2018年2月3日土曜日

MINOLTA α-9 試し撮り

父が亡くなってその遺品の中に、ミノルタのフィルム一眼レフカメラ、アルファ9がありました。(このブログ2018.2.2の記述)
決して玄人ではなく、普通に旅行で花などを撮っていたようです。
1998年発売のカメラだけど、父が買ったのは数年後だと思う。僕が実家にいた頃の記憶にあまりないので。
とりあえず、ちょっとそれを使ってみよう。

レンズはミノルタの100ミリマクロ。
雪が残っている近所で撮影。フィルムはフジのNEOPAN100ACROSS
自分で現像してるので、カメラやフィルムの性能を引き出しているのかどうか、やや疑問ではありますが。
フィルムスキャン時に自動補正もしてますし。
フィルムスキャン時に起因すると思われるノイズがありますが、ていねいに消すのが面倒なので、そのままにしてるのもあります。

露出は絞り優先オートで撮りました。雪景色だとどうかなと思ったけど、そんな真っ白でもないし、まあ露出はわりといい感じですね。
 レンズに少し汚れだかなんだかあるんだけど、逆光でもない限り大丈夫みたい。
レンズいいよこれ、たぶん。オレそんなマニアでもないけど、そんな気がする。
父はもっぱらタムロンのズームレンズを使用していたようです。普通に風景撮るなら100ミリってあまり使わないのかな。

で、自分はこのカメラとレンズ使うのか?ちょっと使ってみたくなってきたぞ。

これかな?このレンズだと思う。
ミノルタは一眼レフのオートフォーカスに力を入れていたようで、マニュアルフォーカスはとってもやりにくい。フォーカスリングを回す仕様にしてなかったけど、それもあまりにねえ、という事で仕方なく一応フォーカスリングを手で回せるようにしておいた、みたいな。

アマゾンで中古ボディも売ってました。確かに、レビューにもあるように、重たいですね。。

ホットシューが汎用タイプではなく、ミノルタ-ソニー型ってやつか?うーん、今持ってるストロボが付けられないなんて!X接点があるから使えない事はないけど、カメラ本体に付けたいとなると…
ホットシューの変換アダプターありました。


追記
ソニー純正のシューアダプター買ったけど、ダメだった、手持ちのストロボ光らなかった。ミノルタと形状・接点同じだろうと思ったけど、なんか違うのかな。


2018年2月2日金曜日

父が亡くなりました

父が亡くなりました。
あわてて実家に戻り、先日葬儀を終えて、ぐったりしているところです。長男なので喪主やりました。

しかしこうなる事はわかっていました。数ヶ月前から入院して、もう助かる見込みはない、ただその日がいつになるか。
どうにかコミニュケーションできていたのが、記憶と感情が千切れちぎれに浮かんで消えるようになり、たまに何か反応するだけになり、それが荒く息をするだけになり、亡くなったと連絡がきました。

こうなったら実家に戻るつもりでいたので、アパート引き払います。引っ越します。母親が心配なもので。
実家は千葉県野田市です。皆様今後もよろしく、と言いたいけれど、一段落してから創作活動に充てられる時間や意欲がどれだけあるだろうか。
実家は農家で、いや、農家だったけど、僕に子供がいて農業やると言ったとしても、これ全部いらねーだろ!という古い農耕機具プラスごみがいっぱいある。その他どうにか処分したい、すっきりしたいものがいっぱいある。アパート暮らしをしていたせいかコンパクト生活指向になっているので、(それにしてはアパートにいろいろ物がありますが) これから20年かけて「縮小」していくことになりそうです。そんな事しないで、いらない物がどっさりあるまま家が朽ちていくのもアリなんだけど、いずれにせよ先の事を思うと明るい気分にはなれませんねえ。
そんな事を思いながらの喪主だったので、かなりきつい日々でした。動いていればまだしも、じっと座っていると手がしびれて頭がくらくらして、車を運転してるとヤバいなこれって。葬式の前にオレも死ぬんじゃないかと思った。

さてこの先、「余暇」がどれほどあるのかしら。これまでの十数年、自分の創作活動は多方面にちょっとづつだったものが、段々と範囲が狭く、しかしようやく先鋭的になってきたのではないかと自分ながら思っていました。それがこれからどうなってしまうのか。

