGIF化。ケラレは考慮しないで画像のフレームにあわせてトリミング。
薄暗いおかげもあって、ほとんどケラレは目立ちませんね。基準がジョン君ではなく背景だったらあまりトリミングしなくなるし、明るかったらケラレ目立つでしょう。
普通にフラッシュだけだったら、ジョン君の顔にケージの縦棒の影が写るのだけれど、リングディフューザーなので影でませんね。面白いな。
右側がよりケラレるのだからカメラをもっと左にして、上下方向も下にケラレがないから下を向けるようにすれば、四隅がちょこっとケラレるだけになって、充分許容できるレベルになるのではないかな。でもそれどうやってやるんだ?位置を調整できたとしても、レンズにディフューザーの黒い布が垂れないようにもしないとね。どうやるかはおいおい考えましょう。
こちら↓は左にケラレあったけど、画像のフレームにあわせてトリミングしたらわからなくなりました。それくらいが理想。ファインダーで見ててもだいたい中央な気がしたんだがなあ。やはりディフューザーのぴんと張ってない黒布がフレームに入っているのかな。
ジョン君は昼間は外で、夜は屋内に収監してます。ふとんにかじりつきます。今回使用したフィルムはLomography LADYGREY 400
フラッシュはYONGNUO YN560IIIで、Nishika N8000の絞りは「真ん中」(f11)、デジカメでシュミレーションしてフラッシュのパワーは1/2よりやや強いくらいに設定したけど、もっと強くてもよかったかな。
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