RETO 3Dカメラのレンズにマスキングテープを貼って、3Dアニメーション効果とフリッカー的な効果の融合?を試みたのがこのブログ2024.1.8の記述。
僕のバルブ専用nimslo 3D(このブログ2021.3.19の記述)は、重ね撮りもできるので、RETO 3Dと同じような事をやってみようかしら。
まず4フレームで撮って
2フレーム撮り、2フレーム撮り、を重ねてみる。
GIFにするとこんな感じ。
使用フィルムはLomography EARLGREY 100
なにしろ爪の先で操作するバルブ専用なので、シャッター速度が早くても1/2秒ぐらい。
あんまりシャープにならない。まあ、おもしろい効果になる事もあるかな〜。
最初の4フレームの撮影でフラッシュを炊いてみたり。
神社のオブジェクトが写ってるんだけど…撮ってる時も暗くてよくわかんなかったけど、写真を見てもよくわかんないなあ。なにか動物?お使い?守護神的な?
写真下部で白いかたまりがちらちらしてるのは光漏れ的なものです。ものでしょうか。原因がわからないけど、今回はきっちり黒テープをカメラに貼ったつもりなので、レンズから入ってくる光の影響?
今回のブログ記事のGIFで、光漏れ?の影響がないように見える作品があっても、それはトリミングしてるからです。
なんかだんだんひどくなるなあ、この光漏れ?このカメラもう寿命なのかしら。(壊れたのを無理やり使ってますけど)
次は、普通に4フレームワンテイクで撮って、1フレーム✕4の重ね撮り。
最初に道路を走る車のヘッドライトをバルブ撮影、あとはテキトーにフラッシュ使用で撮ってみた。(この時間帯はもう暗くて、木のシルエットが撮れない)
つまりまあ、難しい!