写真は父のカメラです。立派な一眼レフですが、ヘビーユーザーではなく旅行に行っては風景や花を撮っていたようです。
定年退職してからは、いろいろな趣味を始めて、おそらく飽きてやめていたようです。写真もそのひとつだったようで、最近はそんなに撮っていなかったのかな。フィルムからデジタルに移行する時期に、あえてフィルムカメラを買ってみたり。カメラにはぼんやりとあこがれていたのかも知れない。
僕はこの頃デジカメ派だったので、それもコンデジやレンズ一体型メインだったので、ほとんどカメラの話はしなかった。カメラ以外の話もあまりしなかったけど。
 
ミノルタのα9 縦持ち用のバッテリーグリップが装着されてて、けっこう重かった。いいお客さんだよなー。僕がいじくるにあたって、縦持ちグリップは外しました。本体の電池もある程度残っていて、どうやら作動には問題なさそうです。
写真ではミノルタの100ミリマクロが付いてますが、それは奥にしまってあったもので、あまり使ってなかったのではないかと。タムロンのズームレンズが装着してありました。100ミリは使いにくかったのかな。



2018年1月15日月曜日

スターウォーズのビューマスター

このブログでビューマスターのリール自作について書いていたら、検索でスターウォーズのビューマスターを発見。

買いました。
ベーダーマスク型のビューワとリール3枚のセット。
アマゾンjpではなくeBayで買いました。モノが19.62ドル、送料が5.79ドル。

ビューマスターは数十年前からある3D画像を見るためのおもちゃ。アメリカが本家なんだけど、最盛期には世界各地で売られてたと思う。
こうやって映画などとタイアップしたコレクターズアイテムもたくさんあるようです。
基本的に静止画像を見るだけで、音声はありません。音声付きのも一時期あったらしいけど、あまり流行らなかったようで。


スターウォーズ そんなものすごい好きってほどでもないんだが、このビューワーかっこいいな、と思いまして。

 カチャカチャレバーが動くし、箱の後ろに穴があいてて、店頭で見られるようになってるんだね。

1枚のリールに3D画像が7枚あって、だいたいリール3枚がセットで売られてます。これもそう。だから、21枚のスターウォーズ3D画像を見られる。
ところでRevenge of the Sithってエピソード3じゃなかったっけ?なのにSTORY2とは? Revenge of the Sithだけでリールが何セットもある?
画像見たけど、映画覚えてないからよくわかんないな〜。
 箱から出して見ました。もちろん。見るために買ったんだから。オレは物を大切にしまっておくコレクターじゃないんだから。
とても高精細で鮮やかで、いいです。これはいい。こんなちっこいフィルムなのに、細かいところまで見れるなあ。
しかし3D効果が…もうちょっと欲しいかなあ。
映画の3D版と同じ素材なんでしょうかねえ。だから視差がおとなしい?
ビューマスターで見るんだったら特に、もうちょっと立体して欲しいなあ。

アマゾンjpでAttack of the Clonesのリール売ってました。こちらはリールのみですね。
結局アメリカから送ってくるのか…







2018年1月12日金曜日

3D-GIF 作品展示 私は何を撮ったシリーズ

1年ほど前から、もっぱらイルミネーションを長時間露光して、「私は何を撮った」と題してTwitterやInstagramに投稿してましたが、最近は何やら変な一文を添えてアップするようになりました。

黄泉の鳥が私の真上を通り過ぎた

私は内海の使者が笑うのを見た

私は電子の波が惑星を包むのを見た

私は身じろぎもできず、それが通り過ぎてくれるのを待つしかなかった

私は冬のプールサイドでひとときを過ごす

私は女王謁見の場に居合わせた

以上は同じ日に撮りました。

使用カメラ
nimslo 3D
使用フィルム
フジカラー100記録用


フィルムスキャナー
エプソンGT-F730
現行機種はGT-F740

2017年12月15日金曜日

ビューマスターリール作成の追記 view master reel

2017.12.10前回の記述の追記です。

2枚の紙が張り合わさってるビューマスターの空(から)リールを無理矢理はがして、フィルムをセロテープで貼ってたのですが、本来は2枚のすき間にするするとフィルムを差し込んでもっとお気楽にリールを作成できるようになってる、そのためにすき間があるのですね。やっぱりそうなのね。

なので、すき間から差し込むやりかたをやってみた!
とは言え、専用カッターがないので、丁度いい大きさには切れない。やや大きめに切っておいて、だんだん小さく切っていって、ベストな大きさと位置を求める。
これがやってみたら難しい。

