このブログ先月の記述
Sister Paulの企画ライブで作品展示 記述1
Sister Paulの企画ライブで作品展示 記述2
にあったとおり、ライブハウス早稲田ZONE-Bで3D-GIFの作品展示をしました。
デジタルフォトフレームを7台用意できたので、ライブハウスの壁に設置して3D-GIFを表示。
6台プラス予備のつもりだったけど7台使っちゃった。
5月の末にZONE-Bに下見に行って(数年前まではよく行ってたけど、壁がどうなってるか気にしてなかった)、いつもの黒テープ(カモ井加工紙 mt foto)でデジタルフォトフレームをすんなり貼れるかどうか、壁の塗装がはげたりしないかチェック。デジタルフォトフレームそのままでは貼りにくいので、厚紙で「貼りしろ」を付けたり。
下見の時には壁の塗装に影響なかったので、ようし、これならいいぞ!
イベント当日、意気揚々とセッティングしてみたら、あらら、やっぱりちょっとmt fotoでも壁はがれますね、うむむ。
べたべた貼るつもりだったけど遠慮して最小限にして、どうにかセッティング完了。
その壁の問題は時間的なロスなかったけど、搬入開始から完了まで2時間以上かかった。
壁に穴をあけられないのでテープで貼ったのですけど、テープ最小限にしたので落ちはしないかとずっと心配だった。常にその場にいるわけでもないし。
落ちて壊れるのが残念と言うより、みっともないからねえ。
展示してたのは3時間半ぐらいで、その前の準備に2時間、終わって撤収に1時間…まあそれはいいとして、今回展示してみての反省点を列挙してみます。
・欲張りすぎたかな。デジタルフォトフレーム1台につき7〜10点作品を表示したけど、3点ぐらいの繰り返しでよかったかも。
・どういうカメラで撮ったのかわかるようにすればよかったかも。その特殊性をアピールすべきだった。
・アートっぽいのをメインにしたけど、「ねこ」「ゆるキャラ」「たべもの」をもっともっと入れればよかった。総じて訴求力が足りなかったか。
あとやはり、安物デジタルフォトフレームだから色がぼんやりしてるし、それすらも真正面からじゃないとよくわからない。スマホで同じGIFと比べてみたけどテンション下がるなあ。
と言って、7000円ぐらいするものをいくつも買ってられんしなあ。落ちたらショックだし。(今回のデジタルフォトフレームはアマゾンで1台2000円。もう売ってないけど)
タイムセールで7054円、むむむ。
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