前回と同じように切っていてはまず入らないので、上下ギリギリに…まだ入らないか、もうちょい切って、もうちょい切って…これ、左右2枚で上下の余白を同じようにするのは難しいぞ。ていうかできなかった。
左右の余白も同じにするのは諦めた。切りすぎるとアウトだから、このへんでやめておこう、と。

結局、フレーム内における被写体の上下左右の微妙な位置と、傾き具合まで違ってしまった。
ビューワで見たけど、立体視できなかった。上の写真をぱっと見ても、左右の余白が違うのはわかるでしょう。これくらい違っても立体視はできるかな〜と思ったら、角度も違ってて脳が立体視を拒絶しました。

専用カッターがないとこの、本来の「差し込み方式」はまず無理ですね。

専用カッターがあったとしても
https://www.lomography.com/magazine/235973-the-meopta-stereo-35-aka-the-view-master-camera
によると、更に小さくトリミングする必要があるみたいなので、そんなに簡単には行かないんじゃないかな。

その昔、大勢?がチャレンジして討ち死にしたのは「専用カッターで切って」「すき間から差し込む」に固執したせいではないだろうか。
まあ自分は専用カッター持ってないので、どっちがどうとは言い切れないのですが、少なくとも現状では、リールをひっぺがして、セロテープで貼る方が細かい位置調整(と言っても肉眼と指先なのでさほど細かくもないのですが、無理なく立体視できる程度には調整できます)をやりやすいし、完成品にはそれなりの満足を感じます。時間かかりますけどね。

ちなみに、ビューマスター用のカメラと言ったら、View Master Personalというカメラあって、それはmepotaと違って斜めフィルムではない、当然カッターも切れる範囲も違うので、そっちはどうなのか、楽に差し込みマウントできるのか、わかりません。
https://en.wikipedia.org/wiki/View-Master_Personal_Stereo_Camera

View Master Personalと同じメーカーのView Master MarkII は斜めフィルムですね。ふーん

ちょっとかわいい感じもするけど、斜めフィルムって事は、実物はゴツいんだろうなあ。


2017年12月10日日曜日

ビューマスターリール作りました view master

これまでの歩み

meopta stereo カメラを買って
(このブログ2017.10.8の記述)
それがビューマスターリールを自作するためのカメラなので
空(から)リールも買って
(このブログ2017.10.21の記述)
リールとは関係ないけど露出計も買って
(このブログ2017.10.31の記述)
meopta stereoカメラのストロボ同期についての問題点なども気付いて
(このブログ2017.11.26の記述)

とっくに撮影も現像もしてたんだけど、時間がなくてリール作成まではしてなかった。
しかしようやく、今月初めのステレオクラブ例会に間に合わせるように、なんとかリールできました!

以前にブログに書いたけど、リールは紙の間に薄いスチールがはさまるように張り合わせれていて、ステレオクラブ諸氏によると、本来は下の写真のように剥がして使用するのではなくて、張り合わされてないすき間からフィルムをするすると挿入するものらしい。そうか、そうなのか。そんな気がしないでもなかったけど、専用カッターがないからそんなぴったりサイズには切れないよ。
ワタシは思いっきり剥がして、セロテープでフィルムを貼って、
また2枚のリール紙(および薄いスチール)を貼り合わせました。セロテープで。
両面テープでもいいんだけど、後々修正する可能性を考えると、剥がしやすいセロテープがいいかと。
実際、ステレオクラブで一部の人に見てもらいましたが、一組左右が逆だったのを指摘されました。私はぱっと見で逆視に気付かないステレオ弱者です。

できました。2枚も!
左右で写っているモノをできるだけ同じようにしたい、同じ範囲がフレームに入るようにしたい、上下だけでなく左右の位置調整もしたい、これはなかなか面倒です。そうじゃなくても面倒ですけど。
まあそれでも面倒なだけで難しくはない。難しいのは適切な距離、明るさで写真を撮る、効果的な写真を撮ることかなあ。
リバーサルフィルムちょっと高いしねえ。でも75テイク撮れるからなんとか、最初の1本でリール2枚できました。

さてビューマスターのビューワで鑑賞!
むう、わりといい感じ。立体視できるし、わりとクリア。光源に向けて見ると明るくて奇麗ですぞ。
撮ってるのはもっぱら近所の公園とかなんだけど、試作品だし、上出来!
リバーサルフィルムいいな!

いや〜「ザ・趣味」ですなこりゃ。

追記
フィルムをすき間から差し込む、本来のやり方
http://yhmv.blogspot.jp/2017/12/view-master-reel.html


使用フィルム フジカラーVelvia100


アマゾンでビューマスターで検索したら
トイ・ストーリー3 一万円はそそらないけど


スターウォーズ 5700円はありじゃないか?

2017年11月26日日曜日

meopta stereoカメラ ストロボ同期の問題とクローズアップフィルターテスト

もう2ヶ月近く前に買って、とっくにフィルム1本テスト撮影したのに、現像したのに、なんだかんだと忙しくてデジタル化できなかったmeopta stereoカメラの写真。

やっと今日、デジタル化できました。
いや、ビューマスターのリールにするのが目的なので、デジタル化は関係ない…はずですが、フィルムを切り刻んでしまうと後でデジタル化するのが面倒だからまずデジタル化しておこう、と。

そして、テスト撮影していくうちにわかったのですが、ストロボの接点がホットシューだとちゃんと同期しないようです。明らかにシャッターとタイミングが合ってない時がある。うーん、そんなカメラがあるのか。これは経年劣化なのか、壊れたのか、不良品なのか、そういうものなのか、よくわかりませんが。
しかしストロボ接続はホットシューだけではなくX接点とM接点がありますぞ。
X接点で接続してみたら、どうやらちゃんと同期するっぽいぞ。
まあ、もっとテストを重ねてみないとはっきり言えませんが、たぶんこれならよいかと。
あんまりかっこよくないからホットシューに付けるよりも脇におっ立てる仕様がいいかな。

で、ストロボと同期できない、とも知らずにいっぱい撮ってたので、フィルムの写りは惨惨たるものでして、特に残念なのはステレオクラブの9月の例会で撮ったのが全滅だった事です。
アンパンマンの上、あるいはまめっちの上と横にはステレオクラブ例会で撮った写真が…よく見るとうっすら何か写ってますね。あんなにバシバシ光らせたのに、ストロボが同期しなくて光量不足。残念な結果となりました。ここに謹んでご報告致します。

さてもう一つ、クローズアップフィルターでのテスト撮影もしました。
フィルター径は30mmですが、ステップアップリングを二つ重ねて43mmのクローズアップを付けました。
+4のクローズアップレンズって使った事ないけど、倍率が低いと遠くにしかピント合わなくて、画角が狭いのでより近くに合った方がいいような気がして。
接写撮影するのにふたつのレンズを使うつもりはさらさらなくて、一つのレンズで複数回撮影する方式なら、より近くを撮れる方がいいだろうと。

テスト撮影!ピントのヤマを知るテストなのでやや開け気味のf4で。
ちなみにストロボはワイヤレスで。この直前にホットシューでは同期しないと気付いたので…
このテストを一回やって、おかしいぞこれ、と。三脚立ててゆっくりシャッター押したら同期してないのがはっきりわかった。なのでX接点にしてます。

クローズアップレンズからお馬さんまで10cm
ロモインスタントのボディまでが15cm
ホルガのストロボ発光部まで20cm
Nishikaのロゴまでが25cm

けっこう近くまでピント合うんじゃないかと思ったのだけど…
Nishikaの「a」がピントぴったりですね。
むうう、そんなものか。
nimsloで似たようなテストをやった時は+2のクローズアップで45cmぐらいでピント合ったので(このブログ2013.5.28の記述)、20cmぐらいは余裕でいけちゃうだろうと勝手に思ってた。

あと、虎もフレームに入れたかったんだけど、入ってなかった。難しい。接写だとフレームわかんないからね〜。
デジカメでだいたい同じ画角でテストして…でも三脚ネジからレンズ中心の距離が違うから、そのへんも調整したつもりだったんだけどなあ。

クローズアップ +5とか6とかあるかな。
今回買ったのはマルミの+4
アマゾンではマルミ光機は+4までしかないような。
まあ、マルミにこだわるわけではないんだけど、マルミフィルターのケースがいいんだなー。割れないケース。でも今回のは割れるプラスチックだった。だからマルミじゃなくてもいいんだってば。

いきなりNo.10とかありましたけど、そこまでは求めてないような。

ケンコーのNo.5があった。52mmだけど、大きいぶんにはいいのかな。43mmだって大きいもんな。

今回仕様したフィルム
フジカラーVelvia100
ていうかもう、僕の予算で買えるリバーサルフィルムってこれくらいですけどね。

ビューマスターリール作りはまた後日。7テイクぐらいは普通に撮れてるのあるから、やりますよ。